卓越するための秘訣6.
From : 田渕裕哉(2016/03/25 07:26:47)
おはようございます。今朝もいい天気のバンコクからです。
まず家族の人がまだ寝ている内に早朝の祈りで一日を始めます。
そして、その日のしなければならないことを思い浮かべ、それらを完全に
果たせるように、神に助けを願うのです。そして一日の終わりに、
神への愛と感謝の祈りを捧げるのです。神の助けを実感するのです。
マイケル・ジョーダンは「目標を達成することで、次の目標設定が可能になった」のです。
彼の言葉です。「僕は、大学のチームに入ることを最初の目標に設定した。
この目標だけにしぼって、夏の間は懸命に練習した。試合をするときも、常に、
この目標を頭に置いてプレイした。大学のチームに入る目標を達成した時点で、
次の目標を設定した。
もちろん、懸命に努力すれば達成できる、現実味のある目標を設定した。」
気づいてもらいたいのは、マイケル・ジョーダンは、焦っていないのです。
多くの人が焦っています。
だから、目標をしぼることができない。
アレも、コレも、ソレも、と目移りばかりしていて、行動ができない。
だから、なおさら焦る。このサイクルは危ないです。
また、一足飛びに大きな成果を出してやれ!と思っていません。
自分の力を客観的に見て、まず、どこを目指すのが良いのかを自分で判断しています。
ますは、このアティチュードが鍵です。
田渕 裕哉
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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