新しい人生=新しい選択22.

From : 田渕裕哉(2017/04/10 03:59:43)

2017年4月10日(月)
おはようございます。今朝も名古屋からお届けしています。

研究で分かっていることは、人の意志力のスタミナが最大なのは朝起きたときです。
つまりエネルギーが一番高いのが朝という貴重な時間なのです。
あなたは、その朝に意志力を使って何をしますか?何をしていますか?

 
選択のスキル4.許容できる人生ではなく、記憶に残る人生に・選択ノート

あなたは、どのレベルの人生を目指しますか?

レベルという表現をしたからといって、Aさんの人生よりBさんの人生の方が上、
というものがあるわけではありません。

人生はいくつもの要素によって成り立っているものですから、
比較するなんてできません。

どのレベルを目指すのか?というのは、自分が「許容できるレベル」を目指すのか、
それとも自分や誰かにとって「記憶に残るレベル」を目指すのかということです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択21.

From : 田渕裕哉(2017/04/09 07:45:01)

2017年4月9日(日)
おはようございます。今朝は名古屋からお届けしています。

「いつまでに間に合わせればいいか」という発想は他人の都合で生きる発想です。
「いつやることが楽しいか?」という発想は、自分で決めた生き方の発想です。
「他人に与えられた期日」ではなく「自分で決めた期日」を優先させましょう!

 
ポイント3.人の貢献を認め、感謝をする

他の人が「自分は評価され、受け入れられている」と感じられるようにしてみましょう。

まずは、貢献を認めましょう。

感謝するかしないかは、認めた後に判断するので良いのです。

まずは、認めましょう。

そして、感謝をしてもいいと思ったなら感謝をしてみましょう。

あなたの脳が変わっていくでしょう。

「実践:評価され、受け入れられていると感じられるように、あなたが
関わりを持ちましょう。もらうことばかりを考えていると孤立するだけです。」 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択20.

From : 田渕裕哉(2017/04/08 07:20:53)

2017年4月8日(土)
おはようございます。今朝は雨の大宮からです。

「手につける」ことができたら今日は「やり終える」ことを意識しましょう。
「今日、やり終えることは何ですか?」これにフォーカスしてみましょう。
取り組むことが完了している姿を思い描きイメージしてからスタートです!

 
3つのポイント

ポイント1.サポートが必要な人が周囲にいるか、を考える

「原因」に目をむけて犯人探しに忙しくなるのはやめましょう。

むしろ、今この瞬間にあなたのいる環境で、誰かのサポートを
必要としている人がいないかアンテナを立ててみましょう。

あなたがストレスを感じていることは、相手も同じように
ストレスを感じているのかもしれない、という視点を持ちましょう。

「実践:話を聞いて欲しい人は、いないでしょうか?

あなたは誰をサポートできますか?

その人の生活を少しでも楽にできることはないでしょうか?」 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択19.

From : 田渕裕哉(2017/04/07 07:24:56)

2017年4月7日(金)
おはようございます。今朝は大宮からです。今日は富山へ行きます。

行動するのを躊躇する理由に、多くの人が「準備が完璧じゃないから」
というのがあります。しかし、そもそも「準備」とは何でしょうか?
実は「やってみないと何が必要なのか」が分からないほうが多いのです。
まずは、手をつけるだけでいいので、小さな一歩を踏み出しましょう!

 
人間関係のストレスで問題なのは、脳が持っている傾向です。

それは「ちょっとした対立も、拡大・拡張して大きなこととして捉える」ことです。

人がどう思っているのか、妄想が大きくなったり、
ちょっとした意見の違いが大きな対立のように見えたり、
ただ疲れていたからイライラしていただけなのに嫌われていると捉えたり。

不確かなことが、まるで事実であるかのように捉えて、
人間関係をストレスへと変えてしまうのです。

では、それをどのようにクリアしていったらいいのでしょうか? >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択18.

From : 田渕裕哉(2017/04/06 06:39:27)

2017年4月6日(木)
おはようございます。今朝は仙台からお届けします。

人生には日々「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」が存在します。
やりたいことを優先させる。これが人生を変える優先順位です。
「やりたいことをやって、やらなければならないことはすぐに終わっている」
あなたが目指すべきレベルはこれです。あなたのやりたいことは何ですか?

 
選択のスキル3.選択を妨げる人間関係ストレスをクリアする・親切の実践

スタンフォード大学のケリー・マクゴニガル教授によれば
「私たちは仕事を『何をしているのか?』で捉えようとします。

しかし、私たちの感情や精神の充実は
『一緒に働く人に対してどう感じているのか』によって決まる。」とのことです。

収入が安定していても、残業などが少なくても、
一緒に仕事をしている人に対して嫌悪感が高いために、
仕事へのストレスが高い人は多くいます。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択17.

