生産性をアップさせる21のコツ4.

From : 田渕裕哉(2014/07/31 06:48:29)

 おはようございます。今朝は、岐阜県飛騨古川からお届けします。

 
昨夜は、ちょうど、飛騨高山で花火大会があり、見ることができました。
今日は、飛騨古川にある企業(工場)で1日研修です。
夕方に終了後、富山経由、越後湯沢から東京、千葉へ戻ります!
 
 
コツ10.「週単位のプランニング」
 
パフォーマンスが高い人は仕事のサイクルをきちんと把握しています。
 
「どういう循環が起きているか?」という一段高い視点で見ている人が
結果を出せるのです。
 
サイクルが分からない方は、まずは、1ヶ月間、1週間、1日の単位で
プランニングをしてみてください。
 
私は、まず1ヶ月を単位として、プランニングしています。
 
必ず、1日を取り、1ヶ月の振り返りとプランニングをします。
 
私は、ある会に属していて、この会の1ヶ月に1度のミーティングに必ず参加します。
 
ここでは、皆と1ヶ月の振り返りと決意をする機会があり、
とても生産的な時間を過ごしています。
 
自分が、さらに飛躍するための大切な時間になっています。
 
1週間の単位でのプランニングは毎週、日曜日です。
 
日曜日は基本的に仕事をしません。
 
その代わりに、1週間の振り返りと新たな1週間のプランニングをします。
 
私にとっては、1週間も特別な単位です。
 
最後に、1日の終わりと始まりを大切にしています。
 
1日の終わりの寝るときに、1日の振り返りをします。
 
そして、明日の1日のイメージをします。

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生産性をアップさせる21のコツ3.

From : 田渕裕哉(2014/07/30 07:56:47)

 おはようございます。今朝はいい天気の名古屋からです。

 
今日は名古屋でアポイントがあり、そのあと飛騨高山に移動します。
明日、飛騨古川というところにある企業で1日研修があるからです。
とてもいいところですが、かなり遠いです!
 
 
コツ7.「1日を3時間単位で区切る」1日を9時~18時までが仕事と
考えるのではなく、「第1区分 6時~9時」「第2区分 9時~12時」
「第3区分12時~15時」「第4区分 15時~18時」
「第5区分 18時~21時」そして「第6区分 21時~24時」です。
 
念のため、24時~6時を睡眠と考えます。
 
すると3時間の密度が高まります。
 
3時間ごとにスケジュール帳を色分けして、区分をつくってみましょう。
 
「この第1区分の中で、この仕事を終えるぞ!」と
区分内で終わらせるものを決めていきましょう。
 
さらに1日6区分あるので、その1区分1区分をどのように過ぎすのか?
何をするのか?を決めます。
 
時間の区分をつくることによって、リズムをつくって過ごすのです。
 
コツ8.「今の仕事を半分の時間でできないか?」
 
ちょっとした改善でなく、劇的な改革を行なう方が簡単なことがあります。
 
「これ以上、続けていても効果があまりないのではないか?」
 
「自分のこだわりに固執していないか?」
 
「半分の時間でできないか?」などを考えるところから、
仕事の本質を発見することができます。

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生産性をアップさせる21のコツ2.

From : 田渕裕哉(2014/07/29 06:18:36)

 おはようございます。今朝は山口県の小野田からお届けしています。

 
小野田は宇部や下関も近いです。とてものどかないい所です。
今日は小野田にある工場の1日研修です。今年2回目になります。
今日は、夕方、研修終了後に名古屋に移動します。
 
 
コツ4。「起きがけにベッドでアイデアを出す」
 
これは非常に重要な生産性をアップさせるコツだと思います。
 
「起きた直後」は、潜在意識とのつながりが強い時間だからです。
 
私は何度も霊感を受ける経験をしています。
 
寝る前に真剣に考えて寝ると、その解決策やアイデアなどが、朝起きた瞬間に湧くのです。
 
もちろん、毎回ではありませんが、ときどき浮かんでくるアイデアは、
本当に、後から振り返っても素晴らしいものばかりです。
 
私の能力を超えていると感じます。
 
起きた直後は、最高の時なのです。
 
そのため、枕元にメモ用紙を置いておくことが賢明です。
 
起床後に、そのメモ用紙に、ゴールに近づくためのアイデアを
書き出してみるのも価値があります。
 
たった1つの仕事のスピードアップのアイデアが、
大きな飛躍へつながることもたくさんあるのです。
 
コツ5.「締め切りを早くする」
 
仕事が終わった時間が帰る時間と考えている人の生産性は、おおむね低めです。
 
なぜなら、時間に焦点を当てていないからです。
 
仕事に焦点を当てるのは悪いことではないですが、
生産性を考えるには「時間」を考えなければなりません。

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生産性をアップさせる21のコツ1.

From : 田渕裕哉(2014/07/28 07:29:04)

 おはようございます。今朝も大阪からお届けしています。

 
昨日は、俊徳道にある東大阪ワードという教会に参加しました。
本当になつかしい人たちに再会しました。約30年ぶりの人もいました。
今日は夜、山口県の小野田というところに行きます。
 
 
今回は、生産性をより上げるために、最新の脳科学や研究に基づいた
「思考と行動をトップスピードへ上げる」方法についてお届けします。
 
時間とは結局、あなたの「思考スピード」と「行動スピード」が加速することによって、
無限に増やすことができます。
 
タイムマネージメントが上手な人は、
必ず、時間の使い方の「マイ・ルール」を持っています。
 
これから紹介する21の中から、
あなたに合うルールを1つでも2つでも作ってみてください。
 
コツ1.「毎朝、自分にとって大切なことを振り返る」
 
人生には、新しい情報や、周囲にいろいろな出来事が起きます。
 
あなたが何かを行なえば、まわりからの反応もあるでしょう。
 
価値観について考えることで、それらに、狭い気持ちで対処するのではなく、
大きな気持ちで対処できるようになります。
 
私は、毎朝、自分にとって大切なことは何か?を必ず確認するようにしています。
 
自分にとっての人生の目的を間違わないようにすることが重要です。
 
あなたの人生の目的は何でしょうか?
 
あなたにとって、一番大切なことは何ですか?
 
それを実現するために、いま現在、あなたができる最も重要なことは何でしょうか?

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新タイムマネージメント7.

From : 田渕裕哉(2014/07/27 07:11:10)

 おはようございます。今朝も大阪におります。

 
今日は日曜日ですので、大阪にいても教会に行きます。楽しみです!
私の集っている教会は、日本のどこにいても近くにあります。
いえ、日本だけでなく、世界のどこでもありますので、素晴らしいです。
 
 
ピータードラッカーは「生産性を高める6つのファクター(要因)」
について次のように書いています。
 
1.生産性を高めるためには、常に「私が取り組むべき作業(タスク)は何か?」
と問い続ける。
 
2.誰から強制されるわけではなく、自分自身で生産性を高めていくことに責任を持つ。
 
3.継続的なイノベーションは、仕事の一部、作業の一部、責任の一部と思って取り組む。
 
4.自分の土俵の中で、継続的に学び続けること。それと同時に、継続的に教え続ける。
 
5.生産性とは、アウトプットの量によって決まるのではなく、質によって決まる。
 
これらのことが示しているのは、あなたがどれだけ頑張ったかを
「あいまいに」評価してはならない、ということです。
 
1日の仕事が終わったときに「私は今日、頑張った。なぜなら、・・・・だからだ。」
という評価するモノサシを持っている必要があります。
 
「疲れたから、1日よい仕事をした」と言えるでしょうか?
 
「クレーム対応中に、我慢強くいられたから、1日よい仕事をした」と言えるでしょうか?
 
スコアボード(得点表)が存在しないスポーツはつまらないですよね。

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新タイムマネージメント6.

From : 田渕裕哉(2014/07/26 07:16:13)

 おはようございます。今朝も暑い大阪からお届けします。

 
週末を迎えましたが、皆さまは如何お過ごしですか?
今週は1週間が過ぎるのが早いです。
私は今日も1日、ミーティングが続きます。
 
 
将来あなたが最もやりたいことは何でしょうか?
 
それを意識して1日の目標を立てます。
 
そして、それをリストにして持ち歩き、何度も見直すことで、
あなたの優先順位はどんどん進化していきます。
 
優先事項を決めるのは「思考の筋肉」のようなものです。
 
「将来」から「いま現在」に至るまで、思考をそらさずに
答え続けることができるかどうかなのです。
 
優先順位をハッキリさせられない人は、
これに答えることが途中で苦しくなってしまいます。
 
それは「分からない」のではなく、優先順位を決める「筋肉」がまだ弱いのです。
 
もしあなたの最も重要なことを知ることが難しければ、
1日に取り組むことをリストにしてください。
 
そして、それに重要な順に優先順位をつけてください。
 
そこから始めます。
 
徐々に、思考を広げていくことで、優先事項をハッキリとさせることができます。
 
あなたのタイムマネージメントが「最も重要なこと」に
照準を合わせることができれば、自然と時間の使い方が変わってきます。
 
そのために、この将来からいま現在に落とし込む思考は
紙に書き出して何度も取り組んでみてください。
 

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新タイムマネージメント5.

From : 田渕裕哉(2014/07/25 07:12:19)

 おはようございます。今朝もいい天気の大阪からお届けしています。

 
今度、メルマガの音声版を作成するのですが、昨日、その収録をしました。
8月には、皆さまに詳細を発表できると思います。楽しみにしてください。
昨夜はアメリカからビジネスパートナーが来日し、今日は1日ミーティングです。
 
 
時間を増やすステップ3.は「混乱期を乗り越えて、新しい枠を定着させる」です。
 
新しい枠へ移るときには必ず混乱が生まれます。
 
「これをやったら、あっちができなくなった」などとバランスが崩れ始めます。
 
しかし、今の時間の使い方から、次のレベルの時間の使い方に移行するためには、
移行期間が必ずあります。
 
私たちの無意識の中にある様々なパーツが「これくらいやりたい!」
というレベルに合わせて情報処理スピードを加速させていきます。
 
しかし、それはこれまでの時間の捉え方とは異なるため、
混乱という感情が移行期間に生まれます。
 
そのときに、多くの人が混乱が嫌なので「やりたいことの量を減らす」
という道を選んでしまうのです。
 
とてももったいないことです。
 
時間の枠を進化させるためには、これまでのステップでお届けしてきた
「何をやりたいのか?」「自分の仕事はどんな仕事なのかという定義」
を持ち歩くことをおススメします。
 
タイムマネージメントは、日々のことなので、一度忘れるとすぐに戻ってしまうので、
持ち歩くことから、いつも思い出して意識していきましょう。
 

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新タイムマネージメント4.

From : 田渕裕哉(2014/07/24 07:03:30)

 おはようございます。今朝もいい天気の大阪からです。

 
昨日も台湾で飛行機の事故がありました。
ここのところ飛行機の事故が世界で起きています。
いつも飛行機に乗るとき、事故のことを考えてしまいます。
 
 
今までにはないのに、最近、増えた仕事には、どのようなものがあるでしょうか?
 
予想外な仕事ばかりだったら、パフォーマンスは下がる一方です。
 
なぜ予想外なのかと言えば、ほとんどの場合は「自分の仕事は○○だ」という定義が、
状況に合わなくなっているからです。
 
企業で働いていた人が独立したときに失敗するのは、
この「仕事の定義をリニューアルする」ことをしないためです。
 
多くの人たちが、起業しているのにも関わらず
「サラリーマンのときと同じ仕事の定義」をしてしまいます。
 
つまり、企業で働いているときは「これは経理にまわして」
「これは担当者に引き継いで」など「これは私の仕事ではない」
という狭い範囲が組織をつくっていました。
 
実際は、独立すれば「売り上げを上げるために、やるべきことは全て私の仕事」
というのが最低限の定義なのにも関わらず「私のやりたいことが私の仕事」
という定義をして活動の幅が狭くなってしまっている人がたくさんいます。
 
「これは私の仕事だ」というものがあるということは「これは私の仕事ではない」
というものがあるということです。
 

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新タイムマネージメント3.

From : 田渕裕哉(2014/07/23 07:46:02)

 おはようございます。今朝は暑い大阪からです。

 
今日は日経新聞主催のセミナーで講演します。
シリーズで開催しています。100名満席になっていますので楽しみです。
 
こちら ⇒ https://www.nikkei4946.com/seminar/seminar.aspx?ID=979&TYPE=
 
 
昨日は、あなたのやりたいことは何か?を尋ねました。
 
この「やりたい」というのが「本当にやりたいかどうか」が非常に重要です。
 
なぜなら、あなたの時間の枠を変えるためには「強い感情的な理由」が必要だからです。
 
本当にやりたい、これができないと涙が出てくる、
それくらいの切望感があって初めて変化が起きます。
 
「できたら嬉しい」「時間が増えたらラッキー」くらいなのであれば、
本当の変化は期待できないでしょう。
 
さらに「期間・期日」を決めないことほど、
タイムマネージメント下手になる近道はありません。
 
期日や期間がないということは、私たちにとって優先順位が低いということです。
 
例えば「1日1時間、英語の勉強をしたい」「1日1時間、読書をしたい」
「週末1時間、1週間の振り返りと来週の計画をしたい」
「平日の3日間、新しい人に出会いたい」というように
「何時間」「何日間」などを書いていくと、
より具体的に自分のしたいことがイメージできるようになります。
 
そして具体的にイメージすることが、とても大事なポイントです。
 
イメージの中で、実現しないことを現実の世界で実現させるのは難しいです。
 
イメージの中で、ワクワクしながら行動している自分を描いてみましょう。

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新タイムマネージメント2.

From : 田渕裕哉(2014/07/22 07:35:18)

 おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

 
昨日は少し家内と時間を過ごすことができました。
今日も広尾に一緒に行きます。そのあと大阪です。
また長い出張が始まります。残念ながら娘の顔を見ていません。
いつも疲れたときにマッサージをしてくれる優しい娘です。
 
 
「最近、やりたいことが時間の中で終わらなくなっている」
 
「最近、予想外な仕事が多く、後手後手に回ってしまっている」
 
「何かを行なうためには、何かをやめなければならないと思うけど
両立をあきらめたくない」というように思っている方に、
今日は「時間を増やす方法」についてお届けします。
 
1日は、同じ24時間なのにも関わらず、その24時間の中でできることには
個人差が大きく存在します。
 
また同じ人であったとしても、1年前と今では同じ24時間でも
生み出している価値がまったく進化していることもあります。
 
(もちろん、変わらない人もいます)
 
時間の密度が濃くなればなるほど、同じ時間を過ごしていても、
以前とは比べものにならないほどの成果を創り出すことができます。
 
その違いは何によってもたらされているのでしょうか?
 
それが「24時間というのは、これくらいという思い込み」です。
 
例えば、近くにある時計をじっと3分経つまで見つめてみてください。
 
かなり長く感じると思います。
 
逆に、楽しいことをしていたら3分間が経過するのは、
あっと言う間ではないでしょうか? 
 

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