JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる9.

From : 田渕裕哉(2021/05/31 07:11:36)

2021年5月31日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

なりたい姿を言葉にして「書く」習慣を持ちましょう。
すると脳の中にその回路が立ち上がり、どうしたらいいかと
脳を起動させるスイッチが入ります。
脳は本来、車のアイドリング状態でリラックスもできます。
その脳を本気にさせるのが「書く習慣」なのです。
書く内容が人生の中心になります。

「まっすぐときめき」「機能的ときめき」「未来のときめき」。

この3つをワークスペースの片づけにおいて
残すべきモノの基準として覚えておきましょう。

ちなみに、どうしても「ときめき」という言葉がしっくりこない、
という場合は、他の言葉で置き換えてもOKです。

たとえば、ある経営者の方はちょっとしたユーモアを込めて
「これを持っていて、儲かるか」、ある銀行員のお客様は「ワクワクするか」、
野球好きの部長職の男性は「1軍か、2軍か、戦力外か」など、
独自の判断基準を使って残すモノを選んでいました。

要するに、あなたが仕事をする上で、ポジティブな役割を
果たしてくれているモノかどうか。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる8.

From : 田渕裕哉(2021/05/30 06:46:18)

2021年5月30日(日)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

失敗は失敗そのものよりも失敗のその後が重要。
失敗をどう捉え、そして次にどう繋げるか。
何よりの失敗は何もしないこと。人生は短い。
どんどん失敗して、どんどんその糧を力に望む未来に突き進めばいい。

そもそも、何のために片づけをするのでしょうか。

あなたがどのような「理想の働き方」を目指していたとしても、
その最終ゴールが「幸せに仕事をするため」という目的は変わらないはずです。

だから、片づけで大事なのは、残すモノを選別するときに、
あなたの幸せにつながるモノを選ぶこと。

そして、残したモノに対して、前向きになれる考え方を身につけることです。

残すべきモノには3つの種類があります。

1つ目は、それ自体にときめきを感じるモノ。

お気に入りのペン、デザインが大好きなメモ帳、デスクに飾ってい
家族の写真など、持っているだけで気分がハッピーになる、
あなたのときめきに直結するモノたちのことです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる7.

From : 田渕裕哉(2021/05/29 07:30:50)

2021年5月29日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

経済的自立のためのルールは、1. 借金をしない 2. 支出は収入より少なくする
3. 余裕資金は投資する そして資産ができて仕事をリタイアするなら、
4. 資産額の4パーセントで毎年生活する
そうするとリタイア後30年は十分な貯蓄を維持できる。

片づけの期限を意識的に区切りましょう。

「時間があったら片づけを進めよう」では一生片づけは終わらないのです。

一気に正しく片づける。そして収納の仕組みをつくりきる。

ワークスペースの収納の全体像が把握できれば、その後モノが増えても管理し続けられる。

だから片づいた状態を維持できる。

片づけの方法を正しく学ぶことで、たとえだれであっても二度と散らから
ないときめくデスクを手に入れることは可能だと、私はここで断言します。

さて、次に残すモノの選び方について説明します。

「ときめくモノだけ、選んでください」

これは、こんまりメソッドのキーとなる質問です。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる6.

From : 田渕裕哉(2021/05/28 07:37:12)

2021年5月28日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

何かをやろうとする前に「レジスタンス(抵抗)」が起こる。
レジスタンスの存在する場所には甘えが存在する。
「プロ=能力の高さ」ではなく「プロ=レジスタンスを毎日乗り越えている人」
アマチュアじゃなくプロになれ!

