実行する技術4DX35.

From : 田渕裕哉(2024/06/09 07:58:13)

2024年6月9日(日)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

得ようとすると得られず、求めないと集まってくる。
上から見下ろしたいと思うと、見下げられ、
低くなろうとすると、高められる。不思議な「道」の世界。

鍵は「行動変容」です。

わかっていてできないというのは、ほとんどの場合、
行動変容するのが怖いのです。

チャレンジすることが怖いのです。

新しいことに対する恐れや、けっきょく結果が出ない
のではないかという不安が実行のコミットメントを
邪魔してしまいます。

違う結果を得るために違うことをやるということを、
頭ではわかっているにもかかわらず、違うことが
できずに、けっきょく同じことをやり続けている。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX34.

From : 田渕裕哉(2024/06/08 07:46:19)

2024年6月8日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

規律の痛みか、後悔の痛みか?

今は得ていないが、将来得たいと思っている結果に対して、
四つの原則であるフォーカス、レバレッジ、エンゲージメント、
アカウンタビリティを機能させていく。

このシステムによって、あなたの最重要目標は達成されます。

誰でも現在の職場や社会環境では、竜巻が吹き荒れていると
思います。

その竜巻のさなかにあって結果を出し続けるためには、
規律を持って取り組んでいく必要があります。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX33.

From : 田渕裕哉(2024/06/07 07:58:18)

2024年6月7日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

何の軸で優れようとしているのかが分からない人は
あれもこれもと手を出して、平凡に近づく。

結果が出ないときは次の質問をしましょう。

1.先行指標は遅行指標を動かしているか?

2.遅行指標は十分に動いているか?

3.先行指標のスコアは正確につけているか?

4.少なくとも一~二週連続で先行指標を達成しているか?

5.スコアボードから先行指標を消しても、パフォーマンスは落ちないか? >>>続きはこちらから

実行する技術4DX32.

From : 田渕裕哉(2024/06/06 07:52:43)

2024年6月6日(木)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

異常なメダル数は、不便さから生まれていた。
逆境は、それ以上の利益の種を含んでいる。
あえて不利を日常に組み込め!

緊急事項を優先し続けていると、重要なことはいつまでたっても
実行することはできません。

だから最優先事項を優先するのではなく、やるべきは、優先事項を
計画することです。

自分の行動計画は、自分が責任を持って行うことをしない限り、
いつまでたっても自分が自分の行動をコントロールすることは
できないのです。

ですので、習慣化することによって、常に実行し、成果が出る
ような状況を創り出すことが重要なのです。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX31.

From : 田渕裕哉(2024/06/05 07:48:36)

2024年6月5日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

自分が格上と思う人と定期的に交流しよう。

先行指標のことを「ストラテジック・ベット(戦略的賭け)と言います。

「針は動く」と信じて行動するわけですが、本当に動くかどうかは
やってみないとわかりません。

今週のコミットメントは「エグゼーキューション・ベット」(実行の賭け)
と呼びます。

ですから「スコアボードの針を動かすために、私が今週できるもっとも
重要な一つか二つの活動は何か」の答えに対して、自信がなかったり、
答えが見つからなかったすることもあるかもしれませんが、結局は
やってみなければわからないことを自分自身に命じて、思い切って
行動することが大切です。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX30.

From : 田渕裕哉(2024/06/04 07:49:26)

2024年6月4日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

結局は「何が刺さるか」を突き詰める過程を「整理」と呼ぶ。

今週のインパクトのある活動を考える際に、竜巻の中
の行動を計画してしまうことは避けなければなりません。

竜巻ではなく、あくまでスコアボードを動かすための
活動を計画することです。

つまり「私が今週できるもっとも重要なことは何か?」
ではないということです。

このような問いかけでは、必ず竜巻の中の仕事に戻って
しまうでしょう。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX29.

From : 田渕裕哉(2024/06/03 07:57:40)

2024年6月3日(月)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

人生のルールは、望むものを描いて、それに必要なことを実行すること。

毎週「今週、スコアボードを動かす活動とは何だろうか」
と考えなければなりません。

そして、そこで決めた活動を実際に行動するのです。

最重要目標を設定し、それに対する先行指標も設定し、
されにどのように管理していくのかというスコアボードも
作成しました。

そしてアカウンタビリティ、つまり実行に対する責任を
持ち続けることです。

リズムを生み出すというのは、継続するという意味です。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX28.

From : 田渕裕哉(2024/06/02 07:28:11)

2024年6月2日(日)
おはようございます。今朝は東京のホテルからです。

事実は常に1つのことを意味するわけじゃないと知ることが、
思考力向上の鍵。

勝つためのプレーではなく、負けないためのプレーを
しているといえるでしょう。

勝つためのプレーと負けないためのプレーでは、
パフォーマンスに現れる結果は、おのずと違ったもの
になります。

勝てる試合にするための秘訣は、日々スコアボード上
で変化する先行指標と遅行指標の関係です。

これは個人においてもチームにおいてもまったく同じです。

先行指標によって遅行指標が動くことが結果となって現れ
始めると、個人もチームも勝っていることを初めて実感し、
ほとんど興味を示していなかった人さえ意欲的になります。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX27.

From : 田渕裕哉(2024/06/01 07:50:13)

2024年6月1日(土)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

今日一日、意識して自分の運命を好転させるような言葉を
意識的につかってみよう。それだけで変化を実感できる!

スコアボードの三つのポイントの二つ目は、見た瞬間に
勝っているか負けているかが、すぐわかるように、
ビジュアル的に優れているものです。

スコアボードは、一見しただけでどうなっているのかが
わからなければなりませんので、このデザイン要素は
非常に重要です。

三つ目は、現在の状況と、このまま進むと勝てそうなのか
という、スナップショットとヒストリーショットと呼んで
いますが、現在の値と将来の予測、この二つが入っている
ことがポイントになります。

一番のポイントは、今勝っているのか負けているのかが
すぐわかるということです。 >>>続きはこちらから

実行する技術4DX26.

From : 田渕裕哉(2024/05/31 07:20:30)

2024年5月31日(金)
おはようございます。今朝は恵みの雨の千葉からです。

食事は、自分らしさの表現手段。

選手が本気になり最高のパフォーマンスを発揮するには、
選手のスコアボードが必要になります。

選手自身がスコアをつければ、自分たちのパフォーマンスと
目標到達の関係がはっきり見えてくるので、自分たちが
出している結果と調整を必要とする部分が見えることで、
勝ちたいという気持ちが強くなるからです。

選手のスコアボードをつくるには、選手自身が関わらなければなりません。

リーダーが一人でつくることはできないのです。 >>>続きはこちらから