エネルギーという視点で人生を生きる115.

From : 田渕裕哉(2019/08/23 07:00:00)

2019年8月23日(金)
おはようございます。今朝は天気が不安定な千葉からです。
今日はシステムの関係で全文を掲載します。

神からのメッセージを未読スルーしない。
「神の視点」で生きよう!

同じ医者を目指す人でも、その動機によって「欲」か「志」か分かります。

例えば「自分は子供のころから人体図鑑を見るのが好きで、医学書を読んでも、
とても興味深く、時間が経つのを忘れる。

だから将来は医者になって病気で困っている人たちを一人でも多く救ってあげたい」

これは「志」が入っていますね。

一方「自分は大学に進むだけの成績をとっている。だから医学部へ進みたい。

医者になれば、お金が儲かるから贅沢な生活ができるし、周囲からは尊敬される。

だから医者になりたい」

これは「私利私欲」が見えますので「欲」ですよね。

「志」か「欲」かは、その動機が、与えるか!奪うか!で決まります。

吉田松陰は「志」はすべての源である。と言っています。

あなたがしているビジネスの心の奥の本当の動機は何ですか?

ぜひ、考えてみてください。

 

まとめると「志のビジネス」は自分の不足を補うために奪うものではなく、
誰かのために与えるものです。

与えたものは循環して、返ってきます。

それはお金としてだったり、ありがとうという感謝だったり、
さまざまな形となり、時間差で戻ってくるものです。

これらは、奪うものではないので、枯渇することはありません。

むしろ、与えては返ってきて、さらに与えては返ってきて
を繰り返すと大きくなります。

人の役に立つこと、喜んでもらえることをすれば応援もされます。

結果、どうなるのか?

無理して押し付けなくても、お客様は集まるようになり、ビジネスが繁栄します。

仲間が増え、商品や想いが広がり、世の中が変わっていきます。

これが「志のビジネス」です。

我々が目指すのは「志のビジネス」ですね。

高い志、使命、熱い想いを持って、それぞれの業界の常識を
打ち破るほどの革命を起こしていきましょう。

平成から令和へ。

これからの時代は「欲のビジネス」の時代から「志のビジネス」の時代です。

ある方が「令和」にいたるには「令色」を超えること。と言いました。

令色とは、腹の中で、自分の欲望を抱えて、表面的には、
人に合わせるが結局は、自分の利益のために人を利用しようとすること。

令和にいたるとは、個人的欲望、心の傷、損得、自己都合、自己実現・・
などを超えて、本当の和をつくっていくこと。

素晴らしい元号ですね!

明日に続く。

田渕 裕哉

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