振り返りの技術10.

From : 田渕裕哉(2015/12/30 07:50:26)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
マルティン・ブーバーの言葉を紹介します。
新しくはじめるということを忘れてしまわないならば、
老年というのは一つのすばらしい事柄である。
 
老年になっても、何か新しいことを始めることは大切です。
そして、老年は経験と知識から来る知恵があるのでいいものです。
 
 
私たちの多くが、ほとんどのものに
「快の連想」と「不快の連想」の両方を持っています。
 
例えば、快の連想:掃除すると気持ちがいい、スッキリする、私は掃除が上手、
 
不快の連想:掃除機がダサイ、ホコリが舞う、
 
掃除をすることに対して「快の連想」の方が「不快の連想」よりも大きければ、
掃除を行ないます。
 
不快の連想の方が快の連想よりも大きければ、掃除は先延ばしされやすくなります。
 

 今度はあなたの番です。

 
あなたが望む結果を手に入れられていないのは、
もしかしたら「結果を手に入れる=不快なことがある」
という連想になってしまっているからかもしれません。
 
もしくは「結果が出ない=快なことがある」
という現状満足の連想があるからかもしれません。
 
あなたの快と不快の連想をチェックしてみてください。
 
これは書き出してみることをおススメします。
 
快の連想が不快の連想より大きい → やる。
 
不快の連想が快の連想より大きい → やらない。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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