FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略8.

From : 田渕裕哉(2020/07/31 07:53:41)

2020年7月31日(金)
おはようございます。今朝は7月最後の日。小雨の千葉からです。

楽天主義は素晴らしい。常に良い気分でいれるからだ。
子供の持つような無邪気なパワーを取り戻せればと思う。
気分が落ち込むことはある。それ自体は問題ではなく、
その時の思考が問題。思考は、ただのツールであり、
思考を操っているのは自分。自分は運転席に座っている。

ノミの実験のプロセスを見てみよう。

口の広い瓶に、複数のノミが入っている。

瓶に蓋がなければ、ノミはいとも簡単に瓶の口を飛び越えて、
好きなように出て行ってしまう。

しかし蓋をすると、環境のルールが変わる。

これでは高く飛んだら蓋に体当たりしてしまう。

これはまったく気分のいいものではない。

その結果、ノミは新しいルールに適応し、
あまり高く飛びすぎないようにすることをすぐに覚えてしまった。

興味深いことに、3日後に蓋を外しても、
ノミはもう瓶から外に飛び出さなくなる。

ノミの集合意識に精神的なバリアが作られ、ノミの集団の中に、
これまでよりも抑制されたルールができあがったのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略7.

From : 田渕裕哉(2020/07/30 07:50:23)

2020年7月30日(木)
おはようございます。今朝も曇りの千葉からです。

一日の時間の使い方の中で捨てる必要のあるもの、つまり私たちの注意を
そらしたり成長を遅らせたりするようなものに気づき排除しなければならない。
一方、今日、集中すべき価値あるものを深く考え決断し計画し、やり切る。
与えられている人生の間、時間を有益に用いて生きるべきです。

環境は、あなたも私も、自分でかなりコントロールできる。

ハーバード大学のランガー教授は

「社会心理学者は、あるときの自分が何者であるかは、
その時点で自分がいる状況に負うところが大きいと主張する。

しかしその状況は、誰が作るのだろうか?

私たちは周囲に注意を払えば払うほど、自分の周りの状況を作り出し、
変化の可能性を信じることができるものなのだ」

自由意志か決定論かの議論があるが、
正確に言うと「選択であり、環境」なのだ。

もっとはっきり言えば「環境をどう選択するか」が鍵なのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略6.

From : 田渕裕哉(2020/07/29 06:52:02)

2020年7月29日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

初心者と経験豊かな人とは興味や面白さの内容が違う。
だから最初に「そんなもんだ」と思い込んだらもったいない。
深く経験していくと新たな興味と発見が広がり、
人生が豊かになっていくきっかけになる。

デュラントの「偉大なものを作るのは環境である」という理論に対し、
あるインタビュアーは次のように反論した。

「スコットランドの歴史家、カーライルが信じていたように、人類史を
作ったのは主に、特定の個人、天才、偉人、ヒーローだったのではないですか?」

本書の土台を支えているのは、これに対するデュラントの答えだ。

「ヒーローとは、ヒーローという存在だから生まれた結果ではなく
「状況が生み出したもの」だ。

差し迫った必要性があれば、人は並外れた能力を発揮する。

ヒーローの役割とは、自分が持てる潜在能力をすべて発揮しなくて
ならないような「状況に立ち向かうこと」だ。

状況に求められれば、平均的な人でも倍の能力を発揮できると私は思う」 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略5.

From : 田渕裕哉(2020/07/28 07:15:46)

2020年7月28日(火)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

キングゴングの西野さんの「新世界」という本はネット上で全編無料公開されました。
しかし「紙の本が欲しい」という人が購入し、宣伝効果もあり、この本は
大ベストセラーになっています。本の内容よりも、このアプローチからより学べますね。

私のアメブロのブログを更新しました。新しい記事です。ぜひ、ご覧ください。
「小さな簡単なことから偉大な人生が創られる」

コチラ ⇒ https://ameblo.jp/reself-coaching/

40年以上、世界の歴史を研究した歴史家のウィリアム・デュラントは
次のような驚くべき結論を書いている。

歴史とは、偉人たちによって作られるものではないと。

歴史とは、誰かが現れて自分の型を押して残していく
粘土のようなものではないと。

実は歴史とは「偉大な人物」によって作られるものではなく
「困難な状況」によって作られる。

これがデュラントの結論だった。

すばらしい何かを作るもっとも重要な材料はたったひとつ
「必然性」だとデュラントは発見した。

特定の誰かの才能や、ひとりの指導者のビジョンではないのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略4.

From : 田渕裕哉(2020/07/27 07:32:49)

2020年7月27日(月)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

ザゴールという本の中での中心的な話はボトルネック。
工場が一つの製品を作る工程でA工程は1時間に40個、
B工程では15個、C工程では20個が生産されると結局、
製品は15個しかできない。これがボトルネック。
ボトルネックに着目して、それを高めることが
劇的にパフォーマンスを改善させることになる。

外側の環境は、内側の環境を形作る。

もっと分かりやすく言えば、あなたの世界観、信念、価値観は
あなたの中から湧いてきたものではなく「外からやってきた」ものだ。

環境を自らの手で形作ることで、自分の考えや行動も
間接的に形作っていくことになる。

自分で自分の環境を作ると、自分の考えや選択肢を
もっと良い方向にコントロールできるようになる。

そのため「環境」や「状況」を敵に回すのではなく、
自分が人として本当に変われる唯一の手段は、
実は環境作りなのだと気づくことが大切だ。

環境は、あなたの最善の友にもなり得る。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略3.

