From : 田渕裕哉(2022/04/30 06:46:34)
2022年4月30日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
怒りの感情が湧いたとき怒っているのは脳であり、
脳がハックされているのでメリットは全くない。
ハックを解除する方法は「別に今怒らなくていい」と怒りを先送り
また「笑顔、笑顔」と自分に言い聞かせてニコッとするのも良い方
愛は扁桃核を「快」にし、脳に肯定的な未来をイメージさせる。
なぜ1人では夢が持てないのか。
人は理屈脳(大脳新皮質)ではなく、感情脳(大脳辺縁系)で夢を
感情脳に愛があり、扁桃核が「快」になっているときは、
ワクワクするような楽しい未来をイメージできる。
ところが自分1人だけになると分離不安という
人類に共通のトラウマが頭をもたげてくる。
夢を持つ秘訣は自分以外の人の幸せを思う心である。
「今の世の中にない商品」をどうイメージし、どう生み出し、
どう売っていけばいいのか。
今日のビジネスの核になっているのは、その愛や心である。
「お客様のため」という思い「日本のため」という思い
「地球のため」という思いが人々の消費動向と
いかにリンクしているかは理解できると思う。
物さえつくればツキがなくても夢がなくても
売れてしまった高度経済成長の時代とは違う。
人の幸せを本気で願う気持ちがないところでは
消費者の心をつかむ商品の開発など到底できない。
夢がなければ売れないし、愛がなければ売れないし、
心がなければ絶対に売れない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/29 07:59:50)
2022年4月29日(金・祝)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
研究で分かったことは、脳は「運動」によって元気になること。
不安や鬱にならず、集中力を高め疲れにくくなるには、どうすれば
答えは1つ。「朝、週に3回30分走ること」。
定期的な運動は快適な気分が1日中続く。
多くの場合、新しい友人や新しい仲間との出会い、目にかけてくれ
ひいきにしてくれる顧客との付き合い、新しいジャンルの仕事との
あるいは結婚、子どもの誕生、親の死などがきっかけとなっている
「心の壁」を突き破るのに必要なのはツキと運であるということだ
ツキと運だけが、それを可能にする。
人との出会い、モノとの出会い、自分以外のどこかから素晴らしい
人生に実現すべき目標を持ち、毎日を意識的に生きているのは
世の中のほんのひと握りの人間に過ぎない。
圧倒的大多数は夢も目標もなしに生きている。
これは私が自分の首をかけてもいいぐらいの100パーセント疑い
プロのビジネスマンに必要なのは一流のスポーツ選手なら必ず持っ
それを失ったら1日としてトップアスリートではいられないものー
人間を一流たらしめるものといい換えてもいい。
目標意識とモチベーションである。夢を持つこと。
何がなんでもその夢を実現しようとすること。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/28 06:52:52)
2022年4月28日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
1日1ページをノートに、その日やるべきタスクをすべて箇条書き
頭の中の整理ができスッキリする。またタスクをすべて完了したい
というエネルギーが出たり、未完了だと翌日に持ち越すので
「早く終わらせよう」という意識が働きやすくなる。時間の使い方
「俺はレースに出たら絶対に負けない。なぜなら勝つまでやり通す
と本田宗一郎はいったが、このタイプはどの分野でも成功者になる
人はいかに意識改革だけでは変われない存在であるか。
能力開発に取り組み出した最初の8年間で私は完璧に気づいてしま
脳というスーパーコンピュータの働きは全体の90~95パーセン
潜在意識で占められているといわれる。
わずか5~10パーセントの意識に対し、潜在意識は大きな影響力
強い支配力を持っている。
この潜在意識の正体は膨大な過去の記憶データである。
潜在意識にストックされたデータと照らし合わせながら、
スーパーコンピュータは分析し判断し、私たちの思考や感情、
行動のすべてを裏からコントロールしている。
どんなに「勝ち組」になりたくても潜在意識が「ダメ」を出す。
だから、いくら意識改革しても、なれそうな気がしない。
むしろ「負け組」になる予感がする。
