生産性をアップさせる21のコツ2.

From : 田渕裕哉(2014/07/29 06:18:36)

 おはようございます。今朝は山口県の小野田からお届けしています。

 
小野田は宇部や下関も近いです。とてものどかないい所です。
今日は小野田にある工場の1日研修です。今年2回目になります。
今日は、夕方、研修終了後に名古屋に移動します。
 
 
コツ4。「起きがけにベッドでアイデアを出す」
 
これは非常に重要な生産性をアップさせるコツだと思います。
 
「起きた直後」は、潜在意識とのつながりが強い時間だからです。
 
私は何度も霊感を受ける経験をしています。
 
寝る前に真剣に考えて寝ると、その解決策やアイデアなどが、朝起きた瞬間に湧くのです。
 
もちろん、毎回ではありませんが、ときどき浮かんでくるアイデアは、
本当に、後から振り返っても素晴らしいものばかりです。
 
私の能力を超えていると感じます。
 
起きた直後は、最高の時なのです。
 
そのため、枕元にメモ用紙を置いておくことが賢明です。
 
起床後に、そのメモ用紙に、ゴールに近づくためのアイデアを
書き出してみるのも価値があります。
 
たった1つの仕事のスピードアップのアイデアが、
大きな飛躍へつながることもたくさんあるのです。
 
コツ5.「締め切りを早くする」
 
仕事が終わった時間が帰る時間と考えている人の生産性は、おおむね低めです。
 
なぜなら、時間に焦点を当てていないからです。
 
仕事に焦点を当てるのは悪いことではないですが、
生産性を考えるには「時間」を考えなければなりません。

 では、生産性の高い人は、どのような考え方をしているでしょうか?

 
それは「この時間までに仕事を終えて帰る」と考える人です。
 
ぜひ、時間を設定して、常に、その決めた時間に向かって行動する習慣を身に付けましょう。
 
その際、前倒して「締め切り」を設定すると、どんどん仕事スピードが加速していきます。
 
コツ6.「今日の仕事の見積もりと実績を比較する」
 
ほとんどの人は「自分が仕事にかかる時間のイメージ」と「現実」に大きな差が生れています。
 
「おかしい、時間が足りない」という悩みは、
この「現実とイメージの差」が大きい場合に生じるのです。
 
仕事に取りかかる前に、1つ1つの仕事にどれくらい時間がかかりそうかを予測し、
ストップウォッチで測るぐらいの気持ちで1つ1つの仕事を行なってみましょう。
 
間違いなく、あなたの生産性はアップします。
 
そして、その積み重ねが大きな違いを生み出します。
 
さらに、それだけではありません。
 
あなたが早くできる能力も身に付けたので、その「締め切り」は、どんどん早くなってきます。
 
そこに成長があり、喜びも生まれます。
 
生産性を上げることは、自己成長であり、自由になることなのです。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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