新しい人生=新しい選択23.

From : 田渕裕哉(2020/01/31 07:26:56)

2020年1月31日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

インプットの唯一の目的はアウトプット。
つまり情報をどう仕事や人生の中で活用できるか。
常に「何のためにその情報を求めているのか?」を
明確にして書き出した上でインプットする。
活用できない情報は無価値。
とにかく活用、実践することで人生のステージを上げていく。

ときどき「選択を迫られている」という表現を使う人がいますが、
迫られていたのは遥か手前なのです。

「許容できる範囲」からずり落ちそうだから「今のレベルにとどまりたいのか?
もう一つ下のレベルでもいいのか?」という選択が発生しただけなのです。

本来の選択は、今あなたがいる場所から漠然としていてもいいけれど、
どこにいたいのかという「こういう方向に向かいたい」という
未来・理想に近づいていくときに行なわれていくものです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択22.

From : 田渕裕哉(2020/01/30 06:56:50)

2020年1月30日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

ひとつの作品として人生をデザインする。そのときの敵は「いつか」。
人は「いつかやろう」と思い続けて結局やらない。
セルフイメージは「やろうと思っているけどやらない(行動しない)」
を定着させていく。恐ろしいことです。「あと10分しか生きられないとしたら」
常に制限時間を設けて悔いのない人生を仕上げます。

 

選択のスキル4.許容できる人生ではなく、記憶に残る人生に

・選択ノート

あなたは、どのレベルの人生を目指しますか?

レベルという表現をしたからといって、Aさんの人生よりBさんの人生の方が上、
というものがあるわけではありません。

人生はいくつもの要素によって成り立っているものですから、
比較するなんてできません。

どのレベルを目指すのか?というのは、自分が「許容できるレベル」を目指すのか、
それとも自分や誰かにとって「記憶に残るレベル」を目指すのかということです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択21.

From : 田渕裕哉(2020/01/29 06:22:25)

2020年1月29日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

決断をその場の「思いつき」でするのではなく、理念/価値観/信条から
一貫性を持って決断していく。
するとリーダーとして周りの意見に振り回されず迷わずすばやく決断行動できる。
自由に動ける。それとリーダーとして基準を上げ続けること。
「基準を上げ続ける」というのを信条とすると決断の質も上がってきます。

ポイント3.人の貢献を認め、感謝をする

他の人が「自分は評価され、受け入れられている」と感じられるようにしてみましょう。

まずは、貢献を認めましょう。

感謝するかしないかは、認めた後に判断するので良いのです。

まずは、認めましょう。

そして、感謝をしてもいいと思ったなら感謝をしてみましょう。

あなたの脳が変わっていくでしょう。

「実践:評価され、受け入れられていると感じられるように、あなたが関わりを持ちましょう。
もらうことばかりを考えていると孤立するだけです。」 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択20.

From : 田渕裕哉(2020/01/28 06:17:49)

2020年1月28日(火)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

減らす計画を立て実行することで思考も仕事もプライベートも人間関係も整理されます。
断捨離ですね。自分にしかできない本当に大事な数少ないことに集中し直すことで
新たな可能性が開かれます。すべての始まりは紙の上で創られる。

3つのポイント

ポイント1.サポートが必要な人が周囲にいるか、を考える

「原因」に目をむけて犯人探しに忙しくなるのはやめましょう。

むしろ、今この瞬間にあなたのいる環境で、誰かのサポートを必要としている人が
いないかアンテナを立ててみましょう。

あなたがストレスを感じていることは、相手も同じようにストレスを感じている
のかもしれない、という視点を持ちましょう。

「実践:話を聞いて欲しい人は、いないでしょうか?

あなたは誰をサポートできますか?

その人の生活を少しでも楽にできることはないでしょうか?」 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択19.

From : 田渕裕哉(2020/01/27 06:14:29)

2020年1月27日(月)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。今日は小倉です。

1週間(168時間)という単位は素晴らしい!1日で考えると短いし、1ケ月だと長すぎる。
1週間(168時間)で人生を考えると、ちょうどいい。
その中では大切なことを自分の意志で組み入れることができる。
「168時間をどうデザインするか」これが人生の質を高める。

人間関係のストレスで問題なのは、脳が持っている傾向です。

それは「ちょっとした対立も、拡大・拡張して大きなこととして捉える」ことです。

人がどう思っているのか、妄想が大きくなったり、ちょっとした意見の違いが
大きな対立のように見えたり、ただ疲れていたからイライラしていただけなのに
嫌われていると捉えたり。

不確かなことが、まるで事実であるかのように捉えて、
人間関係をストレスへと変えてしまうのです。

では、それをどのようにクリアしていったらいいのでしょうか? >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択18.

From : 田渕裕哉(2020/01/26 18:40:30)

2020年1月26日(日)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。今日は長生に行きます!

