仕事は楽しいかね?10.

From : 田渕裕哉(2021/11/05 07:23:23)

2021年11月5日(金)
おはようございます。今朝は秋晴れの千葉からです。気持ちいいです!

クリエイティブに働くとは「他人や世間に流されず、状況に応じてベストな選択を
自分の頭で考えて実行する働き方」である。自分の軸や長所をしっかりと打ち出して、
それを仕事に活かすこと。その小さな積み重ねが信頼をつくり仕事上で重宝される人になる。

「このことを忘れないでほしい。解決策というのは、後から振り返ってみれば、
簡単に見つけられそうに思えるものだってことを。

覚えておいてくれ。試すことは簡単だが、変えるのは難しいということを。

さっき話した人たちはだれ一人、立派なビジョンを持って、
それに向かって突き進んでいたわけじゃない。

彼らはみんな、目標設定者でもなかった。彼らは冒険者だったんだ

「困難というのは、一つひとつが実地演習を始める合図だ。

試すことは、一つひとつが世の中への問いかけだ。

答えというのは、一つひとつが旅だ。旅程の計画は人生に任せておけばいい。

きみの仕事は、光を集めることとカメラを持っていくことなんだから」

「やり方を知っていれば、新しいアイデアなんてすぐに生み出せるってことですね」

「そう。じゃあ、新しいアイデアの源泉は何だろう?」

「古いアイディアです」

「そのとおり。新しいアイデアというのは。新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。」 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?9.

From : 田渕裕哉(2021/11/04 05:52:35)

2021年11月4日(木)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

「伝える力」を高めるには外側の言葉よりも自分自身の内側にある思考や意見を
磨くこと。そのためにまず頭の中にある言葉をすべて紙に書き出すという
「自分と向き合う時間」を作り続ける。「なぜ?」「それで?」「本当に?」
と問いかけてさらに掘り下げ深めること。

「もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、
きみはそれにふさわしいかね?」

「きみはたぶん何十もの素晴らしいアイデアに、目の前を通り過ぎさせて
きてしまっていると思うよ。新しい考えを受け入れるのは、簡単じゃない。
実際、僕たちの文化では、一つのことに集中しているのがよいとされているしね」

「僕たちはね、失敗するのを怖がりすぎて、
それが宇宙からの贈り物だってことに気づこうとしないんだ。」

「気にかけなきゃいけないのは、気恥ずかしい思いをすることじゃない。
素晴らしいチャンスを見逃さないことなんだよ」

「つまりあなたがおっしゃっているのは、私は状況を、ぼんやり座って、待って、
見守るだけでいい、そうすれば素晴らしいアイデアが現れる、ということですね」

「答えは、ノー、ノー、イエス、イエスだ。ぼんやり座っていることに対してはノー、
待つことに対してもノー、見守ることに対してはイエス、
素晴らしいアイデアが現れることに対してもイエスだ。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?8.

From : 田渕裕哉(2021/11/03 06:51:04)

2021年11月3日(水・祝)文化の日
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。

どうやっても難しい、誰もが諦める局面でも「必ずできる」
という信念をもって事に当たる。「成功するまで続けて成功」なのだ。
ビジネスに限らず人生でも途中で諦めずにやり通した先に明るい未来がある。

「僕たちはみんな、平均より上になりたいと思っているし、なろうとも思っている。

だけど、生産は過剰だし、熾烈な競争もある。周りを見まわせば、
有能なのに月並みな仕事ばかりして定年を迎える人がいっぱいいて
気の滅入るような時代だ、なんて結論にいたらざるを得ない。

そして気づくんだ。いまの世の中では、成功するには奇跡が必要だ
マジックが不可欠だってね」

「僕たちに必要なものなんだ。マジックこそがね。

これは、みんなが生活の中に求めているものじゃないかな。

仰天すること、びっくりすることが、僕たちには必要なんだ。

それにこれって人生における素晴らしいほめ言葉だよ、きっと。

だれかに自分のことをこんなふうに言われるのを想像してごらん、

『彼はみんなの一歩先に出た。マジックを使ったんだ』」

「本当の達成というのは、あるべき状態より良くあることなんだ。

ただ良いだけじゃなく、目を見張るようなものであること。マジックだね。」 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?7.

