未来記憶88

From : 田渕裕哉(2024/01/11 07:13:01)

2024年1月11日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

袖をまくる気にもならず、やるべきことと向き合う気にもならず、
それでも問題や夢を、どうにかしようと思わないなら、
さっさと他の心が燃える問題や夢へ移行しよう!

目標を成しとげながら、本当の意味で充足し、心地よい毎日を送るためには
「目標は高く、ルールのバーは低く」というのが原則なのです。

目標とルールのバーの差が広がれば広がるほど、その目標に達するまでのプロセスは
すべて幸せに感じられます。

つまり、その差こそが「幸せの幅」であるということです。

その幅が広いほど目標までの道のりは楽しくなり、人生における幸せな時間は長くなるのです。

ルールブックに「完璧でなければならない」と書いている人は、常に苦しい人生を歩むことに
なってしまいます。

いってみれば、幸せの最大の敵は完璧主義だということです。

完璧な企画書、完璧なプレゼン、完璧なそうじ、完璧な子育てなどというものは、
この世には存在しません。

そんなものを求めるよりも、昨日の自分、今の自分より少しでも成長しようと
考えたほうがずっと現実的です。

いちばん苦しんでいるのは、目標もルールも高く設定してしまったまじめな人たち
だと思います。 >>>続きはこちらから

未来記憶87.

From : 田渕裕哉(2024/01/10 07:13:38)

2024年1月10日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

人生をコントロールするのは私たち自身ではなく、原則である。
(スティ―ブン・コヴィー)

自分が主体になっているルールが多ければ多いほど、人はその結果を自分でコントロールでき、
その結果、幸せも手に入りやすくなります。

「自分を主体にすること」、そして「ルールはできるだけやさしくすること」というコツさえつかんでおけば、
あなたのルールブックは「幸せになりやすいルール」でいっぱいになるはずです。

しかし、この話は多くの方を不安にさせます。

ルールをやさしくしてしまうと、自分が努力しなくなりそうで怖いというのです。

「年収1000万円を目指していれば、年収950万円になったときにも努力ができますが、
年収500万円でも幸せ、と思ってしまったら、年収が600万円になったら、もう努力を
しなくなってしまいそうです」

・・・じつは、そこに大きなトラップがひそんでいるのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶86.

From : 田渕裕哉(2024/01/09 07:48:01)

2024年1月9日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

絶対にこれを伝えるんだ、という決意をしてから、話したり、文章を書いてみると
「ただ思ったことを伝える」という人たちとは、全然、違うオーラを言葉が放ちはじめる。

人はそれぞれ、心の中に「こうでなくてはならない」「こうであるのが当たり前だ」という思い込み
から作られたルールブックを持っています。

人は自分のルールが唯一絶対のものだと勘違いし、他人の頭にも自分と同じルールが
インストールされていると思ってしまいがちです。

ところが、ルールは人によってすべて異なるのです。

人が幸せを感じるか不幸せを感じるかは、そのルールが決めています。

あまりにもきびしいルールを持っている人は、そのルールにしばられて、幸せを感じられなくなって
しまうのです。

たとえば「年収1000万円を超えなければ幸せになれない」というルールを持っている人は、
900万円の自分は不幸だと思ってしまう。

でも「年収500万円で幸せ」という人は同じ900万円で大満足が得られるわけです。 >>>続きはこちらから

未来記憶85.

From : 田渕裕哉(2024/01/08 07:13:53)

2024年1月8日(月・祝)
おはようございます。成人式の今日は良く晴れた千葉からです。

あなたには、市場が望んでいるものを決定する権限はない。
それを見つけようとすることが、あなたの仕事。

人生の質を上げるというのは抽象論ではなく、まず目の前にあることをきちんとできるか
どうかが大切です。

「神は細部に宿る」「凡事徹底」などといいますが、当たり前のこと、些細なことを
前向きにきちんとこなすことこそ、人生において大事なことです。

しかし、多くの人は目の前にあることからすぐに逃げてしまいます

私にももちろん、そういう経験があります。でも、それでは人生の質を上げることはできません。

イヤイヤでもなく、仕方なしでもなく、楽しみながら凡事に取り組んでこそ、人生の質が高まり、
あなたの本当の人生が開けたことになるのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶84.

From : 田渕裕哉(2024/01/07 07:28:03)

2024年1月7日(日)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

10分でも20分でも「〇〇をしなきゃ」という思い
から解放された「空白の時間」を毎日確保しよう!

最後に1つ、質問があります。

あなたにとって「幸せな人生」「充実した人生」とはいったいどんな人生でしょうか。

莫大な財を築きあげる人生でしょうか?

それとも歴史的に偉大な業績を残すことでしょうか?

人は人生というものを考えるとき「結果」ばかりに目を向けてしまいがちです。

でも実際には、どんな結果を手にいれたかではなく、どんなふうに生きてきたかが
人生の質を決めるのではないでしょうか。

夢や目標は、人を傷つけても達成しようと思えば成しとげることができるかもしれません。

でも、そうして夢を実現できても「あり方」がともなっていなければ幸せを感じるのは
難しいのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶83.