From : 田渕裕哉(2020/07/26 06:22:05)

2020年7月26日(日)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

テクノロジーによってこれからの経済システムは変わる。
ホリエモンの言葉「ビットコインの盛り上がりはここからが本番だと思っている。
今後お金はどんどん余っていくだろう。お金のために働く時代はもう終わる」
経済システムがどこに向かうのか?を捉えておく必要がある。

自己啓発でよく見るアドバイスは
「自分のために何ができるかを考え、自分に焦点を定めよう」というものだ。

しかし「環境デザイン」という視点に立てば、世界は違って見えてくる。

環境デザインとは、成功せざる得ないような状況を作り出すことを指す。

たとえば仕事に集中したいなら「気が散ってしまうようなもの」は
物理的にもデジタル的にも仕事環境からすべて取り除かなければいけない。

健康的な食生活を送りたいなら、自宅にある「不健康な食べ物」をすべて取り除く。

クリエイティブなインスピレーションを得たいなら
「都会」から1~2日離れてリラックスする。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略2.

From : 田渕裕哉(2020/07/25 07:04:10)

2020年7月25日(土)
おはようございます。今朝は雨の千葉からです。

人は「あー、それ知ってる」と思った瞬間に成長が止まり
「考えの浅い人」になる。
「待てよ、自分が知っていることは本当か?」と一段掘り下げて思考すると
「考えの深い人」になる。
「考えの深い人」の洞察は周りの人を魅了し、彼らの心を動かす。

目標の実現に向けて自分の決意をコミットするとは次の5つ。

1.事前に「投資」する 2.「公言」する 3.「期限」を設定する
4.「フィードバックをもらえる仕組み」や、
「自分が責任を負える仕組み」をいくつか作る
5.「自分の決意に反するもの」は全て環境から取り除くか変更す

本当の意味でのコミットメントとは、
自分の中にある内なる決意や意志の強さだけに頼ることではない。

目標の外周を防御システムで固めてしまうということだ。

つまり「目標を確実に達成できる環境」を自分で作り上げるのだ。 >>>続きはこちらから

FULL POWER 科学が証明した自分を変える最強戦略1.

From : 田渕裕哉(2020/07/24 06:56:49)

2020年7月24日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。今日は福島に行きます。

習慣の素晴らしさは意志決定にエネルギーを使わず、
本当に集中すべきことのためにエネルギーを温存できること。
その中でも成功者が徹底しているのは「早起き」の習慣。
そのためには「早寝」の習慣も重要。

あなたはこれまで、その到達点が何であれ、もっと自分の人生を
より良いものにしたいと数え切れないほどの努力をし、
そして数え切れないほど、もどかしい思いで振り出しに戻ってしまったはずだ。

意志の力を振り絞って悪習慣を断ち切ろうとしたものの、
いつものパターンに戻ってしまう。

新年の誓いを立てたのに、2月になる頃にはすべてが去年と同じ状態に元どおり。

それまでの人生を変えてしまうほどの大きな目標を立てて取り組んでも、
ふと気づくと達成にはほど遠い。

そうやって何度も失敗を繰り返すと「 目標を達成できない原因は自分にある」
とつい結論づけてしまうものだ。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣26.

From : 田渕裕哉(2020/07/23 08:08:42)

2020年7月23日(木・祝)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。

1枚の紙を50回折り畳むと太陽まで達するというのをご存知でしょうか?
原因に比べて結果が桁外れに大きいと人は困惑を覚えます。
原因と結果に違和感があれば、それは傾き(Tipping)の兆候かもしれません。
直線ではなく非直線的現象を生み出すきっかけをティッピングポイントといいます。

成功とは到達すべき目標でも、ゴールラインでもありません。

改善の仕組みであり、果てしなく改良しつづけるプロセスです。

もしあなたが習慣が変えれずに困っているなら、
問題はあなたにあるのではありません。

仕組みに問題があるのです。

悪い習慣を何度も繰り返してしまうのは、あなたが変えたくないからではなく、
変えるための仕組みが間違っているからです。

いつまでも成果を得つづける秘訣は、改善をやめないことです。

やめないだけで、驚くほどのものを築くことができます。

仕事をやめなければ、驚くほどのビジネスを築けます。 >>>続きはこちらから

複利で伸びる1つの習慣25.

From : 田渕裕哉(2020/07/22 06:59:54)

2020年7月22日(水)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

商談の成功のカギは4つの質問
1. 現在の見込客の状況把握
2. 見込客が抱える問題、不満の把握
3. その問題の影響を明らかにし深刻さを浮き彫りにする
4. 解決策の価値や重要性を認識させ増幅させる

今日は良い習慣のマイナス面についてお伝えします。

習慣のプラス面は、考えずに行動できることです。

マイナス面は、一定のやり方で行動するのに慣れてしまい、
小さなミスに注意を払わなくなることです。

経験を積んでいるので上達していると思い込んでいます。

でも実際は、今の習慣を強化しているだけで、改善はしていません

しかし、自分の可能性を最大限に生かして、
抜きんでたパフォーマンスを達成したいなら、もう少し工夫が必要になります。

同じ方法を盲目的に繰り返していては特別になれないのです。 >>>続きはこちらから