では、その「片づけた」状態にたどり着くためにはどうしたらいいでしょう。

正解は、本・書類・文房具などのカテゴリーごとに、
デスク全体を一気に片づけていくことです。

今日は机の上を片づけて、明日は1段目の引き出し、
あとは空いた時間にいらないモノをちょこちょこ捨てよう・・・

なんて調子では、いつまでたっても片づけたデスクにたどり着くことはできません。

まずは、片づけのためのまとまった時間を確保すること。

そして、デスク周りにあるモノをカテゴリーごとにすべて集め、
一つひとつ残すべきか捨てるべきかを見極める。

それから残したモノの収納を決めていく。

このステップで進めていくのが正解です。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる5.

From : 田渕裕哉(2021/05/27 08:01:23)

2021年5月27日(木)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

いま歩んでいるこの道をともかくも歩むことである。
自分だけに与えられている自分だけしか歩めない大事なかけがえのない道ではないか。
たとえ遠い道のように思えても希望を持って休まず歩む姿からは
必ず新たな道が開け深い喜びも生まれてくる。

片づけられて一見こざっぱりした机の上を横目に、
私がすかさずチェックするのは、見えざる部分です。

まずは引き出し。

ガラリと引き出しを開けると見えるのは、未使用のボールペンや古い名刺、
なんとなく放り込んであるクリップや輪ゴム、古いリップクリーム
いつ開けたか覚えていないガムのパッケージ、サプリメント、
いつぞやのランチについていたプラスチックのカトラリー、
小袋入りのケチャップ、しょうゆ、紙ナプキン・・・。

それから、デスクの足元。キャスター付きの椅子をシュッと
後ろに引いてしゃがみこみ、床に無造作に置かれている
段ボール箱や紙袋を次々に引っ張り出していく私。

それらの中身をバサッとひっくり返すと、本やら書籍やら、
洋服やら靴やらお菓子やらがわんさかわんさかと出てきます。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる4.

From : 田渕裕哉(2021/05/26 06:59:14)

2021年5月26日(水)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

一流プロフェッショナルが一流たる所以は普通とは違うことである
例えば孫正義の言葉。「脳みそがちぎれるほど考えろ」
これは一流のシェフやアスリートにも共通する。
重要なのは、どんな自分が未来の自分にふさわしいか。
彼らは望む未来に向かい自分を信じて動いている。

理想のワークスタイルをイメージするのに欠かせないもう一つの要素は「時間軸」です。

朝出社したとき、仕事中、仕事に疲れてリフレッシュしたいとき、
そして仕事が終わって仕事場から離れるとき・・・。

それぞれの場面で、あなたのオフィスやデスクをイメージして、
それが理想の状態になっているところを思い浮かべてみましょう。

理想の働き方をいろいろな角度から考えてみることで
「デスクにもっと明るい色を取り入れたいな」とか
「書類の収納場所はここに移動させたほうが使いやすいかも」という具体的な
次のステップが見えてきて、ますます片づけへのやる気がアップしていくのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる3.

From : 田渕裕哉(2021/05/25 06:26:52)

2021年5月25日(火)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

難しい仕事を意志力でやる前に考える「力」とは?
1. 「望む力」自分の目標は何かをはっきりさせて向かう先を自覚する
2. 「やる力」疲れていてもエネルギーをみつけて取り組む力
3. 「やらない力」誘惑や気の散ることに抵抗する力
そして5秒吸って5秒吐く呼吸を1分してから難しい仕事に取りかかろう!

理想の働き方をイメージするときのポイントは、片づけが終わったあとの
あなたの毎日が映像として思い浮かべられるくらい、詳細に考えてみること。

その際に必要なのは「環境」「行動」「感情」の3つの要素です。

つまり、どんなワークスペースなのか(例えば、まっさらな机・すべてのモノに定位置)。

そこで何をするか(コーヒーを楽しむ・アロマで深呼吸)。

そのときどんな気持ちなのか(ウキウキ・しみじみ幸せ)。

この3つの観点がセットになって初めて、理想の状態が
よりリアルにくっきりとイメージできるようになるのです。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる2.