From : 田渕裕哉(2024/01/06 07:36:42)

2024年1月6日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

「人に喜ばれる存在になること」がなければ、いくら人を動かしても、
いくら表面的な成功を手にしても全て無意味である。

おそらく、この人生の法則を知り、誰の人生でもデーモンがあらわれるときがくると
いうことを知れば、安心する人は大勢いると思います。

誰でも、デーモンと戦っている最中は、明るい未来を見ることができずに苦しみます。

でも、それを乗りこえたあとの自分が大きく成長するとわかれば、かならず
未来に希望が持てるに違いありません。

希望を持つことができ、未来記憶を増やすことができれば、その行動も
変わってくるでしょう。

デーモンは、成長するタイミングを教えてくれるシグナルです。

未来記憶が通用しないほどの巨大な壁にぶつかったら、自分の志を問い、
自分のあり方を定めなおすことです。 >>>続きはこちらから

未来記憶82.

From : 田渕裕哉(2024/01/05 07:11:05)

2024年1月5日(金)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。

世界が悪いこと、会社がダメなこと、自分の力不足を嘆く前に、
悪い習慣をやめたのかを問う。そして、新しい良い習慣を確立しよう。

3.志(夢の動機)を省みる

自分が持っている夢が私利私欲に走ったものだと、いくら未来記憶を使ってもいずれ
気持ちがついてこなくなるときがやってきます。

ただし、それはその夢をあきらめろとか、ほかの夢に変更しろといっているわけではありません。

なぜ、その夢を目指していたのかという動機を省みてみよう、といっているのです。

これまでは、たとえば自分の贅沢のために金もうけしたいとか、自分がえらくなりたいから
出世したいとか、そういった「我がため」の動機でも、起業という夢に向かってやって
こられたかもしれません。 >>>続きはこちらから

未来記憶81.

From : 田渕裕哉(2024/01/04 07:13:25)

2024年1月4日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

私たちは物事を変えたいと願うとき過去からの延長で考えてしまう
しかし本当の変化とは未来の側から考えることが必要!

誰も助けてくれなかったとしても、それはまわりの人が薄情なわけではありません。

それまでの自分が周囲の人に薄情だっただけなのです。

これまでの自分が常日ごろから周囲の人に誠実に向きあってきたのなら、デーモンと戦う
あなたを、まわりの人が見捨てるわけがない。

力を貸してくれる人がいなかったということは、自分自身がこれまで誠意を示してこなかった
ということにほかなりません。

デーモンがあらわれたのは、あなたに問うため、あなたにそれを気づかせるため。

デーモンは、そんな「振り返り」をあなたに求めているのです。

大きな壁を乗り越えるためには、まずは自分のあり方を改めること

デーモンは、あなたのこれまでの態度を鏡に映し出し、教えてくれているのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶80.

From : 田渕裕哉(2024/01/03 07:21:42)

2024年1月3日(水)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

期待が大きくなるほど、幻滅することも多くなり、幸せから遠ざかる。
幸せな人は期待せず、喜びを見い出している。
不幸な人は、欲しいものが手に入っていないと思い、
幸せな人は、手に入っているものを「これが欲しかった」と思っている。

1.自分のあり方を省みる

まずはステージ1~4のあいだに自分のあり方・生き方には問題がなかったか、
振り返ってみましょう。

あなたは自分でも気づかないうちに傲慢になったり、自分勝手になったりしていませんか?

もしかすると周囲の人たちへの態度に問題があったのかもしれません。

大きな困難におそわれたときに、周囲の人が誰も手を差し伸べてくれなかったとしたら、
皆さんはどう感じるでしょうか?

これまであんなに自分におべっかを使っていたくせに、いざとなったら手のひらを返すような
仕打ちをした周囲の人を恨む人もいるでしょう。

最初からまわりの人間は頼りにならないと考えていたので、今さら何も感じないという人も
いるかもしれません。 >>>続きはこちらから

未来記憶79.

From : 田渕裕哉(2024/01/02 07:14:09)

2024年1月2日(火)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。
元旦から石川地域で地震。皆さんの安全をお祈りします。

問題は「解く」ことより「見極める」ことが大切。
価値ある課題を設定し、それに対する現時点の仮説を置くことに注力しよう。

デーモンの出現を教えてくれるシグナルとは、次のようなものです

・ どうしても、何をやってもうまくいかない
・ これまで学んだスキルが役に立たない
・ 未来記憶で意味づけが変えられない

こんなふうに感じたら、デーモンのシグナルではないかと疑ってみてください。

デーモンの大きさというのは、そのときどきで違います。

誰が見ても明らかに大きなデーモンということもあえば、ときにはその存在が
わからないほど小さなデーモンの場合もあるでしょう。 >>>続きはこちらから