未来記憶81.

From : 田渕裕哉(2024/01/04 07:13:25)

2024年1月4日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

私たちは物事を変えたいと願うとき過去からの延長で考えてしまう
しかし本当の変化とは未来の側から考えることが必要!

誰も助けてくれなかったとしても、それはまわりの人が薄情なわけではありません。

それまでの自分が周囲の人に薄情だっただけなのです。

これまでの自分が常日ごろから周囲の人に誠実に向きあってきたのなら、デーモンと戦う
あなたを、まわりの人が見捨てるわけがない。

力を貸してくれる人がいなかったということは、自分自身がこれまで誠意を示してこなかった
ということにほかなりません。

デーモンがあらわれたのは、あなたに問うため、あなたにそれを気づかせるため。

デーモンは、そんな「振り返り」をあなたに求めているのです。

大きな壁を乗り越えるためには、まずは自分のあり方を改めること

デーモンは、あなたのこれまでの態度を鏡に映し出し、教えてくれているのです。

 

2.夢のあり方を省みる

私たちが持っている夢が本物でなかった場合、どれだけ未来記憶を使っても、いずれ
ワクワクできなくなってしまうときが訪れてしまいます。

たとえば弁護士になるのが自分の夢だとばかり思い込んでいたけれど、もしかすると
それは自分の親が望んでいることで、あなた自身の夢は違うものだったのかもしれません。

あなたはそれに気づかないまま、ステージ5まで夢中で突っ走ってきてしまったわけです。

デーモンに出会い、なぜ自分がこの夢のためにここまでしなくてはいけないのか、という
疑問がわいてきてしまったとすれば、それはあなたをもっと輝かせてくれる夢がほかに
あることを教えてくれているのかもしれません。

デーモンはその本当の夢に向かう準備が、すでにあなたにできていることを
知らせてくれているのです。

大きな壁にぶち当たって「何でこんなにがんばらなくちゃいけないんだろう」と思って
しまったときには、自分の本当の夢が何か、もう一度熟考してみるといいかもしれません。

田渕 裕哉

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