エネルギーという視点で人生を生きる44.

From : 田渕裕哉(2019/06/13 06:46:29)

2019年6月13日(木)
おはようございます。今朝はさわやかな千葉からです。

どんなにコミュニケーション能力が高くても、事実や思いを
正確に伝えることはできない。伝える方は、思い込みのフィルターがかかり
聞く方は、自分の都合(アンテナ)に合わせて受け取るからだ。
だから日頃からいい誤解をされるような人間関係を築いていくことを心がけよう。

では承認欲求を満たすことにエネルギーを使わないコツをお伝えします。

それが「行為の果実を受け取らない」ということです。

どういうことかと言うと、自分が誰かの相談にのって
「いや~、○○さんのおかげで助かりました!ありがとうございます!」
と言われたときに、自分が酔わない、ということです。

「喜んでもらえてありがたいなぁ」と思うのは良いのですが、
それを超えて「いや~今日も喜んでもらった、俺ってやっぱすげー!」
と思い始めると、危ないのです。

仕事というのは、お仕(つか)えさせて頂く事、と書きます。

してあげる、のではなく、させて頂いている、という気持ちを持つのです。

なので、1日の最初に「今日も(神様に)お仕えさせて頂きましてありがとう
ございます。」と毎日言うと、それがマインドセットされるので、お勧めです。

神様という言葉に抵抗があるなら「今日もお役目を頂きありがとうございます。」
でもいいです。

大事なのは、自分よりも大いなるものを常に意識して、
自分はそのお取次ぎをさせて頂いている、という意識です。

たまたまお役目を頂いているので、させて頂いているのです。

もし、自分が医者であるなら「自分が治してあげる」のではなく
「お取次ぎをさせて頂く」という気持ちでやるわけです。

その気持ちの無い人は「ほら、俺が治してあげたぞ!すげーだろ。
となっていくのです。

(実際に言わなくても、そういった雰囲気を醸し出しているのです

認められたい、尊敬されたい、愛されたい、そういった感情は、
最終的には「不要」です。

(すべて「念力」です)

愛念を込めて人と接することができれば、
自然と認められ、尊敬され、愛されます。

険しい道ですが、魂を磨くとは、こういうことだと思います。

一緒に顔晴りましょう!

田渕 裕哉

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