卓越するための秘訣12.

From : 田渕裕哉(2016/03/31 07:28:31)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
私が今週、意識していることは「止まって思考できる時間を持つ」です。
人は、反応型ですので、無意識で反応してしまうことが多いです。
「反応的な脳」から「選択する脳」へシフトすることを意識しています。
 
 
絶対にマイケル・ジョーダンは「その大学に僕が行くのは難しいですか?」
とは質問しないのです。
 
情熱が強いのです。
 
難しいかどうかを考えると、人のコミットメント(決意・責任)は弱くなります。
 
難しいならやらない、簡単ならやる、と言っている人で
高い成果を出すことは到底無理なのです。
 
では、マイケル・ジョーダンは、どうやって前に進んだのでしょうか?
 
「僕は常に努力を続ければ、必ず、結果が生まれると信じている。
 
僕は中途半端な気持ちで何かをすることはない。
 
なぜなら、もし中途半端な気持ちで何かをしたら、
中途半端な結果しか得られないことを知っているからだ」

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卓越するための秘訣11.

From : 田渕裕哉(2016/03/30 07:00:50)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
今日も意識することは、居心地の良いところから出ることです。
自分の基準を上げることです。自分は、こんなもんじゃないと思うことです。
「人生を変える!」という自分の内側にある「強い衝動」が必要です。
 
 
次は、コミットメントのアティチュードを考えます。
 
コミットメントとは何でしょうか?
 
強い決意のことでしょうか?
 
では、強い決意と弱い決意は何が違うのでしょうか?
 
どうしたら強くなるのでしょうか?
 
マイケル・ジョーダンは、次のような選択をしました。
 
「ハイスクールを卒業するとき、もし、僕はバスケットボールに
それほどのめり込んでいなかったとしたら、あるいは、
それほど強い達成意欲を持っていなかったとしたら、僕はもっと楽な道を選び、
別の大学に行っただろう。
 

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卓越するための秘訣10.

From : 田渕裕哉(2016/03/29 07:34:13)

 おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

 
自分の未来に対して遠慮していませんか?
これが正しいと信じ、こうなったら素晴らしいという未来にワクワクし、
それを叶えるために、遠慮せずに進みましょう。それは利己心ではないです。
 
 
多くの人は望む結果に集中しようとしても、障害ばかりが気になり、
失敗するところばかりに思考が動いていってしまいます。
 
持つべきはポジティブな思考ではなく
「障害なんてない。あるのはもっと良くなる可能性だけ」という信念です。
 
その信念が、マイケル・ジョーダンをより良くなるチャンスへと運んでいったのです。
 
また彼がそれでも恐怖を感じてしまうときがあるそうです。
 
ここ一番というときのシュートなど、大観衆が注目していると思うと失敗するそうです。

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卓越するための秘訣9.

From : 田渕裕哉(2016/03/28 07:14:48)

 おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

 
1週間のスタートですね。今日は娘の引っ越しのお手伝いをします。
あなたは今、人生、ビジネスの中でうまく行っていますか?
それを確認するために私たちは立ち止まって考えなければなりません。
 
 
覚えておいて欲しいのは、この世で最も怖いものは、自分の想像です。
 
何も起きていないのに、想像によって恐怖で一杯になるのが人間という生き物なのです。
 
恐怖心を抱いたまま卓越することは無理だと気づいたマイケル・ジョーダンは、
どうしたら否定的な結果を考えなくて済むかと向き合いました。
 
スタンフォード大学の心理学者キャロル・ドゥエック氏は研究の中で
「自分の問題点や失敗が頭から離れないでいる」
と精神状況が悪化することが分かっています。

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卓越するための秘訣8.

From : 田渕裕哉(2016/03/27 06:03:07)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
あなたは将来、心の底からやりいたこと、なりたい自分がありますか?
それを描くことが、目標達成の原動力になります。目標設定能力です。
そして何かを目指すのであれば、その目指すものにふさわしい「努力と工夫」が必要です。
 
 
恐怖心に対するアティチュードを考えてみたいと思います。
 
「恐怖心は幻想だ」とマイケル・ジョーダンは言います。
 
それはそのはずです。
 
恐怖心とは「まだ起きていないことを考えている心」のことだからです。
 
アポイントを取る前に断られることを怖がる気持ちは分かります。
 
ただ、それはまだ起きていないことを考えているときに怖くなるのです。
 
では、マイケル・ジョーダンは、
恐怖心に対してどういうアティチュードを選択していたのでしょうか?
 

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卓越するための秘訣7.