From : 田渕裕哉(2021/11/02 05:36:32)

2021年11月2日(火)
おはようございます。今朝は札幌からお届けしています。今日は札幌でセミナーです。

家を購入し住宅ローンを65歳までに完済し持ち家にする方法と、
65歳以降も賃貸料を払い続ける仕組みを作り上げる方法は、
どちらが損か得かという問題ではなく、自分の価値観で決める投資判断である。

ホーソーン効果を理解すれば、さらにリードできるよ。

「明かりが多くなればなるほど、業績はよくなる。つまり明かりが増えるにつれ、
生産性もあがった」

この実験には続きがあった。

「ところが、そのあとで驚くべきことが起きた。照明をもとの明るさに戻しても、
生産性は落ちなかった。

それどころか、照明を暗くするにつれ、生産性はまた上がっていった。

ついには暗くなりすぎて、仕事に支障が出ると、当たり前だが、
そのとき初めて生産性が落ちた。

最終的には、何かが生産性を高めているが、それは照明ではないことは分かった。

ではなんのせい?コーヒーブレイクの長さ?賃金の多さ?いろいろ試していくと、
「環境から来る精神的な要素」が考えられそうだ。

つまり人は、権力への恐れと言われるものがなくなると、生産性はあがる。

ホーソーン実験で学ぶべき大切なことは次のことだ。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?6.

From : 田渕裕哉(2021/11/01 06:25:38)

2021年11月1日(月)
おはようございます。今日から11月ですね。
あと今年も2ヶ月です!今日は札幌に行きます。

現代はモノや情報にあふれているので「何を」買うかよりも
「誰から」買うかの比重が高くなってきている。
自分と同じ経験をした信頼できる人から買いたい。そしてゴールを明確に。
一人の人(モノ)に(を)伝えると他の人(モノ)にも共感され売れていく。

私はこう解釈した。

成功のゲームをするためには、人は懸命に、より良くなろうと、
つねに違った自分を目指さなければならない。

それはつまり、たえず「試し」続けていくことなのだろう、と。

それから彼は、他人を凌ぐ人物になるための二つのルールを示してくれた。

「一つは、適切な時とか、完璧な機会、なんてものはないということ。

これは「この場で」「ただちに」始めるということだ。

もう一つは、パッと浮かぶ考えはたいてい使い古されたものだということ。

とどのつまりはこういうことだ。

「一か八かの賭けをしないなら、チャンスなど一つもない」

「きみたちの事業は、試してみた結果、失敗に終わったんじゃない
試すこと自体が欠落してたんだ。」

「努力に努力を重ねて、コンサートである曲を『完璧に』演奏できたとします。

そうすると、私はまた努力に努力を重ねて、翌日のコンサートでは
『さらに素晴らしい』演奏をするんです。」 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?5.

From : 田渕裕哉(2021/10/31 07:00:34)

2021年10月31日(日)
おはようございます。今朝も寒い朝の千葉からです。10月最後です。

人生は自分の思い込みによる「人生脚本」の影響を受けている。
そして思い込みを変えれば人生脚本も変わり人生も変わる。
このことを知っておき「今この瞬間、これからどうしたいのか」
と目的に目を移すのが思い込みの脱却につながる。

「現実的に何かを達成するのは、宝くじに似ている」

「まず、有能で勤勉であることによってくじを買う。

そして多くの人が一つのチャンスを手に入れ、十分の一の確率に賭ける。

僕はね、どうすれば何度も何度もくじを買えるか、そして確率を十分の二に
引きあげられるか、それをきみに教えてあげたいと思っている。

こういう論理なんだ。多くの人は一つの職業を選び、期待される仕事をし、
その業界で成功している人たちのようになろうとする。

その結果、だれもが、ほかのみんながしているのと同じことをすることになる。

斬新で素晴らしいアイデアが出てくれば、みんながそれに飛びつく

だれも彼もがだ。そういう人たちに何が起きていると思う?」

「彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、
それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。」 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?4.

From : 田渕裕哉(2021/10/30 07:18:28)

2021年10月30日(土)
おはようございます。今朝もさわやかな朝の千葉からです。今日は品川でセミナーです。

アメブロ更新しました。「あなたの人生に情熱を持って生きる鍵」ご覧ください。

こちら ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

平常心を保つコツは、十分に距離をとり、よく観察して、起きた出来事を俯瞰的に眺める。
そしてゆったり呼吸をすること。平常心が乱れると呼吸が早くなる
意識して呼吸をゆったりしてみる。平常心は高いパフォーマンスをもたらす。

「目標や夢がないからという理由で失敗した事業を僕は知らない。

おもしろいことに夢や目標こそが成功の秘訣だということは
数え切れないくらい耳にするけど、いざその夢なり目標なりを
実行に移して市場に入り込むと、十人中九人が失敗する。

