ツキの大原則35.

From : 田渕裕哉(2022/04/24 06:09:25)

2022年4月24日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の新潟からお届けしています

行動力を上げるにはどうするか?人間には困難を生き延びるために
必ずそのエネルギーが備わっている。「本当の願望」や「誰のため、何のため」
が明確になるとモチベーションが高まり行動力が上がる。
「小さな仕事も全力で取り組む」をクセにすることも行動力を上げる方法。

ウソもつき続ければ、いずれホンモノになる。

こんな原則があるのだ。

私たちのスーパーコンピュータには、それがウソであろうとなかろうと入力された
イメージに従い、そのイメージを実現しようとするプログラムが組み込まれている。

つまりウソも一種のイメージトレーニングになるのだ。

ゴルファーがベストのスイングをイメージする。

オリンピック選手が不安や迷いを消すために表彰台に昇った自分をイメージする。

これらもみんなウソである。

いわばウソの力を利用して能力を引き出している。

1回ついたウソはウソだが100回ついたウソはホントになるのだ

分離不安を癒し合う相手がいないということは不安や恐れから来る
ストレスがどんどん蓄積することを意味する。

「~しないようにしよう」という自己防衛本能が強くなり、
それと比例してチャレンジ精神が乏しくなり、意欲や気力が湧かなくなる。

自分が信じられなくなって、ちょっとしたことでヘタばってしまうということだ。

幼い子どもを観察していると、そのことがよくわかる。

親の愛情を信じている子は行動半径が広くなる。

 

分離不安がなく、心の支えがあるから自信があり、積極性があり、
冒険心があり、自分の世界をどんどん広げていける。

しかし親の愛情に確信を持てない子どもは分離不安から
いつまでも母親にしがみつく。

ツイている人間は70点取ったら70点を喜べる(加点法)。

ツイていない人間は90点取っても残りの10点で喜べない(減点法)。

「僕が君たちにいえることは一つだけだ。

それは目標を持つということ。

目標を持つことで君たちが望むことのほとんどは可能になるはずです。」

目標意識が人生を決める。

何となく流され気がつくと人生が決まっている。

子育てで一番必要なのは目標を持てる子にすることだ。

夢を持ち願望を抱ける人間にすることである。

田渕 裕哉

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