「金持ちになりたい」という望みを抱いても、過去に成功経験が少
失敗経験が多ければ「無理だ」「バカいうな」と潜在意識にハネつ
From : 田渕裕哉(2022/04/27 07:28:36)
2022年4月27日(水)
おはようございます。今朝も強い風の千葉からです。
整理上手な人たちは物の置き場所を決めている。
場所には意味がある。あなたの動きとつながっている。
理想の働き方をイメージして、物の置き場所(レイアウト)を描こ
ピグマリオンミーティングは家庭でもチャレンジするとよい。
子どもが大きくなってからでは難しいが小さいうちなら大喜びで参
大人にはとても発想できないような素晴らしいホメ言葉を連発する
そして、わが子にホメられた通りの父親になろうと
努力している自分に気づくだろう。
私の成功を自分のことのように喜んでくれる人がいる。
問題行動を起こす子どもに共通する大きな特徴のひとつは自己評価
人が自分の存在意義や価値を感じるのは他人に認められたときであ
「私」の成功を自分のことのように喜んでくれる人や
「私」の失敗を自分のことのように悲しんでくれる人がいない。
そう感じるとき人は自分の存在意義を見失う。
自分を認めてくれる最初の他人。子どもにとっては、まず母親であ
その愛情をようやく理解するのは親が亡くなったときだったりする
「孝行したいときに親はなし」とはよくいったものだと思う。
もう取り返しがつかない。いや取り返しはつく。
スポーツ選手には親が亡くなったあとの試合で大活躍したり、
驚異的な記録を出すケースが少なくない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/26 06:24:38)
2022年4月26日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。
実はコミュニケーションにおいて大切なのは「上手に話す」ことで
「いつも通りの自分でいられる場を作る」こと。
そのためには「相手を主役にする」ことですべてが始まる。
相手のことを好きになることから始めよう。
そうすれば相手も自分を好きになり、いつも通りの自分でいられる
ホメるということは古くからある手法だが、
これを実践している管理職は皆無に等しい。
欠点を指摘するのでなくホメてホメてホメまくる。
ホメることがなくなったら欠点までホメ上げてしまうぐらい徹底的
「本人がそれに自信を持てば弱点も長所に変わる」というのがツキ
また期待として期待して期待しまくる。
なぜなら「まわりの人にどう思われるかが人間を変える」
というツキの大原則があるからだ。
ホメられ期待された→その通りになろうとする。
叱られ期待されなかった→その通りになろうとする。
脳というコンピュータは自分が自分に対して抱くイメージよりも、
他人が自分に対して持っているイメージを何としてでも
実現するようにプログラミングされている。
他人にどう思われるかが大切なのだ。
ツキのある人間をどう育成するのか。これは簡単である。
まず夢や願望を持たせる。
そして、その夢や願望の実現に対して扁桃核が
「快」になるよう徹底的にホメ、かつ期待するのである。
しかし日本人はホメることに慣れていない。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/25 07:20:01)
2022年4月25日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
完了させる習慣のコツ。
1. 「意識してやろうと思わないと、いつまでもそのままになっている
をリストにする。2. そこから「今からやってみよう」と思うものを1つ選ぶ。
3. 完了するまでその課題に集中する。4. 完了するまで他のことには手を出さない。
人生の目標さえしっかり持っていればチャレンジ思考が育ち、
どんな努力も、どんな我慢も喜んで耐えてしまう。
目標、夢。子育ての最大のポイントである。
その夢をどう持たせるか。どんな魔法を使ったら、凄い夢を持てる
ブレイントレーニングの指導に入るときは必ず次のような質問に答
1.あなたには人生の大きな夢(目標)がありますか?
2.その夢は必ずかなうものだと思いますか?
3.その夢のことがいつも頭にありますか?
4.その夢が実現されれば自分のほかにも幸せになる人がいますか
5.夢を実現するには、どうしたらいいかをいつも考えていますか
6.夢を実現するために何か行動を起こしていますか?
7.その夢に対して否定的になっていませんか?
