感情との付き合い方12.

From : 田渕裕哉(2017/07/26 05:58:51)

2017年7月26日(水)
おはようございます。今朝はスゴイ豪雨の千葉からです。
今日から8月1日までタイに出張です。

「現実の苦難は克服できる。難攻不落なのは、想像上の困難である」

 
快感の中でも細かく分類すると、活動的であるほど「衝動」や「追求」を
促すドーパミンが関係します。

非活動的であるほど「ゆったり」や「満足」を促すオキシトシンが関係します。

だから、目標に向けて動きたいのなら、
領域1.活動的で快感:喜び・情熱・興奮の感情を感じるようにしましょう。

 

さて、高いレベルのパフォーマンスを発揮するには、
特に「フロー」という感情が重要になります。

「フロー」とは、訳せば「流れ」という意味です。

これはミハイ・チクセントミハイ氏が、多くのハイパフォーマンスな人たちを
研究していたとき、高いパフォーマンスを発揮できているときは本人たちが
「流れるようだった」という発言が多かったことから注目されました。

過去を振り返ったときに「時間を忘れて没頭していた」「苦労もなくできた」
「力を入れていないのに良い結果が出た」というようなときはありませんでしたか?

あなたはそのとき「フロー」であったのかもしれません。

明日に続く。

田渕 裕哉

 
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