From : 田渕裕哉(2017/04/05 07:10:22)

2017年4月5日(水)
おはようございます。今朝は札幌からです。とてもさわやかです。

多くの人が取る選択の一つは「目の前のことに流される」という選択です。
マイケル・ジョーダンは「失敗のほとんどは集中力のミスだ」と言いました。
さて、あなたは今日、そして今週、何に集中して生きますか?

 
つまり選択のスキル2.は毎日、価値観と結び付ける行動をしているかを
日記に書くのです。

つまり「一番大切なこと」と「結び付くどんな行動を取ったか?」という記録は
「自分の価値観から行動を起こしている」という気づきを与えてくれます。

精神面でも安定感が増すのは、こちらのタイプです。

一方「よかった出来事」を書くというのも悪くはないのですが、
自分が働きかけたわけではなく、たまたまそういうことがあったという
「外部の出来事」なのです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択16.

From : 田渕裕哉(2017/04/04 07:25:01)

2017年4月4日(火)
おはようございます。今朝は福岡からです。今日は札幌に飛びます。

予定通りに行かないと人は投げやりになりやすくなります。
ビジネスでも人生でも「予定通りに行かないことだらけ」です。
そのときこそ「これをきっかけにもっと未来を良くしよう!」
と流れをより良く変えてください。

 
ストレスを軽減すると選択が行ないやすくなります。

そのためには、ちょっとした工夫で良いのです。

ある研究で、学生たちに冬休みの間、日記をつけてもらうことにしました。

Aチームには、日記に「自分にとって今一番大切にしたいことは何か?」
「その価値に結び付くどんな行動をとったか?」を書いてもらいました。

(大切にしたいことの例:挑戦、仲間、好奇心、感謝、忍耐、思いやり、
家族、健康、自然、冒険、ペット、政治、運動、発見、アートや音楽活動、
娯楽、情熱、リラックス、自分を大切にする、勉強・・など) >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択15.

From : 田渕裕哉(2017/04/03 07:18:45)

2017年4月3日(月)
おはようございます。今朝は福岡からです。

「モチベーションが上がらない」と思ったら、優先順位を考えてみてください。
自分が求めないもので1日を過ごすのではなく「やりたいこと」を増やしましょう!
1日または1週間の中で、やりたいことをする時間を確保してみましょう。

 
選択のスキル2.ストレス激減策・毎日、価値観を日記に書く

選択をする上で、ストレス状態に置かれていることは望ましいことではありません。

ストレス状態にいると、私たちは「選択をする」のではなく
「反応をする」方へ流れやすくなります。

目の前にいくつもの選択肢があったとしても、それを選ぶのではなく、
ただ目についたものをピックアップ(取り上げる)だけになってしまうのです。

これでは、効果的な選択とはとても言えません。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択14.

From : 田渕裕哉(2017/04/02 03:08:18)

2017年4月2日(日)
おはようございます。今朝も大阪からです。今日は福山に行き、夜は福岡です。

あなたの「たった1つ最優先で集中すべきもの」は何ですか?
今日は、これを考えてみましょう。あなたがやりたことは何ですか?
周りがあなたにやってほしいことではなく、自分軸で考えてみましょう!

 
「直前の思考が、次の選択を導く」ことが理解できれば、
例えば、枕元に、寝起きに見る本や、その日に完了させたい重要事項リストや、
思考を変えるために英語の自己啓発のポッドキャストなどがあり、
1日が始まると即座にスイッチが入るような工夫ができます。

また、手帳やノートに、ポジティブな気分になれる言葉を書いている人もいるでしょう。

それも見ることによって、次の選択を導いているのです。 >>>続きはこちらから

新しい人生=新しい選択13.

From : 田渕裕哉(2017/04/01 06:55:50)

2017年4月1日(土)
おはようございます。今朝は大阪からお届けします。

他の人を見て焦っても、将来のことを考えて不安になっても、
まず「何に集中するのか」を考えてみてください。
「今、真っ先に集中すべきことは何か?」この質問が人生を取り戻します。

 
「直前の情報」が「次の選択」に影響を与える、これが無意識の働きであり、
このスキルが「プライミング」というスキルです。

ある実験では、2つのグループをつくり、
Aグループは普通の並び替えの作文を行わせました。

Bグループは「老人」を連想させる並び替えの作文を行なわせました。

すると、通常の作文のAグループの人たちに比べて、
老人を連想させる作文をしたBグループの方が、
実験後明らかに歩くスピードが遅くなったのです。 >>>続きはこちらから