新タイムマネージメント2.

From : 田渕裕哉(2014/07/22 07:35:18)

 おはようございます。今朝も涼しい千葉からです。

 
昨日は少し家内と時間を過ごすことができました。
今日も広尾に一緒に行きます。そのあと大阪です。
また長い出張が始まります。残念ながら娘の顔を見ていません。
いつも疲れたときにマッサージをしてくれる優しい娘です。
 
 
「最近、やりたいことが時間の中で終わらなくなっている」
 
「最近、予想外な仕事が多く、後手後手に回ってしまっている」
 
「何かを行なうためには、何かをやめなければならないと思うけど
両立をあきらめたくない」というように思っている方に、
今日は「時間を増やす方法」についてお届けします。
 
1日は、同じ24時間なのにも関わらず、その24時間の中でできることには
個人差が大きく存在します。
 
また同じ人であったとしても、1年前と今では同じ24時間でも
生み出している価値がまったく進化していることもあります。
 
(もちろん、変わらない人もいます)
 
時間の密度が濃くなればなるほど、同じ時間を過ごしていても、
以前とは比べものにならないほどの成果を創り出すことができます。
 
その違いは何によってもたらされているのでしょうか?
 
それが「24時間というのは、これくらいという思い込み」です。
 
例えば、近くにある時計をじっと3分経つまで見つめてみてください。
 
かなり長く感じると思います。
 
逆に、楽しいことをしていたら3分間が経過するのは、
あっと言う間ではないでしょうか? 
 

 「時間が足りない」と思ってしまっている人は、この「感覚」が

「あっと言う間に過ぎる」ようにセットされてしまっています。
 
「やってもやってもまだ時間がある」という人は、この「感覚」が
「1日が48時間」とでも言えるような状態にセットされているのです。
 
物理的に1日を48時間にすることはできませんが、あなたがこれまで
2日でやっていたことを1日でできるようにすることは可能なのです。
 
時間を増やすということは、こういうことを言います。
 
だから、効率を追求するとかではなく「去年だったら、
1週間かかっていた仕事を1日でできるようになった」としたら
「1日は148時間」に増えているのです。
 
では、まず時間を増やすステップ1は
「時間が足りなくなるほどやりたいことがある状態をつくる」です。
 
タイムマネージメントとは「やりたいことが溢れているのに、時間が足りない人」
向けのスキルです。
 
ですから、タイムマネージメントを上達したければ、
今の3倍くらい、やりたいことを掲げたほうが上達します。
 
あなたのやりたいことは何でしょうか?
 
あなたが、こんなにやりたいことをやったら時間がなくなっちゃう!
くらいのものは何でしょうか?
 
考えてみてください。
 
続きは明日!
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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