仕事は楽しいかね?2.

From : 田渕裕哉(2021/10/28 07:21:22)

2021年10月28日(木)
おはようございます。今朝は雨上がりの千葉からです。

人生でコロナのような大きな変化が起こると「現状維持の姿勢」か
「現状打破の姿勢」の二つから選択するしかない。
環境の変化をきっかけに「変わった人」「学んだ人」「進化した人」がいる半面、
何も学ばず進化もせず、ひたすら元に戻ることを願う人もいる。

発明家や革新者に話を聞くと必ず、異なったという言葉と一緒に、
自慢げに人に見せるという考えが出てくる。

「成功する人たちはね、自分がどこかへ向かっているかということはわかってない、
ただ、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている」

「これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」

問題は、才能のあるなしでもなければ、勤勉かどうかってことでもない。

コイン投げの達人じゃないってことなんだ。

だから僕は、たった一つしか目標を持っていない。毎日毎日、違う自分になること。

これは「試すこと」を続けなければならないということだ。

そして試すこととは、あっちにぶつかりこっちにぶつかり、試行錯誤を繰り返しながら、
それでもどうにかこうにか、手当たり次第に、あれこれやってみるということだ。

 

頭にたたき込んでおいてほしい。

何度となく「表」を出すコイン投げ手は、何度となく投げているのだということを。

そして、チャンスの数が十分にあれば、チャンスはきみの友人になるのだということを」

「事業も仕事も、世の中のほかのすべてのことと同じだ。

つまり、偶然の連続だってこと。

多くの人が『計画どおりの結果になるものはない』という使い古された決まり文句
にうなずくのに、相変わらず大勢の人が計画を立てることを崇め奉っている。

計画立案者はもっと少なくてよくて、まぐれ当たり専門家こそもっとたくさん必要なのにね」

「必要は発明の母かもしれない。だけど、偶然は発明の父なんだ」

田渕 裕哉

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