複利で伸びる1つの習慣26.

From : 田渕裕哉(2020/07/23 08:08:42)

2020年7月23日(木・祝)
おはようございます。今朝は雨模様の千葉からです。

1枚の紙を50回折り畳むと太陽まで達するというのをご存知でしょうか?
原因に比べて結果が桁外れに大きいと人は困惑を覚えます。
原因と結果に違和感があれば、それは傾き(Tipping)の兆候かもしれません。
直線ではなく非直線的現象を生み出すきっかけをティッピングポイントといいます。

成功とは到達すべき目標でも、ゴールラインでもありません。

改善の仕組みであり、果てしなく改良しつづけるプロセスです。

もしあなたが習慣が変えれずに困っているなら、
問題はあなたにあるのではありません。

仕組みに問題があるのです。

悪い習慣を何度も繰り返してしまうのは、あなたが変えたくないからではなく、
変えるための仕組みが間違っているからです。

いつまでも成果を得つづける秘訣は、改善をやめないことです。

やめないだけで、驚くほどのものを築くことができます。

仕事をやめなければ、驚くほどのビジネスを築けます。

 

トレーニングをやめなければ、驚くほどの身体になれます。

学習をやめなければ、驚くほどの知識が身に付きます。

貯蓄をやめなければ、驚くほどの財産になります。

親切にするのをやめなければ、驚くほどの友情が生まれます。

小さな習慣は加算されるのではありません。

複利で大きくなっていくのです。

これが最小習慣の力です。

小さな変化が驚くべき成果をもたらすのです。

明日からは「FULL POWER」という素晴らしい本の
エッセンスをお伝えしていきます。

お楽しみに!

田渕 裕哉

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