人生の作戦タイム9.

From : 田渕裕哉(2017/12/31 07:37:18)

2017年12月31日(日)
おはようございます。今朝も寒い大晦日の千葉からです。

2017年も1年間読んでいただきありがとうございました。
皆さんがよい年を迎えられるように祈ります。
2018年もよろしくお願いします。

それでは12月31日ですので、1年を振り返るときのシンプルな方法をお届けします。

次の4ステップです。

ステップ1.やれた!ということ

ステップ2.なぜやり切れたか

ステップ3.やり残し・やれなかったというもの

ステップ4.8つの要因からやり切る力を分析する

ステップ1.2017年「これはやった!」というものは何でしょうか?

特に充実感の大きな5~10個を選びましょう。

ステップ2.「ステップ1.」に書いたものは「なぜ」それができたのでしょうか?

同じことをやりたくてもできない人は世界中にたくさんいます。

もしかしたら、去年までのあなただったらできなかったのかもしれません。

それぞれについて「なぜ、できたのか?」を書き出してみましょう。 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム8.

From : 田渕裕哉(2017/12/30 07:44:53)

2017年12月30日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

「必要だから出会う、その人と出会うには何かの意味がある。
その人から何かを学ぶことがある。その人に何かできることがある。
だから出会う人は、すべてが必要な人である。」

質問3.「そのために、今何をしようとしていますか?」

ここも同じように「分からない」は禁句です。

アイデアでいいのです。

分かっていたら、もうやっているのですから。

例)・取り組む前に「どうなっている未来が理想か」という未来記憶を書き出してみる。

・尊敬する友人に「今日はこれをやる!」と宣言してからスタートする。

・目標に向けて動き出す前に、好きな音楽をかけ、好きな紅茶を飲みながら、
やることリストを書き出す。

・お気に入りの服を着て出かける。 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム7.

From : 田渕裕哉(2017/12/29 07:17:40)

2017年12月29日(金)
おはようございます。今朝も寒い千葉からです。

今は過去の自分が描いた夢を生きている。
そして、今は未来の夢に向かって生きている。
夢を持っていたら疲れない。疲れるのは夢を忘れた瞬間から。

「感情・充実感・心の状態をより良くしたい場合」

質問:あなたがより良い感情・より充実する・より良い気分でいたいものは、
どんなものがありますか?

例)・職場での感情をよくしたい。

・お客さんや相手との時間をより気分よく過ごしたい。

・家族との関係でより充実感を感じたい。

・目標のために行動しているときの感情をより充実させたい。など

「このときの感情をもっとよくしたいな」と感じるものがここに当てはまります。

では、目標のために行動しているときで考えてみましょう。

質問1.「今、目標へ向かう行動は、どんな感情になっていますか?」 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム6.

From : 田渕裕哉(2017/12/28 07:00:27)

2017年12月28日(木)
おはようございます。今朝は寒い千葉からです。

成長とは、自分と未来を信じている人に起きる変化
成長とは、自分だけの才能を開花させる楽しい旅
成長とは、自分と大切な人たちに幸せと豊かさをもたらす奇跡

質問2.「今、収入をどのような状態にしようとしていますか?」

ここでは、曖昧に望むことをやめましょう。

具体的に現実的に。実際にあなたが
「このために、すぐに行動を起こすつもりがあるもの」を描きましょう。

例)・会社からの報酬はそのまま。時短で仕事して副業に時間を使う。

・株式の運用で、2018年はA円の利益を出す。

・副業で、2018年2月にB円、3月にC円をつくる。

質問3.「そのために、今何をしようとしていますか?」

ここでの禁句は「わからない」です。

その禁句を使った瞬間に、思考はストップし、私たちの日常は
「昨日の繰り返し」に突入します。

何をしようとしているのかわからないときは、タイマーで5分測って
「Q2で回答したものを実現するために、何ができるか?」という
アイデアを集中的に出してみてください。 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム5.

From : 田渕裕哉(2017/12/27 07:48:21)

2017年12月27日(水)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

具体的に行動を起こして、一歩踏み出すことが大事です。

「今どこにいるのか・どうなっているのか」

「今どこに向かおうとしているのか」

「そのために、今何をしようとしているのか」

優れた結果を生み出したいにせよ、毎日の中でもっと充実感を感じたいにせよ、
この3点をチェックすることが基本です。

「結果を良くしたい場合」

質問:あなたがより良い結果を手に入れたいことは何があるでしょうか?

「結果をよくしたい」とは、どのような場合でしょう?

例えば、収入をよくしたい、体重をより良い体重にしたい、
より良い部屋の綺麗さを手に入れたい、お客さんの数をより増やしたい、
自分の手に入れた知識の数を増やしたい、スクワットの重量を上げたい、
ランニング10キロのタイムをよりよくしたいなどなど。

こうした「手に入った」という実感があるものが結果の部類に入ります。

では、分かりやすいので収入で振り返りの基本を当てはめてみましょう。 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム4.

