逆境を「飛躍」に変えるマーケティング戦略15.

From : 田渕裕哉(2022/08/23 06:21:23)

2022年8月23日(火)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
今日は明治神宮へ行きます!

喜びを感じさせ、結びつけを助け、探究心を刺激して、誇りをかき立て、
社会に影響を及ぼす「理念」を持ち、「大切な人を理解し、その人にとって
価値あることをイメージし、それを実行にうつす」ことで真のブランドが築かれる。

「100ドル(約1万円)稼ぐために徹夜しないが、
100ドル損しないためなら一週間でも徹夜する」

「人は、持っていないものを得るためよりも、価値は劣ってもすで
持っているものを失わないために懸命に戦う。」

ほとんどの人が、新たな利益を得るより、損失や無駄を取り戻す
ことのほうが簡単だと感じているのも事実だ。

これをフルに利用しよう。

「読者のイメージを呼び起こすには、標的を掲げるだけでいい。
そしてその人の興味の対象を外側から順に次のようにつけていく。

つまり、世界、アメリカ、住んでいる州、住んでいる町、
そして真ん中の黒い部分には、家族と自分自身・・・。

最初に来るのは自分、自分自身、私。私がすべての中心にある。」

ネットの力を侮ってはいけない。

オンラインのプレゼンスをもつ会社のほぼすべてがネットで収益を上げるか、
少なくとも戦略的に有益な成果を得ている。

オフラインでいるよりオンラインでいるほうがビジネスのためにいいことは保証できる。

最初にとるべきステップは、顧客がどうやってあなたを見つけているのか調べることだ。

たとえば、検索エンジンの検索結果からなのか、それともペイドサーチからなのか。

キーワード広告や有料広告なら、自社サイトを訪問すると得られる
最も大きくて望ましい具体的な見返りがわかる、ベネフィット主体の見出しや
フレーズが現状の広告や価値提案に使われているかどうか確認する

 

次に、見込み客やサイト訪問者になりきって自社のホームページを厳しく見直してみる。

あなたの会社が提供するベネフィットが前面に打ち出されているだろうか。

ウェブユーザーは自己利益のためにサイトを訪れるので、
そのサイトに留まり、もっと深く入り込めば得られる最も大きな見返りが、
トップページの見出しに示されている必要がある。

それだけでなく、それは、類似した他のサイトを訪問したり、
別の解決手段を見つけるよりも、より望ましい見返りでなくてはならない。

田渕 裕哉

あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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