小学校に入る頃から「ダメだった」「できなかった」
というデータが少しずつ増えてくる。
今日までの人生を振り返れば「できた」データの何十倍も何百倍も
「ダメだった」「できなかった」というデータを持っているのが普
その結果「なりたいもの」は「なれないもの」であり「したいこと
「できないこと」であるという常識的な脳が無事完成されていく。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/24 06:09:25)
2022年4月24日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の新潟からお届けしています
行動力を上げるにはどうするか?人間には困難を生き延びるために
必ずそのエネルギーが備わっている。「本当の願望」や「誰のため
が明確になるとモチベーションが高まり行動力が上がる。
「小さな仕事も全力で取り組む」をクセにすることも行動力を上げ
ウソもつき続ければ、いずれホンモノになる。
こんな原則があるのだ。
私たちのスーパーコンピュータには、それがウソであろうとなかろ
イメージに従い、そのイメージを実現しようとするプログラムが組
つまりウソも一種のイメージトレーニングになるのだ。
ゴルファーがベストのスイングをイメージする。
オリンピック選手が不安や迷いを消すために表彰台に昇った自分を
これらもみんなウソである。
いわばウソの力を利用して能力を引き出している。
1回ついたウソはウソだが100回ついたウソはホントになるのだ
分離不安を癒し合う相手がいないということは不安や恐れから来る
ストレスがどんどん蓄積することを意味する。
「~しないようにしよう」という自己防衛本能が強くなり、
それと比例してチャレンジ精神が乏しくなり、意欲や気力が湧かな
自分が信じられなくなって、ちょっとしたことでヘタばってしまう
幼い子どもを観察していると、そのことがよくわかる。
親の愛情を信じている子は行動半径が広くなる。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/23 07:11:00)
2022年4月23日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。
快楽(金や名声やイメージ)を求めてそれを得た人は不安感や病気
幸福(自己成長や人との関係や調和)を求めてそれを得た人は生き
高い自己評価、ポジティブな感覚を得ていた。幸福と快楽では大き
独りになると、人間の心には分離不安が頭をもたげてくる。
これはもともと母親と離れた子どもが抱く不安が原型になっていて
この不安が湧いてくると、とたんに扁桃核は「不快」に変わる。
母親の保護という安心感を失うことは子どもにとって大変な危機で
不安と恐怖に怯えながら、彼は自分を守らなくてはならない。
同じことが私たちにも起こる。
独りは無意識的な不安と恐怖を呼び覚まし、自己防衛本能を発動す
「~しないように」という守りの態勢に入る。
マイナス思考やマイナスイメージ、マイナス感情がどんどん生み出
チャレンジ精神とか積極性は消えてしまう。
この分離不安が人を重大なストレス状態に置く。
精神病や神経症のほとんどには孤独、孤立という背景がある。
そんな分離不安を逃れ、扁桃核を「快」にするために人は結婚し家
「貧しきときも富めるときも互いに助け合い・・・」と誓うわけだ
アメリカ人はなぜあれほど家庭を大切にするかといえば、
厳しい競争社会で戦う人間には戦えば戦うほど深くなる
分離不安を癒す場が必要になるからだ。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/22 06:08:43)
2022年4月22日(金)
おはようございます。今朝は雨上がりで曇りの千葉からです。
まずは目の前の本業で結果を出す。そうすると、そこで得た知恵を
体系化して他の顧客に教えるというシステムを作り上げ第二の収益
新たな現実を連れてくる。「カスタマーサクセス」を考え
「それいくら?」と前のめりになるものを考える。
この職業に感謝する。困難だが、やりがいのある仕事に感謝する。
意地悪な上司に感謝する。何でもかんでも感謝してしまう・・・・
自分のツキに感謝する。運に感謝する。
あなたが感謝すればツキも運も妻も意地悪な上司も
面白いくらい素晴らしく見えてしまうのだ。
感謝すれば、その対象は必ず素晴らしいものに見える。
看護婦さんがみんな美人に見えるのも、おそらくそのせいに違いな
私の場合は困ったことに年をとるにつれ、だんだん妻がきれいに見
つまり感謝とは何かといえば最高の自己暗示なのだ。
10億7374万1824人の先祖全員に「ありがとう」というべ
だからあなたが今ここにこうして生きていることは
確率として見れば奇跡としかいいようがない。
それほどの難関を突破して今ここにたどり着いたのだから、
あなたは最高にツイているし、最高の強運の持ち主だ。
人生に感謝せずにはいられるわけがない。
その素晴らしい人生で出会うことのできた奇跡が
今あなたの目の前にいる人たちである。 >>>続きはこちらから
From : 田渕裕哉(2022/04/21 06:54:26)
2022年4月21日(木)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。今朝も寒いです
たった一つの重要な目標を掲げるとすると「毎日毎日違う自分にな
これは「試すこと」を続けなければならないということ。
一つでいいので毎日、同じことを繰り返しすのではなく、違うこと
今の延長線ではない未来を。
1.「今日も1日無事に終わり運があった」と自分に語りかける・
2.次に「今日は運があった」と断定的に語りかける・・・・5回
3.最後に「運がある」だけを何回も反復する・・・・何回でも。
暗示で大切なことは必ず断定の形にし、3.に当たる暗示は現在形
「~したい」という願望や「~するだろう」という未来形、
「~しないように」という否定型では脳は切り換わらない。
それらの表現は「~できないかもしれない」という
ネガティブな感覚をどこかに含んでいる。
感謝という史上最強のクリアリング。
マインドコントロールの手法で極度に「快」になった扁桃核は、
とんでもないことを引き起こす。
扁桃核の「快」が、それと連動した視床下部に伝わり、
その指令で全身の自律神経やホルモンに変化が起きてくる。
とりわけ脳内ホルモンが変化し、ドーパミンが脳にあふれ、
何でもかんでも素晴らしく見えてしまう。
感謝するから、その対象が素晴らしいものに見えてくる。
素晴らしいと思う対象にしか感謝できないと大変だ。 >>>続きはこちらから
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