From : 田渕裕哉(2017/12/26 07:51:00)

2017年12月26日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

人から応援される人は、たくさんの人を応援している人です。

ステップ1.「現状がどうなっているのか」あるがままに知る。

ステップ2.「どうしたいのか」理想を描く。

現状を知るからこそ、改めて「私はどうしたいのか」描くことができます。

現状から逃げるための夢ではなく、現状を変えるための理想を描きましょう。

ステップ3.理想を実現するために行動を起こす。

あなたに力を与えるような理想を描くことができれば、
このステップ3.では、自然と行動を起こすことができます。

自分が本当は何を求めているのかを知ることができれば、
自然とそこに向けて動き出すことができるのです。 >>>続きはこちらから

人生の作戦タイム3.

From : 田渕裕哉(2017/12/25 07:36:56)

2017年12月25日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からメリークリスマス!
神はそのひとり子を賜ったほどに、この世を愛して下さった。
それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。
(ヨハネ3:16)
立ち止まり、作戦を立てる時間が「振り返り」の時間です。
振り返りの時間を持たないと、間違ったやり方を一生懸命に続け、
めまいがするほど壁に頭をぶつけながら、迷路の中を全力で走り続け、
疲れ果ててしまうことになるのです。
こうした状況をスティーヴン・コヴィー博士は「間違ったハシゴを登る」
と言います。
つまり、私たちが壁にかかったハシゴを一生懸命に登っても、
間違った壁だとしたら労力もエネルギーも無駄になってしまうのです。
出世競争に勝ち残ったけれど、自分の求めているものではなかったと気づいたり。
必死に周囲に非難されないようにしてきたけれど、それがとても不幸せだと分かったり。
成功を追いかけ自分を偽り続けてきたけれど、虚しさを感じたり。

>>>続きはこちらから

人生の作戦タイム2.

From : 田渕裕哉(2017/12/24 07:39:09)

2017年12月24日(日)
おはようございます。クリスマス・イヴの千葉からです。
イエスは最も苦しまれたがゆえに、その苦しみには遠く及ばない苦しみを
持つわたしたちすべてに対して、最も深い思いやりの心を持っておられます。
次の問いを考えてみてください。
「今年は何をやったと言える年ですか?」
こう質問されて即答できないのなら、何かを変える必要があります。
「今、どこにいるのか?」
「どこに向かいたいのか?」
「そのために、今、何をしようとしているのか?」
ここをハッキリさせましょう。
そこから未来を変える作戦が生まれるのです。
毎日を充実させ、未来をより良いものにしようと思ったら、
大事なのは次のことを忘れないことです。
公式「目の前のことをやること ≠ 未来が良くなること」
目の前のことに一生懸命取り組んでいるからといって、
必ずしもそれが未来をよくするわけではありません。

>>>続きはこちらから

人生の作戦タイム1.

From : 田渕裕哉(2017/12/23 07:49:35)

2017年12月23日(土)
おはようございます。今朝は快晴の千葉からです。

問題は敵ではない。
問題を敵にしようとする心が真の敵。

2017年ももう少しとなりました。

今、あなたが考えていることは何ですか?

「もう終わってしまうのか」と過ぎた日々を思っているのか。

「ここから来年に向けて、こうしていこう!」とやってくる日々への意志を
固めているのか。

時は、刻一刻と過ぎていきます。

だから、大事なのは「いつ」をハッキリさせておくこと。

2018年1月1日はやってきますが「いつか」は永遠にやってきません。

「ビハインド感」も大事です。

スポーツなどでいうと相手チームに「遅れている・負けている」という感覚。

例えば、バスケットボールでは、開始10分で、10対30で負けている。

「このままだと勝てない」という感覚がビハインド感です。 >>>続きはこちらから

人との出会いと4つの心のステージ9.

From : 田渕裕哉(2017/12/22 07:52:33)

2017年12月22日(金)
おはようございます。なかなか体調が良くならない田渕です。

「あなたと一緒にいると、楽しくなるわ」
「君といるだけで、なんだか温かい気持ちになるよ」
そんあ「あなた」を目指しましょう!

心のステージがどんどん上がっていき、幸せな恋愛へとつながっていく
運命的な出会い、充実した仕事に発展していく幸運な出会い、
そして人生の転機となるような出会いに恵まれる「出会いの秘訣」は、
ズバリ「問い」を持つことです。

出会いがないと嘆く人は、本当に出会いがないのではなく、
素晴らしい出会いがあるにも関わらず、気づいていないだけです。

携帯電話で言えば「出会い圏外」になって、つながらないのです。

目の前に出会いがあるにも関わらず。

実は、素晴らしい出会いに恵まれるために必要なのは、
出会いをつくるテクニックを身に付けるのではなく、
出会いの感度を高めるための「問い」を持つことです。 >>>続きはこちらから