生産性をアップさせる21のコツ3.
From : 田渕裕哉(2014/07/30 07:56:47)
おはようございます。今朝はいい天気の名古屋からです。
今日は名古屋でアポイントがあり、そのあと飛騨高山に移動します。
明日、飛騨古川というところにある企業で1日研修があるからです。
とてもいいところですが、かなり遠いです!
コツ7.「1日を3時間単位で区切る」1日を9時~18時までが仕事と
考えるのではなく、「第1区分 6時~9時」「第2区分 9時~12時」
「第3区分12時~15時」「第4区分 15時~18時」
「第5区分 18時~21時」そして「第6区分 21時~24時」です。
念のため、24時~6時を睡眠と考えます。
すると3時間の密度が高まります。
3時間ごとにスケジュール帳を色分けして、区分をつくってみましょう。
「この第1区分の中で、この仕事を終えるぞ!」と
区分内で終わらせるものを決めていきましょう。
さらに1日6区分あるので、その1区分1区分をどのように過ぎすのか?
何をするのか?を決めます。
時間の区分をつくることによって、リズムをつくって過ごすのです。
コツ8.「今の仕事を半分の時間でできないか?」
ちょっとした改善でなく、劇的な改革を行なう方が簡単なことがあります。
「これ以上、続けていても効果があまりないのではないか?」
「自分のこだわりに固執していないか?」
「半分の時間でできないか?」などを考えるところから、
仕事の本質を発見することができます。
コツ9.「1泊2日の合宿」隙間時間の読書と、まとまった時間に
読書をし続けることでは、得られるものが全く違います。
隙間時間で未来について考えることと、まとまった時間で
未来について考えることでは、考えられる内容が全く異なります。
例えば、私の場合、国内を何日も旅行しても、たとえ10日間であっても、
海外へわずか5日行って帰ってくるのとでは、感じ方が全然違います。
海外から帰ってくるときは、なぜか、家族に感謝の気持ちと、
新たな人生への決意のようなものをいつも感じます。
国内の場合は感じません。なぜでしょうか?
それは、海外旅行は、やはり日常生活から離れるからです。
環境が変わるだけで、感じるものが大きく変わります。
ぜひ、テーマを決めて、1泊2日の1人合宿をしてみてください。
実際に、ホテルや旅館に泊まることで、自宅や近所のカフェで
取り組むのとは比較にならない集中力が発揮されます。
私は面白いことに、ホテルよりも旅館のほうが、集中力が高まります。
やはり、ホテルは、いつも出張で泊まっているからだと思います。
つまり、日常生活から離れれば離れるほど集中力が高まり、
違う大きな結果が出やすいということです。
田渕 裕哉
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