From : 田渕裕哉(2017/04/30 07:02:32)
2017年4月30日(日)
おはようございます。今朝も快晴の千葉からです。
緊急なものは取り組むべき理由が強く、今、やらなくても困らないものは
それに取り組む理由が弱いです。
それなら、取り組む理由を持っていないのであれば、取り組む理由を
つくることが欠かせません。今日は重要だけど緊急ではないものの、
取り組む理由を明確にしましょう!
世の中にはさまざまな課題や問題がありますし、
あなたのいる業界にはさまざまな改善点があるでしょう。
また、あなたの人生にもたくさんの課題や叶えたいことがあるでしょう。
より良い結果を達成するだけでなく、どうせなら
「このチームで1年活動したことによって、世の中や業界が1年分良くなった」
と言えるような何かを目指しませんか?
もちろんなかなか考えづらいでしょうし、思いつきにくいとは思います。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/29 07:29:07)
2017年4月29日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
運動会日和ですね。今日は教会の運動会に孫と行きます。
今からあなたが何をするのか?その今のあなたの行動が未来への別れ道です。
「やった結果の未来」と「やらなかった結果の未来」に分かれます。
今日からの選択が私たちの未来をつくりあげるのです。
2.チームが目指すゴール
チームで何を実現することを目指すのか?
このことをじっくりと考えてみることは、
チームがどこへ進むのかを明らかにしてくれます。
ポイントは「今のメンバーでできることを目指すなら、チームとしての成長はない」
ということです。
ゴールは何のためにあるのかといえば、ストレッチをして成長していくためです。
だから、チームで何を実現したいのか?という未来を描くことで、
チームのさらなる成長が加速していくのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/28 07:00:02)
2017年4月28日(金)
おはようございます。今朝はバンコクから帰国した成田空港からお届けします。
これまでと同じことを繰り返していたら同じ結果になります。
「何を具体的に変えるのか?」これを紙に書いてみることをお勧めします。
そして、その打ち手に確信があるかどうかが重要です。
「落ちこぼれが出ないチームをつくりたい」という人もいれば
「自立してやっていく人だけのチームをつくりたい」という人もいるでしょう。
その人の原点に根差していれば、それでいいのです。
チームというのは、その人の表面的な体裁では成り立ちません。
より自分の根っこで付き合っていくことが、ゆくゆくは必ず求められます。
だから、自分の根っこがどういうチームを求めているのか、
どういう人間を求めているのか、それらをじっくり考えてみてください。
質問1.あなたはどんなチームが理想ですか?
質問2.どんな人がチームメンバーであることが理想ですか? >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/27 07:00:13)
2017年4月27日(木)
おはようございます。今朝もバンコクからです。
思いだけで行動が変わらないのは「大きな変化」を求めすぎているからです。
思いばかり焦って行動ができないなら、むしろ小さな変化を積み重ねるべきです。
「雪だるま式」に小さな変化を積み重ねていくことで大きな変化をつくるのです。
では、チームはできるけれど、すぐに解散してしまう人もたくさんいます。
何が違うのでしょうか?
それをこれから見ていきましょう。
チームをこれからつくろうという人も、チームが今すでにある人も、
とにかく、チームづくりの柱になるのは次の3つです。
1.チームの未来
2.チームが目指すゴール
3.チームの骨格となる原則
これはどこから入っても大丈夫です。
結局は、それぞれの要素を考えるところにつながります。
自分が一番興味のあるところから始めましょう。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/26 07:00:03)
2017年4月26日(水)
おはようございます。今朝もバンコクからお届けします。
「最近、自分が改善しようと思っているテーマは何ですか?」
「そのテーマで、取り組んでいることは何ですか?」
今日は、上記の2つの質問を考えてみましょう。非常に重要なテーマです。
不平や不満、妥協や基準の低さ、先延ばしや不勉強、有言不実行や諦めること、
それらがもったいないのは、それ自体が悪いことなのではなく、
誰も応援してくれなくなるからです。
あなただったら自分を応援したくなるか、と考えてみるのも良いでしょう。
こうして考えてみると、チームと関係のない人っていないわけです。
一番シンプルな「応援される人」の特徴は「応援する人」ということです。
「応援されている」と相手が感じることができるほど、自然と応援されます。
だから、ここで言う応援というのは、心の中で応援することではなく、
相手が実感できるレベルまで応援する人のことです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/25 07:00:34)
2017年4月25日(火)
おはようございます。今朝はバンコクからお届けします。
何に時間を使っているかが分かるとあなたの優先順位が分かります。
「今、これを最優先にしている自分は誇らしいだろうか?」
人は、やろうと決めたことをやっていると「誇り」が生まれるものです。
そして「誇り」を感じているほど、未来はよくなっていくのです!
