エネルギーという視点で人生を生きる116.

From : 田渕裕哉(2019/08/24 05:53:47)

2019年8月24日(土)
おはようございます。今朝は小雨の千葉からです。

一番大事なことは「自分はこの中心軸で、調和の視点を持ち続ける人間として
いられるかどうか?」です。

昨日の続き。

これからの令和の時代は「数(量)」よりも「質(密度)」

「規模」よりも「純度」がますます大事になってきます。

質と純度は「つながり」で決まります。

令和の「令」に「金(かねへん)」をつけると「鈴」になるように
「令」とは、響き(振動)そのものです。

自分の心の響きが変われば、今までのつながりが変わっていったり
新しいつながりができていきます。

これからは、以下の3つのつながりが重要です。

1.何とつながるか?

2.誰とつながるか?

3.その人たちと、何で(どこで)つながるか?

これからの新しい時代に、いろいろな人たちが、すい星のごとく現れて、
スポットライトを浴びていきます。

身近なところにも、充実の日々を送って、幸せそうな人たちも増えていきます。

そんな姿と自分を比較するのは、要注意です。

 

最初は、前向きにとらえていたり、自分のやる気に変えていたとしても、
劣等感を刺激された瞬間に、嫉妬、恨み、つらみが生まれて、
心の中にノイズ、歪み、不協和音が増幅していきバランスと関係性を崩してしまいます。

どんな人でも、天地自然の大循環とつながり、
多くのつながりによって人生を歩んできています。

つながっていない人はいません。単にそれを忘れているだけです。

だから、つながりを思い出すほど、感謝の念が深くなります。

つながりを大切にするほど、決意も深くなります。

そうして、深くつながることができれば、一人で離れていても、寂しくありません。

相手の悲しみや苦しみなどの気持が分かり、言葉が少なくても通じ合えるのです。

これからは「和」の時代です。

世界的に見ても、日本のシンボルである「和心」の時代です。

やっと日本が世界に対して、リーダーシップを発揮する旗を立てたということです。

堪え忍ぶ心で、堪え難きを耐え、忍び難きを忍び、
このときを待って待って待ち続けた日本の心。

一秒も、一ミリも間違えることなく「令和」というふさわしい新元号になりました。

世界的に見て、これは「日本のリーダーシップ宣言」でもあり、また戦争ゲームを
終わらせ、愛のゲームに前進する心の時代の人間の「尊厳宣言」でもあるのです。

日本人としての誇りを忘れずに生きていきましょう!

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

毎朝8時の無料配信を直接ご希望の方は、
お名前とメールアドレスを下記まで
お送りください。 ⇒ ask@dc-group.co.jp
どなたでも無料で登録できます。

また配信解除ご希望の方は、配信解除希望の返信メールをお願いします。
tabuchi@dc-group.co.jp または、ask@dc-group.co.jp まで。

ありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント