思考スピード6.

From : 田渕裕哉(2017/04/20 07:00:12)

2017年4月20日(木)
おはようございます。今朝もクアラルンプールからです。

「モチベーションが上がらないという悩みのある人は、最初の段階で目標が
間違っていないかチェックしてみること。これが一番多い失敗のパターンです。」
(ジェフ・ブラウン氏)

 
例えば「関東エリアの売上が落ちてきている」という事象に対して
「他の地域はどうなのか?」と聞くのが広げる質問(ヨコ)です。

一方「東京はどうか?」「千葉はどうか?」など関東エリアについて深堀りし、
さらに「東京の中ではどうなっているのか?」といった具合に、
その事象についてどんどん深堀りしていくのがタテの質問です。

可能であれば、この2つのベクトルを「質問している相手」と共有できると、
相手は自分が今、何を聞かれているかが分かるので、話が通じやすくなります。 >>>続きはこちらから

思考スピード5.

From : 田渕裕哉(2017/04/19 07:00:24)

2017年4月19日(水)

おはようございます。今朝はクアラルンプールからです

行動を選択するとき、優先させるべきは「未来へのインパクトが大きいもの」です。
ここに焦点を当て、意識して選択を選んでみてください。価値ある選択になります。

 
よい質問をするためのポイントの一つ目は「何を知りたいのか?」を明確にすること。

質問の目的は何かを知るということです。それがなければ質問は不要です。

質問される立場になると「何を聞かれているか、意図がさっぱり分からない」
という経験をしたことがあると思います。

自分が質問をする立場であれば、そうなってはいけません。

知りたいこと、明らかにしたいことが明確になっていないときは
質問をする意味がありません。 >>>続きはこちらから

思考スピード4.

From : 田渕裕哉(2017/04/18 06:07:31)

2017年4月18日(火)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。
今日から土曜日までマレーシアに行きます。

役立つ自分のルールをつくりましょう。
例えば「2分以内にできることなら、その場でやってしまう」というルールです。
このルールだけでも、行動のスピードが大きく変わります!

 
インプットする方法の一つに「人に聞く」があります。

最も手っ取り早く「生」の情報を手に入れるためには有効です。

しかし、同じ人に同じ時間でヒアリングをしたとしても、
質問する人(質問者)によって驚くほど、得られる情報が異なります。

その違いは、質問力のレベルの差から生まれます。

トラブルが起きたときにすぐにリカバリーできるかどうかは、
チームをまとめる人が、現場のメンバーに対して「よい質問」が
できたか否かで大きく異なります。

「よい質問」ができるということは「よい結果」が手に入ることと同義なのです。 >>>続きはこちらから

思考スピード3.

From : 田渕裕哉(2017/04/17 06:59:52)

2017年4月17日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

1週間の始まりですね。今週はプラスをイメージして進みましょう!
イメージが身体に与える影響は大きいです。
つらいことをイメージするだけで、息苦しくなったり胃が痛んだりします。
プラスなことをイメージすれば、プラスなパワーを得ます。

 
昨日の続きです。

まず「A商品の売上が落ちてきている」ですが、これだけでは情報元が分かりません。

売上データを見た「事実」として言っているのか、誰かからの伝達情報なのか、
現場の感覚論として「意見」を言っているのかが分かりません。

「B商品の売上も落ちてくる」という部分も同様に、
過去のデータの傾向からA商品とB商品の売上に相関関係がある「事実」から
そのように「推測」しているのか、ただ単にA商品とB商品が類似品だから心配して
「意見」を言っているのかが分かりません。 >>>続きはこちらから

思考スピード2.

From : 田渕裕哉(2017/04/16 06:45:18)

2017年4月16日(日)
おはようございます。今朝は素晴らしい天気の千葉からです。

「あなたのこだわり」は何の影響を受けていますか?
人は必ず何かの影響を受けています。今日は、それを考えてみましょう。
自分が何の影響を受けているのかに気づいていない人は、とても不自由です。

 
まず「正しい情報」をインプットすることの重要性の意味は、
インプットが間違っていると、結局、すごろくで言う「振り出しに戻る」状態で、
正しい事実を捉える所からやり直さなければならなくなります。

最近は「今は正解のない時代だ。だから自分の頭で考えよう」
ということがよく言われますが、自分の頭で考える前に絶対に必要なのが、
事実を正しく把握することです。

事実を間違って捉えたままの状態でいくら考えても、
それは結果的に考えたことにはなりません。 >>>続きはこちらから

思考スピード1.

From : 田渕裕哉(2017/04/15 05:05:24)

2017年4月15日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

あなたの「こだわり」は何ですか?
人生は「自分のこだわりを貫ける」から楽しいのです。
あなたの「これにこだわっていたい!」というものを打ち出しましょう!

 
「もっと頭を使って考えろ!」

上司からこんな叱責を受けたことはないでしょうか?

「正解がない」と言われる今の社会は、思考力が求められる時代です。

日本IBMのシニア・プロジェクト・マネージャーとして、
数百人のメンバーを抱える木部智之氏は「思考のスピードが速い人」は
インプットの仕方が違う、と断言しています。

今回は木部氏の書著『仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?』
から、効果的なインプットの方法について学びます。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択26.

From : 田渕裕哉(2017/04/14 06:24:34)

2017年4月14日(金)
おはようございます。今朝は最高の天気の千葉からです。

家のそばに「吉高の大桜」という樹齢300年以上の桜がありますが、
丁度、見ごろで連日、賑わっています。朝の散歩で夫婦で行きました。

失敗したらやり方を変える、うまくいかなかったら考え方を変える。
そうした柔軟性があなたの成功をつくります!フレキシブルに行きましょう!

 
選択の場面は、ときに人に大きなストレスやプレッシャーを与えます。

「間違った選択をするのではないか」という不安を持っていると、
どうしても「正しい選択・間違った選択」という正否に囚われてしまいます。

しかし、そもそも選択する場面にあなたがいる、
ということはそれ自体が尊いことだと気づいていますか?

「会社(上司)に辞表を出すのかどうか」という選択で悩む人は
「いつか起業なんてできたらいいなぁ」と夢見ている人からすれば
「とても勇敢で夢を叶えている人」に見えるでしょう。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択25.

From : 田渕裕哉(2017/04/13 06:15:00)

2017年4月13日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

うまくいかない人の特徴は「過去にこだわってしまう」ことです。
うまくいく人の特徴は「これから何をするか」という「現在から未来」
の中に存在しています。過去からは未来は生れないのです。

 
選択のスキル5.選択をバラエティ豊かにするには事前に決める

人は、そのときそのときで選択をすると、
つい同じものや似たものを選んでしまう傾向があります。

例えば、いつもランチに行くと、つい同じものを注文しませんか?

それは、それが好きというよりも、その場で選らぶと、
似たものに行きやすいという傾向を人が持っているからなのです。

こんな実験があります。

Aグループには、この1ヶ月でどんなお菓子をいつ食べるかを書いてもらう。

Bグループには、そのときそのときで
何のお菓子を食べたいのかを考え食べてもらう。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択24.

From : 田渕裕哉(2017/04/12 06:55:31)

2017年4月12日(水)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

今日は、じっくり自分の頭を使って、自分の人生について考えてみましょう。
自分の頭を使って出した答えなら、自分に責任があります。
人や環境のせいにせず、自らの手で未来を切り開く人こそ自由な人です。

 
「選択をしている」という意識が弱いと、未来を自分が生み出すことができる
という「これからの人生」に向き合う力が弱くなります。

だから昨日の3つの質問を「選択ノート」として記録することで、
その意識を育てることができます。

例:今週した選択○月○日~○日

1.した。行ったことのないレストランに行った

2.自分から上司に働きかけた

3.価値があったのはなぜ?

すっと上司のせいにしていたけれど自分で選択したから など。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択23.

From : 田渕裕哉(2017/04/11 07:28:51)

2017年4月11日(火)
おはようございます。今朝は千葉に戻って迎える朝です。涼しいです。

何を優先させるかが分かっていないと、その場の思い付きで動くことになります。
「今、自分が何に向かっているのか?」が分からない状態です。
目的地を見失った船のように、人生という大海原を漂ってしまいます。
あなたの今日の目的地は何ですか?

 
ときどき「選択を迫られている」という表現を使う人がいますが、
迫られていたのは遥か手前なのです。

「許容できる範囲」からずり落ちそうだから
「今のレベルにとどまりたいのか?もう一つ下のレベルでもいいのか?」
という選択が発生しただけなのです。

本来の選択は、今あなたがいる場所から漠然としていてもいいけれど、
どこにいたいのかという「こういう方向に向かいたい」
という未来・理想に近づいていくときに行なわれていくものです。 >>>続きはこちらから