From : 田渕裕哉(2016/03/26 01:14:33)

 おはようございます。今朝はバンコクの空港からです。

 
バンコクの滞在は、非常に有意義でした。エネルギーを感じました。
タイの人たちは熱いです。今日の夜に成田に戻ります。
そのエネルギーを持ち帰り、日本で活用します。
 
 
マイケル・ジョーダンは、大きな目標を言うことに興奮もなければ、
現実味のある目標を設定することに、つまらなさも感じていません。
 
「オレは凄いんだ!」という主観的な思い込みの世界に生きていたのではなく
「オレはココを目指している。
 
それには、ここは強みだろう。そして、今、こういうところが弱い。
 
だから、こういう目標と、こういう練習をしよう」と
理想と現実のギャップを着実に埋めていくのです。

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卓越するための秘訣6.

From : 田渕裕哉(2016/03/25 07:26:47)

 おはようございます。今朝もいい天気のバンコクからです。

 
まず家族の人がまだ寝ている内に早朝の祈りで一日を始めます。
そして、その日のしなければならないことを思い浮かべ、それらを完全に
果たせるように、神に助けを願うのです。そして一日の終わりに、
神への愛と感謝の祈りを捧げるのです。神の助けを実感するのです。
 
 
マイケル・ジョーダンは「目標を達成することで、次の目標設定が可能になった」のです。
 
彼の言葉です。「僕は、大学のチームに入ることを最初の目標に設定した。
 
この目標だけにしぼって、夏の間は懸命に練習した。試合をするときも、常に、
この目標を頭に置いてプレイした。大学のチームに入る目標を達成した時点で、
次の目標を設定した。
 
もちろん、懸命に努力すれば達成できる、現実味のある目標を設定した。」

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卓越するための秘訣5.

From : 田渕裕哉(2016/03/24 00:34:06)

 おはようございます。今朝はさすがに温かいバンコクからです。

 
「最も残忍なかみつき方をする動物は何か?」と尋ねられたギリシャの哲学者は、
「人に慣れた動物であれば、おべっか使い、野生の動物であれば、中傷する人」
と答えたという話があります。その動物は、両方とも「人間」ですね。
 
 
アンソニー・ロビンズの言葉をご紹介します。
 
「人生は、どこにあるのか分からない『本当の自分』を見つける旅ではない。
 
人生は、新たな自分を創り続ける旅だ。過去は、もういいのだ。
 
あなたは今どんな人間になると決意しているのか?それが大事なのだ。」
 
ではマイケル・ジョーダンのアティチュードを見てみましょう。
 
「目標を設定するとき、僕は常に自分が何を目指しているのか、
どんなプレイヤーになりたいのかを具体的に描いてみた。

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卓越するための秘訣4.

From : 田渕裕哉(2016/03/23 05:50:24)

 おはようございます。今朝はまだまだ寒い曇りの千葉からです。

 
今日から3泊4日で再び、バンコクへ出張です。楽しみです!
あなたの才能に関することの知識を毎日、少しずつ蓄積しましょう。
なぜなら「才能を発揮できる度合いは、その分野の情報量に比例する」からです。
 
 
「成功と平凡の差は、能力の差ではなく、アティチュードの差である」
 
よく言われる言葉です。
 
アティチュード(Attitude)とは、なかなか日本語にしづらい単語でもあります。
 
辞書では「態度、取り組む姿勢、心構え」などと説明されています。
 
結果が出る人は、結果が出るアティチュードをしています。
 
いつまでも結果が出ない人は、結果が出ないアティチュードをしているのです。
 
では、結果が出るアティチュードとは例えば何でしょうか?
 
前倒し、感謝している。率先して挑戦する。すぐに行動に移す。素直さ。などなど。
 
では、結果が出ないアティチュードとは例えば何でしょうか?

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卓越するための秘訣3.

From : 田渕裕哉(2016/03/22 06:11:58)

 おはようございます。今朝は少し雪が積もっている寒い秋田からです。

 
86歳の義父は予想してたよりも元気で安心しました。今日、一日かけて戻ります。
タイムマネジメントを日々実践していくと、時間が足りない場合、何かをするのを
諦めるのではなく「時間の密度」を高めることで、時間を多く使うことができます。
 
 
成功哲学と呼ばれている領域の中で、
現在は脳科学や心理学に基づいた様々な見解が出されています。
 
実験や研究の中で分かったことが毎年、ビジネス書でも新刊として発売されています。
 
しかし、それらを読んでみると分かるのですが
「結局、これって昔から言われていること」だと気づくのです。
 
目標を持ったほうがパフォーマンスが上がることや、期日をつけるほうが
人は行動するとか、奪う人よりも与える人のほうが成功することなど
「最新の科学で分かったこと!」と言われても新鮮さを感じません。
 

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