From : 田渕裕哉(2021/05/24 06:19:17)

2021年5月24日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

人間は変化に抵抗し、現状を維持しようとする。ということは
望ましい現状を現状にしてしまえば「勝ち」ということ。
これが習慣と呼ばれるもの。目覚めてからの30分の過ごし方の習慣や
静かな場所で静かな時間を意識的につくろう。
小さな一歩から劇的に人生を変えることができる。

これからみなさんにお伝えする片づけは、
たんにデスク周りをスッキリさせることが目的ではありません。

片づけを通して、自分と対話すること。

なぜ仕事をしているのか、どういう働き方をしていきたいのか、
仕事における自分の価値観を知ること。

そして、自分がしている作業一つひとつに対して、
それらが自分のときめく未来につながっていると実感できるようになること。

最終的には、自分の仕事に対して迷いなくエネルギーをそそげる
ようになることこそが、仕事において片づけをする本当の目的なのです。

まずは片づけをする前に「自分にとって、ときめく働き方はどんなものか?」
「仕事をする上で、大切にしたい価値観は何なのか?」と問いかけてみましょう。

その上で、映像でイメージできるくらい「理想のワークスタイル」
具体的に考えてみましょう。 >>>続きはこちらから

JOY AT WORK 片づけで、ときめく働き方を手に入れる1.

From : 田渕裕哉(2021/05/23 06:06:55)

2021年5月23日(日)
おはようございます。今朝は涼しい千葉からです。

1日のすべての食事を6~8時間のうちに摂ることを「断続的断食」という。
これは体にとって有益なストレスで身体や脳を強くするだけでなく余分な
老廃物も排出してくれる。身体の眠れる力を目覚めさせるスイッチを押してくれる。

実際、散らかっている状態というのは、私たちの予想以上にさまざまな面で
コストがかかっていることが多くの研究により明らかになっています。

1000人の働くアメリカ人の成人を対象にした調査では、90パーセントの人が
「散らかっていることが人生に悪影響を及ぼしている」と感じていました。

主な理由としては「生産性の低下」「精神状態の悪化」「意欲の低下」
「幸福度の減少」など。

散らかった状態は健康にも影響を及ぼします。

UCLAの科学者の研究によると、周りにあまりにも多くのモノがあると、
ストレスホルモンとよばれるコルチゾールの量が増加します。

コルチゾールというのは、分泌量が慢性的に多くなると、うつ病や不眠症などの
精神疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患につながりやすくなると言われています。 >>>続きはこちらから

ジェームズ・アレン全一冊27.

From : 田渕裕哉(2021/05/22 06:51:39)

2021年5月22日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

相手に合わせることは重要だが、それで自分が幸せかどうかも重要
超影響力とは「相手が自身に合わせるようにもっていく、
しかもお互いが幸せになるように」という考え方。
相手が気持ちよく進んで行動してくれないのは自分の責任と考え、
自分を進化させよう。

人生の出来事の大部分は、私たちが直接望まなくても起こります。

そのような出来事は一般的に、私たちの意志や性格とは無関係で、
原因もなく偶然起こるとみなされています。

こうしたことから、ある人は「幸運な人」と呼ばれ、
またある人は「不運な人」と呼ばれます。

周囲での出来事を起こしたのも、原因を作ったのも自分ではないと思っているのです。

しかし、人生へのより深い理解と鋭い洞察力を培えば、何事も原因なくして
起こることはなく、原因と結果はつねに完璧な調和を保っていることがわかるでしょう。

私たちは蒔いた種の実を収穫します。

「自分自身の選択」でなくても、私たちに起こることは
「自分自身が原因」となっているのです。

物質的な領域において、何も蒔かずに、何も植えずに、何かを収穫して、
それを食べようなどと誰が思うでしょうか。

あるいは、雑草を植えた畑で、誰が小麦を収穫しようなどと、
ましてや収穫できなかったことで嘆いたり不満を言ったりするでしょうか。 >>>続きはこちらから