チームは各メンバーが役割と責任を果たさなければ、
そこに存在していることができません。
この傾向は、チームのレベルが高くなるほどハッキリとします。
レベルが低いチームでは「まぁ仕方ないか」という妥協がたくさん存在します。
逆にレベルが高いチームでは、そのチームでの最低限が果たせないのなら
即座に存在できなくなります。
チームが当然のように成果が出やすいのは、こういう事情があるからです。
自主的に集まり、強制されなくても役割と責任を果たす。
こんな人が目的に向かって1つに協力していれば、
大きな成果が出やすいのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/24 05:08:38)
2017年4月24日(月)
おはようございます。今日から金曜日までタイに出張です。
「成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。
計画からもスタートしない。時間が何に取られているかを明らかにすることから
スタートする。」(ピーター・ドラッカー)
あなたがどこにいて、どんな仕事をしていて、どんなレベルにいると思っていた
としても、チームをつくることはできますし、チームをつくった方がいいでしょう。
なぜか?それをこれから見ていきます。
チームとは、誰かが与えてくれるものではありません。
チームとは自然と心を一つにして活動をしている集団のことを指します。
だから、組織から「山田チーム」と呼ばれていたとしても、
それはただの名称であってチームではありません。
誰かから強制的に集められているうちはチームではないのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/23 06:02:29)
2017年4月23日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
自分がどのような優先順位になっているのか、知る方法があります。
それは「あなたが何にどのくらい時間を使ったかを記録すること」です。
今日は1週間の振り返りです。ぜひ、紙に書き出してみましょう!
あなたが何かを叶えたいと思っているのなら、それがプライベートの
ライフスタイルであれ、ビジネスの目標達成であれ、真に求めるべきは
「手伝ってくれる人」ではなく「チームになってくれる人」です。
その人だからこそ見える世界で、あなたをサポートしてくれる人です。
大事なのは「チームになってくれる人を見つける」ということ以上に
「チームメンバーになるような関わり方をしていく」ということです。
人は相手からどう関わられるかによって、主体的にもなれば受け身にもなります。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/22 07:00:04)
2017年4月22日(土)
おはようございます。このメールが届くころは丁度、成田空港です。
クアラルンプールでは連日夜中の2時~3時までミーティングをしていました。
身体は眠くて死にそうでしたが、とても充実していて、喜びも多かったです。
「No Pain, No Gain.」人生は大変な中にこそ、得るものがあるのです!
あなたが洋服を買おうと思ったとき「売れそうなものをお勧めしている店員」と
「あなたがなりたいと思っている姿を手伝ってくれる店員」だったら、
どちらがいいでしょうか?
あなたが住宅を買おうと思ったとき「とにかく売ろうとする販売員」と
「あなたの本当に望んでいる住宅を手に入れることを手伝ってくれる販売員」
だったら、どちらがいいでしょうか?
これは「良い営業」の話をしているのではありません。
「チーム」の話をしているのです。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2017/04/21 07:00:17)
2017年4月21日(金)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。
「あなたの時間の使い方を見れば、あなたが何を信じ、人生をどうしたいのかが
手に取るように分かります。」(ロバート・スティーヴン・カプラン)
あなたは、今日、何に時間を使いますか?あなたの優先順位は何ですか?
一般的にこれは、クリティカル・シンキングと呼ばれるものです。
クリティカル・シンキングは日本語に訳すと「批判的思考」となり、
ちょっとネガティブなイメージになってしまいます。
しかし実際は批判したり非難したりする、ということではなく「健全」に
「批判的観点」で物事が正しいかどうかを考える思考プロセスなのです。
とはいっても、人の作業結果をすべて細かくチェックすることはできません。
そこで迅速に結果の妥当性を確認する方法を紹介します。 >>>続きはこちらから
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