From : 田渕裕哉(2017/07/31 07:00:28)
2017年7月31日(月)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けしています。
「あらゆる種類の成功への不可欠な性質として、粘り強さという性質に
勝るものはないと思う。粘り強さがあれば、ほぼ何でも、相手が自然であってさえ
乗り越えることができる」(ジョン・D・ロックフェラー)
ストレスにあなたが乗っ取られている状況を例えで説明すると、
飛行機だったら、コックピットに別の人が乗り込んできて操縦を始めている状態です。
しかも、この乗り込んできた人は目的地なんてなく、
ただ飛行機をめちゃくちゃに操縦することしか考えていません。
感情に振り回されるとき、自分の理性が感情に乗っ取られてしまっているとき
「扁桃体が暴走」しているのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/30 07:00:47)
2017年7月30日(日)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けします。
成功している起業家の特質の一つは「誠実」です。
誠実さとは、自分の成果だけではなく、他人の成果も考慮しながら、
ビジネスを行なうことです。評判は成功を左右します。
軽度のストレスは、私たちの身体や人生をより有意義なものにしてくれます。
部屋にこもって静かにしているよりも、
山に登ったり、人と出会ったり、目標を目指す。
1~2時間程度なら、軽いストレスは、むしろ脳にも良いと言われています。
あなたが主導権を握っているうちは良くても、
ストレスがあなたの主導権を握り始めると、
ストレスに人生を乗っ取られてしまいます。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/29 07:00:56)
2017年7月29日(土)
おはようございます。今朝はバンコクの郊外のホテルからです。
サラリーマンの人も「起業家精神」を持ちましょう。
これからの10年間で特に求められるのは「自立の精神」です。
自分自身に起業家という新しいレッテルを貼り、自分自身を起業家とみなすのです。
フロー状態をつくるために「制限時間」を設けることは効果的です。
「その時間までにこれを完了させる」という方法で仕事に取り組んでみてください。
但し、創造性が必要なものは、先延ばしや無関係なことをやることの方が効果的である。
と研究で分かっているので、クリエイティブなことについては
制限時間を設けない方がいいです。
例えばメルマガを書くなら45分と決めてスタートします。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/28 07:00:19)
2017年7月28日(金)
おはようございます。ここタイは今日は祝日です。
「あらゆる逆境、あらゆる不遇、あらゆる失敗には、
その内に同等の恩恵の種が潜んでいる」
(ラルフ・ワルド・エマーソン)
今日から「フロー状態になれる3つの条件」を考えていきます。
条件1.「成功」を定義するハッキリとしたゴールを決める
一体何に向かっているのかをハッキリさせましょう!
質問:いつまでに、何を、どのくらい達成しましたか?
条件2.やったことの結果をすぐさま手に入れることができる
今やったことが進んでいるのか、遠ざかっているのか、
それらが分かるようにしましょう! >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/27 07:00:06)
2017年7月27日(木)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けしています。
優れた人間を平均的な人間と区別する特性の一つは「あらゆる状況の中から、
ポジティブな観点を見つけようとする」性質です。楽観主義者は困難な状況や
逆境で、隠れた資質や能力が発揮される場合が多々あることを知っています。
「没頭したい」「夢中になりたい」と言う人がいますが、
そうした人たちの多くが「やりたいことがあれば夢中になれる」
「好きなことが見つかれば没頭できる」と「没頭できる何か」
「夢中になれる何か」を探そうとします。
しかし、研究の中で明らかになってきているのは「何をするか」よりも
「どのようにするのか」の方がフロー状態になれる。ということです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/26 05:58:51)
2017年7月26日(水)
おはようございます。今朝はスゴイ豪雨の千葉からです。
今日から8月1日までタイに出張です。
「現実の苦難は克服できる。難攻不落なのは、想像上の困難である」
快感の中でも細かく分類すると、活動的であるほど「衝動」や「追求」を
促すドーパミンが関係します。
非活動的であるほど「ゆったり」や「満足」を促すオキシトシンが関係します。
だから、目標に向けて動きたいのなら、
領域1.活動的で快感:喜び・情熱・興奮の感情を感じるようにしましょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/25 06:57:21)
2017年7月25日(火)
おはようございます。今朝も猛暑の千葉からです。
「人生の最も大きな戦いは、心という静かな場所で繰り広げられる」
(ジェームズ・L・ゴードン)
感情にどのような種類があるかを分類した研究があります。
4つの領域に感情を分けています。
領域1.活動的で快感:喜び・情熱・興奮
領域2.非活動的で快感:満足・リラックス・のんびり
領域3.活動的で不快:怒り・焦り・慌てる
領域4.非活動的で不快:悲しみ・退屈・失望
この4つの領域からみるポイントは、多くの人は
「放っておくと、不快のゾーンに行きやすい」ので注意が必要です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/24 06:54:00)
2017年7月24日(月)
おはようございます。今朝も暑い千葉からです。
「神様、私にお与えください。自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを、
変えられるものは変えていく勇気を、そして、2つのものを見分ける賢さを。」
(アルコール依存症更生会「平和の祈り」より)
普通、問題を解く頭の良さを高めるなら、練習問題を解きますよね。
スポーツのパフォーマンスを高めるなら、激しい練習を伴ないます。
人間関係の力を高めるならコミュニケーションや、
ロールプレイングをしなければならない研修もあります。
目標を達成できるかは計画をしっかりつくるかどうかだったり
「いろいろやらなきゃなぁ」というのが普通です。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/23 06:54:49)
2017年7月23日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。
「今、ここ」という視点から過去をポジティブに再定義して、
さらに未来も再定義すると、過去の自分、未来の自分すべてが、
現在の自分を応援してくれます。身体中のエネルギーがうまく循環し始めます。
これら10個のポジティブな感情には、スパイラル効果があります。
次の学術書の文章をよく読んでみてください。
「ポジティブな感情は、未来への新しい道をあなたの目の前に示してくれる。
研究では、ポジティブな感情を伴なう経験は、どんどんとあなたの中の力を目覚めさせ、
必要なだけの力量を発揮することができるようになる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/07/22 06:48:13)
2017年7月22日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。
「状況が人を作るのではない。状況は人にその人となりをさらけ出すのだ」
(ジェームズ・アレン)
我々は状況に対する反応はコントロールすることができます。
1.思いやり 2.感謝 3.興味 4.情熱 5.覚悟
6.柔軟性 7.確信 8.明るさ 9.元気 10.貢献
ステージ2 ガーデニングを始めましょう。
毎日この10個の感情の種を感じることに忙しくなりましょう。
1日の中で昼と夜に、この10個の感情のどれを感じたのか
チェックしてみましょう。
昼と夜どちらも感じていたら素晴らしいですね。 >>>続きはこちらから
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