ろくでもない秘訣だね、そんな目標や夢なんて」

「ほかのみんなもそうだけど、目標に関するきみの問題は、世の中は、
きみの目標が達成されるまで、じーっと待っていたりしないということだよ。

テクノロジーはどんどん変わっていったし、競争相手もどんどん
変わっていっただろう?考えてみてごらん。

もし、ビジネスに対するきみの唯一の目標が、僕が仕事のために打ち立てている目標、
つまり、日々違ったものになるというものだったら、どうなっていただろう。

この目標のもとに、きみはほかのサービスに手を広げたかもしれないし、
新しい機材や新しいマーケティング技術を取り入れていたかもしれない。

そのことをよく考えてみてほしい。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?3

From : 田渕裕哉(2021/10/29 06:54:43)

2021年10月29日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

投資収入には「安全資産」と「リスク資産」があるが
労働収入に頼らない状況を将来つくるには「リスク資産」を持つべき。
国内株式、国内債券、海外株式、海外債券の4つにわけて投資信託する
のがベストなリスクヘッジ。資産をつくり出し「リスク資産」を持とう。

「そのとき思ったのは、理にかなってないということだった。

だけどそこにこそ、本当に学ぶべきことがある。

論理的思考が見落としているところにこそね。

いまよりずっと若かったころ、そうだな、きみくらいの年齢のころも、
僕はジャーナリストとして仕事をしていた。

あるとき、意識調査なるものについての会議を取材した。

消費者はあらかじめ決めたものを購入するということを、
学者たちが論理的に考えるんだ。基本的な前提として、
消費者は一連のステップをたどるものだと考えられていた。

まず商品のことを知る。その商品のコンセプトが気に入る。

それをほしいと思うようになる。

最後に、知識を持った上でそれを買う決心をする、というステップをね。

消費者は徐々に気持ちを高め、それから行動に移るというわけだ。

実に整然としている。論理的でもある。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?2.

From : 田渕裕哉(2021/10/28 07:21:22)

2021年10月28日(木)
おはようございます。今朝は雨上がりの千葉からです。

人生でコロナのような大きな変化が起こると「現状維持の姿勢」か
「現状打破の姿勢」の二つから選択するしかない。
環境の変化をきっかけに「変わった人」「学んだ人」「進化した人」がいる半面、
何も学ばず進化もせず、ひたすら元に戻ることを願う人もいる。

発明家や革新者に話を聞くと必ず、異なったという言葉と一緒に、
自慢げに人に見せるという考えが出てくる。

「成功する人たちはね、自分がどこかへ向かっているかということはわかってない、
ただ、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている」

「これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」

問題は、才能のあるなしでもなければ、勤勉かどうかってことでもない。

コイン投げの達人じゃないってことなんだ。

だから僕は、たった一つしか目標を持っていない。毎日毎日、違う自分になること。

これは「試すこと」を続けなければならないということだ。

そして試すこととは、あっちにぶつかりこっちにぶつかり、試行錯誤を繰り返しながら、
それでもどうにかこうにか、手当たり次第に、あれこれやってみるということだ。 >>>続きはこちらから

仕事は楽しいかね?1.

From : 田渕裕哉(2021/10/27 06:44:59)

2021年10月27日(水)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

自分の力だけでは突破できない局面、つまり、目標達成が困難、
想定したこととはまったく違う現実に直面、もう他にやりようがないなど、
この場合は周囲の人々の力を借りながら「オプションB」という発想で挑む。

彼は話を続けた。「僕たちの社会では、時間や進歩に対して直線的な見方をしている。

そういう見方を、学校でじわじわと浸透させるんだ。

人生とは、やるべき仕事や習得すべき技術や到達すべきレベルの連続なのですよ。

目標を設定して、それに向かって努力しなさい、とね。

だけど、人生はそんなに規則正しいものじゃない。

規則から外れたところでいろんな教訓を与えてくれるものだ。

人生は学校の先生にとっては悪夢だろうね」

「目標を設定すると、自己管理ができているような気がするものだ

「ここをごらん。きみがこの紙のリストにあげた
『自分の人生をきちんと管理すること』という項目を。

ハハ!人生はそんな扱いやすいものじゃない。

僕は人生の中で何をすべきかなんて、問いかけなくなった、
どうせ、人生なんて思いどおりにはならないからね」 >>>続きはこちらから