ツキの大原則33.

From : 田渕裕哉(2022/04/22 06:08:43)

2022年4月22日(金)
おはようございます。今朝は雨上がりで曇りの千葉からです。

まずは目の前の本業で結果を出す。そうすると、そこで得た知恵を
体系化して他の顧客に教えるというシステムを作り上げ第二の収益
新たな現実を連れてくる。「カスタマーサクセス」を考え
「それいくら?」と前のめりになるものを考える。

この職業に感謝する。困難だが、やりがいのある仕事に感謝する。

意地悪な上司に感謝する。何でもかんでも感謝してしまう・・・・

自分のツキに感謝する。運に感謝する。

あなたが感謝すればツキも運も妻も意地悪な上司も
面白いくらい素晴らしく見えてしまうのだ。

感謝すれば、その対象は必ず素晴らしいものに見える。

看護婦さんがみんな美人に見えるのも、おそらくそのせいに違いない。

私の場合は困ったことに年をとるにつれ、だんだん妻がきれいに見えてきた。

つまり感謝とは何かといえば最高の自己暗示なのだ。

10億7374万1824人の先祖全員に「ありがとう」というべきだろう。

だからあなたが今ここにこうして生きていることは
確率として見れば奇跡としかいいようがない。

それほどの難関を突破して今ここにたどり着いたのだから、
あなたは最高にツイているし、最高の強運の持ち主だ。

人生に感謝せずにはいられるわけがない。

その素晴らしい人生で出会うことのできた奇跡が
今あなたの目の前にいる人たちである。

両親や妻、子ども、友人はもちろん、職場のライバル、意地悪な上司、
その身勝手さに、さんざん泣かされてきた取引先の担当者にさえ感謝したくなる。

その顔を見るたびに「ツイている」「またツイた」と喜ばずにはいられない。

できる男はウソをついてでも女性を幸せな気持ちにしてしまう。

できない男は相手の心を見ないからウソがつけない。

妻を幸せにする能力と社会で成功する能力が同じである
というのが今日の消費社会である。

「あげまん」は成功してしまう予感を男に抱かせる。

最も根源的なところには「分離不安」の存在がある。

人間という動物は1人では生きられない。

ひとりとは数ではない。

精神的に他人とつながっていないという意味での独りだ。

明日に続く。

田渕 裕哉

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