From : 田渕裕哉(2021/05/31 07:11:36)
2021年5月31日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
なりたい姿を言葉にして「書く」習慣を持ちましょう。
すると脳の中にその回路が立ち上がり、どうしたらいいかと
脳を起動させるスイッチが入ります。
脳は本来、車のアイドリング状態でリラックスもできます。
その脳を本気にさせるのが「書く習慣」なのです。
書く内容が人生の中心になります。
「まっすぐときめき」「機能的ときめき」「未来のときめき」。
この3つをワークスペースの片づけにおいて
残すべきモノの基準として覚えておきましょう。
ちなみに、どうしても「ときめき」という言葉がしっくりこない、
という場合は、他の言葉で置き換えてもOKです。
たとえば、ある経営者の方はちょっとしたユーモアを込めて
「これを持っていて、儲かるか」、ある銀行員のお客様は「ワクワ
野球好きの部長職の男性は「1軍か、2軍か、戦力外か」など、
独自の判断基準を使って残すモノを選んでいました。
要するに、あなたが仕事をする上で、ポジティブな役割を
果たしてくれているモノかどうか。
片づけをするのは、たんにモノを捨ててデスクをスッキリさせるた
あなたのときめくワークスタイルの実現のためにするのだというこ
いつでも忘れないようにしてください。
そして「ときめくモノを選ぶ」とは、要するに「捨てるモノを選ぶ
そう思われた方は、少し待ってください。
「ときめくモノを選ぶ」ことと「捨てるモノを選ぶ」ことは、
一見同じことをしているようで、じつは心理的にはまったく違う行
「ときめくモノを選ぶ」は物事のポジティブな面にフォーカスして
「捨てるモノを選ぶ」はネガティブな面にフォーカスしています。
片づけをする際は「ときめくモノを選ぶ」というポジティブな面に
田渕 裕哉
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
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