2020年に向けて飛躍の法則19.

From : 田渕裕哉(2019/11/30 07:28:02)

2019年11月30日(土)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

「ひとの志というものは、幾度もつらいことや、苦しいことがあって、
やっと初めて固く定まるものである。
真の人物は、玉となって砕けることを本望とし、志を曲げて、
瓦になって生きながらえることを恥とする。」(西郷隆盛)

今までのところをまとめます。

1.努力(継続した行動)なしには手に入れることができないゴールを
「創造ゴール」と呼びます。

これは、達成前後で幸福度(エンドルフィン)が上がります。

2.しかし「創造ゴール」に向かうコツコツとした行動や、はじめの一歩などは、
ストレスだけであり、幸福度(エンドルフィン)が生まれません。

3.ストレスは、エンドルフィンによって打ち消すことができるが
「創造ゴール」への行動では、それを生み出すことができません。

では、どうしたらいいでしょうか? >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則18.

From : 田渕裕哉(2019/11/29 06:16:53)

2019年11月29日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

愛とは長く堪え忍び、親切であり、ねたまず、誇らず、自分の利益を求めず、
容易に怒らず、悪事を少しも考えず、罪悪を喜ばないで真実を喜び
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐えること
そして愛のある人は、勇気と信念のある人!

「消費ゴール」は、その目標のことを考え始めるだけで、
エンドルフィンが分泌されます。

つまり、ワクワクや幸福感が上がるのです。
(子供の頃の修学旅行みたいですね)

そして一度、脳が目標とエンドルフィン(幸福感をつくる)を結び付けると、
そのことを考えるたびに、エンドルフィンが分泌されるのです。

目の前の仕事や家事が大変でも、週末のイベントを楽しみにしていると
乗り越えられる、というのはこういうメカニズムなのです。 >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則17.

From : 田渕裕哉(2019/11/28 06:26:47)

2019年11月28日(木)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

他の人から思いやりのない言葉をかけられたり、
ネガティブなことがあると人は傷つきます。
しかしそれは自ら「傷つく」選択をしている(思い込み)のであっ
「傷つかない」選択をすることができることに気づくと人生は自由になります。

有意義な目標(創造ゴール)を実現しようと思ったら、ある程度の長い時間が
かかったり、最初は動き出しても満足感が生まれるわけではなかったりします。

やってみても上手くいかなかったり、できるかどうか分からなかったり
するような行動は、あなたにストレスを与えてくるでしょう。

ある程度のストレスならば、あなたが有意義な人生を送っていれば
その満足感・幸福感(エンドルフィン)が打ち消してくれます。

しかし、もしあなたが何かに取り組もうとして、ストレスを感じるとしたら、
必要なのはモチベーションでも、やる気でもないのです。 >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則16.

From : 田渕裕哉(2019/11/27 06:33:16)

2019年11月27日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

リーダーはチームメンバーのひとり一人の発する言葉をよく聴いているか?
そしてそれをよく理解しようとしているか?
そしてそれを公平に扱おうとしているか?
チームメンバー全員にオーナーシップを与えて参加させているか?
それを見直し、ポテンシャルを広げよう。

あなたの周りにも、難易度の高いことに取り組んでいるのに、
楽しそうな人はいませんか?

普通だったら「ストレスで大変だろう・・」と思うことを、嬉々としてやっている。

すると「あの人はストイックだ」「いや、宇宙人だろう!」なんて
思ってしまいがちです。

しかし本当は脳内から出ているエンドルフィンが、ストレスを打ち消しているので、
子供がゲームに取り組むときのように楽しんでいるのです。

では、どうしたらストレスを打ち消しながら、
高いレベルのゴールを実現することができるのでしょうか? >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則15.

From : 田渕裕哉(2019/11/26 07:35:02)

2019年11月26日(火)
おはようございます。今朝も雨模様の千葉からです。

人生を充実させるのは自分の価値観ではない。
価値を置くべきは原則である。原則に従ってはじめて、充実した人
という結果につながるのである。それは「良心」から来るものでもある!

一つ目は「消費ゴール」。

旅行やショッピング、高級レストランや散財のように、
それが予定に入るときからワクワクや楽しみが高まっていくものです。

そして、それが完了すると気持ちが下がってしまうものです。

二つ目は「創造ゴール」。

語学の上達や、健康の増進、事業の継続的発展のように、
コツコツと取り組むことで徐々にゴールに近づいていくものです。

そして、それに近づくにつれてワクワクや楽しさが大きくなり、
それを手に入れてしまった後もワクワクや楽しさが長続きします。 >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則14.

