2020年に向けて飛躍の法則18.

From : 田渕裕哉(2019/11/29 06:16:53)

2019年11月29日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

愛とは長く堪え忍び、親切であり、ねたまず、誇らず、自分の利益を求めず、
容易に怒らず、悪事を少しも考えず、罪悪を喜ばないで真実を喜び
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐えること
そして愛のある人は、勇気と信念のある人!

「消費ゴール」は、その目標のことを考え始めるだけで、
エンドルフィンが分泌されます。

つまり、ワクワクや幸福感が上がるのです。
(子供の頃の修学旅行みたいですね)

そして一度、脳が目標とエンドルフィン(幸福感をつくる)を結び付けると、
そのことを考えるたびに、エンドルフィンが分泌されるのです。

目の前の仕事や家事が大変でも、週末のイベントを楽しみにしていると
乗り越えられる、というのはこういうメカニズムなのです。

 

しかし、消費ゴールの弱点は、人を幸せにし、生産性アップにつながりますが、
その効果が持続されるのは「消費ゴールを期待している間だけ」なのです。

「消費ゴール」が実現すると、幸福感や生産性アップの効果が続きません。

調査でも「休暇が終わったとたん、幸福度は元の位置まで一気に下がった」

そうです。

ゴールデンウィークの旅行を計画した時は楽しく、
そこに向けて仕事を頑張って(=生産性が上がって)も、
ゴールデンウィークから帰ってくると幸福感も生産性も下がってしまう
(5月病になる人も多いでしょう)のです。

田渕 裕哉

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