毎日毎日何かを少しずつ積み上げることができたら「時間は味方」になります。
逆にそれができなければ「時間は敵」になります。時間を味方にする唯一の方法は
毎日毎日未来のために何かを少しずつ積み上げることなのです。積み上げてない人は
歳を取るごとに「嫌だなあ」と思い、積み上げている人は誕生日が来る度に
「ハッピーバースデー」なのです。

選択のスキル3.選択を妨げる人間関係ストレスをクリアする・親切の実践

スタンフォード大学のケリー・マクゴニガル教授によれば
「私たちは仕事を『何をしているのか?』で捉えようとします。

しかし、私たちの感情や精神の充実は『一緒に働く人に対してどう感じているのか』
によって決まる。」とのことです。

収入が安定していても、残業などが少なくても、一緒に仕事をしている人に対して
嫌悪感が高いために、仕事へのストレスが高い人は多くいます。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択17.

From : 田渕裕哉(2020/01/25 06:32:18)

2020年1月25日(土)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

人間には選択の自由が与えられている。明確な意志を持って人生を創造することができる。
しかしその道からそらすものが多くあるのが現代。大いなる探訪の人生の目的を見失い、
成長と進歩よりも心地よさと安楽さを好みがちである。それでも人間の心の奥底には、
より気高く崇高な目的を渇望する否定しがたい何かが常にある。
一時的な「快感」は、むなしさも感じる。充実感は自分の成長を自分で選びとることからやってくる。

つまり選択のスキル2.は毎日、価値観と結び付ける行動をしているかを日記に書くのです。

つまり「一番大切なこと」と「結び付くどんな行動を取ったか?」という記録は
「自分の価値観から行動を起こしている」という気づきを与えてくれます。

精神面でも安定感が増すのは、こちらのタイプです。

一方「よかった出来事」を書くというのも悪くはないのですが、自分が働きかけた
わけではなく、たまたまそういうことがあったという「外部の出来事」なのです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択16.

From : 田渕裕哉(2020/01/24 06:09:34)

2020年1月24日(金)
おはようございます。今朝もまだまだ寒い千葉からです。

人間が持っている3つのモード。「アイデアモード」「判断モード」「行動モード」。
この3つのモードをごちゃごちゃにせず、1つずつ完了させていく
「アイデアを出すときは出す」「吟味し判断することだけに集中する」
「やると決まったら何も考えずに実行する」。これが時間管理のマスター。

ストレスを軽減すると選択が行ないやすくなります。

そのためには、ちょっとした工夫で良いのです。

ある研究で、学生たちに冬休みの間、日記をつけてもらうことにしました。

Aチームには、日記に「自分にとって今一番大切にしたいことは何か?」
「その価値に結び付くどんな行動をとったか?」を書いてもらいました。

(大切にしたいことの例:挑戦、仲間、好奇心、感謝、忍耐、思いやり、
家族、健康、自然、冒険、ペット、政治、運動、発見、アートや音楽活動、
娯楽、情熱、リラックス、自分を大切にする、勉強・・など) >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択15.

From : 田渕裕哉(2020/01/23 06:29:14)

2020年1月23日(木)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「ハイパフォーマーであること=集中」「平凡なひと=散漫」という法則に
従うと1日の中で取り組む最も重要な仕事を決めることがまずは必要である。

そして「たった1つだけ成し遂げた」だけで今日という1日に
満足できるものを午後2時くらいまでに完了させられたら、
その日は素晴らしいスタートを切ったことになる。なんてステキな1日でしょう。

選択のスキル2.ストレス激減策・毎日、価値観を日記に書く

選択をする上で、ストレス状態に置かれていることは望ましいことではありません。

ストレス状態にいると、私たちは「選択をする」のではなく
「反応をする」方へ流れやすくなります。

目の前にいくつもの選択肢があったとしても、それを選ぶのではなく、
ただ目についたものをピックアップ(取り上げる)だけになってしまうのです。

これでは、効果的な選択とはとても言えません。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択14.

From : 田渕裕哉(2020/01/22 06:57:59)

2020年1月22日(水)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「どうしたら問題が解決するか?」とすぐに考えるのではなく
「本当に考えなければならないことは何か?」をまずはリストアップする。
考える対象を間違えると時間をムダに使ってしまう。
やみくもに「考える」という時間をとる前に明確な意志を持って
「考える対象」を考える。これが時間の使い方のレベルをあげてくれる。

「直前の思考が、次の選択を導く」ことが理解できれば、例えば、
枕元に、寝起きに見る本や、その日に完了させたい重要事項リストや、
思考を変えるために英語の自己啓発のポッドキャストなどがあり、
1日が始まると即座にスイッチが入るような工夫ができます。

また、手帳やノートに、ポジティブな気分になれる言葉を
書いている人もいるでしょう。

それも見ることによって、次の選択を導いているのです。 >>>続きはこちらから