From : 田渕裕哉(2019/11/25 07:21:03)

2019年11月25日(月)
おはようございます。今朝も雨模様の千葉からです。

自分の荷物がどんなに重くても、日暮れまでなら誰でも運ぶことができる。
自分の仕事がどれだけ辛くても、1日なら、誰でもできる。
太陽が没するまでなら、誰でも快活に、辛抱づよく、親切に生きられる。
それこそが人生の秘訣だ。昨日は夢であり、明日は予感である。今日だけが真実だ。

今日からは、人生に喜びを与える「創造ゴール」と「消費ゴール」
についてお伝えしていきます。

例えば、連休の予定など、決まったときからワクワクしていたのに
終わってしまったらなんだか祭りの後のように、
楽しさがなくなってしまったことはないでしょうか?

一方、コツコツ向かって進むことは、さほどワクワクもしないのだけれども、
上達したり成長したりすることで充実感が続いたことはないでしょうか?

アンソニー・ロビンズの言葉を紹介します。 >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則13.

From : 田渕裕哉(2019/11/24 07:08:41)

2019年11月24日(日)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

成功の秘訣は、誰かよりも卓越しようとするのではなく、
誰かにとって卓越した存在になろうとすること!

月曜日から金曜日まで働いて、土日の休日を
ダラダラと過ごしてしまったことはありませんか?

最初からやりたいことを入れておかないと
「時間が余ったら、そのとき考えよう」と思っていても、
人は惰性に流されてしまいやすいのです。

「やりたいことをやる。余った時間でやらなきゃいけないことを終わらせる」

このサイクルが身に付くと、あなたの人生は別のものになっているでしょう。

たくさんの人が、あなたに様々な予定を入れようとしてくるかもしれません。

しかし、それに「NO」と言うためには、
あなたがやりたいことをやることに「YES」と言う必要があるのです。 >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則12.

From : 田渕裕哉(2019/11/23 07:07:18)

2019年11月23日(土)
おはようございます。今朝も福岡からお届けします。

内側に注意を向けていると、人の話をきちんと聴けない。
外側に注意を向けていると、ノイズに惑わされ、自分の心の声を聴けない。
意識的に注意を向けて、内側と外側のバランスを保ちましょう!

毎年、新年になると、新年の抱負を持つ人が多いです。

「今年は、やせるぞ!」「今年は早起きだ!」「今年は家族で旅行するぞ!」などなど。

でも、忘れてはいけないのは、1年は365日であって、
1日は24時間もある、ということです。

例えば、家族旅行をするとして、365日中の何日を使うのでしょうか?

それ以外の日は、どうするつもりなのでしょうか?

私が日々実感していることは「やりたいことがなければ、
やらなきゃいけないことでスケジュールは埋まっていく」ということです。 >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則11.

From : 田渕裕哉(2019/11/22 07:32:33)

2019年11月22日(金)
おはようございます。今朝は博多からお届けしています。

努力している、もしくは、努力しようとしている、ということさえ忘れて、
自発的に行ったものが努力であってほしい。それこそ努力の奥義である!

飛躍の3ステップまとめ

(ステップ1)まず「こういう人生になったらスゴイ!」という、
これまでの延長線上にない未来を打ち立てましょう。

(ステップ2)さまざまな本や人の話などから、
その人生に近づくかどうかを気にしながら思い込みや前提を調べてみましょう。

そのことを採用して生きている自分を想像したとき、
理想の人生に近づいていそうなら採用しましょう!

(ステップ3)やみくもに信じるのではなく、
人生は「選択と決断」によってつくられます。

ですから、実験という選択をしましょう。

(ステップ2)で書いた思い込みや前提を、
あなたが許容できる範囲で実験してみましょう。

1週間や2週間と、効果があるかどうかを
確認できそうな期間を決めることがポイントです。 >>>続きはこちらから

2020年に向けて飛躍の法則10.

From : 田渕裕哉(2019/11/21 05:57:11)

2019年11月21日(木)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。今日は福岡です。

「人間は感情の生き物で、私たちの脳はまず感情に反応するようにできている」
ここを押さえているかどうかで、大きく変わります。
「出来事」でも「理性」でもなく「まず感情に反応する」のです。

例えば「人の目を気にしない人生を送りたい」(ステップ1)と、
思い描いたとします。

そして、ステップ2で「失敗しても、誰も気にしない」ということ
真実だとしたら「いろんなことを試して経験してみたい自分にとっても、
とても都合がよい!」と思ったとしましょう。

そうしたら、1週間か2週間ほど実験をしてみればいいのです。

「何かにチャレンジしてみて、2週間後にどれくらいの人が
そのことについて言及するだろう」これがステップ3です。 >>>続きはこちらから