実行する技術4DX28.

From : 田渕裕哉(2024/06/02 07:28:11)

2024年6月2日(日)
おはようございます。今朝は東京のホテルからです。

事実は常に1つのことを意味するわけじゃないと知ることが、
思考力向上の鍵。

勝つためのプレーではなく、負けないためのプレーを
しているといえるでしょう。

勝つためのプレーと負けないためのプレーでは、
パフォーマンスに現れる結果は、おのずと違ったもの
になります。

勝てる試合にするための秘訣は、日々スコアボード上
で変化する先行指標と遅行指標の関係です。

これは個人においてもチームにおいてもまったく同じです。

先行指標によって遅行指標が動くことが結果となって現れ
始めると、個人もチームも勝っていることを初めて実感し、
ほとんど興味を示していなかった人さえ意欲的になります。

個人、一人ひとりの意欲が高まるのは、組織やリーダーが
勝っているからではありません。

自分たちが勝っているからなのです。

勝っていることに気づき始めると、チームの士気は誰が
見ても明らかなほど上がります。

多くの人は、意欲が結果を生むと信じているかもしれませんが、
結果が意欲を生んでいるのです。

自分が勝っていると思うときほど、士気と意欲を刺激する
ものはありません。

本当に重要な目標を実行し、達成することから生まれる
満足感のほうがはるかに士気は高まるのです。

田渕 裕哉

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