未来記憶57.

From : 田渕裕哉(2023/12/11 07:49:05)

2023年12月11日(月)
おはようございます。今朝は羽田のホテルからです。

100人の同業者がいたら、まずは5番目を目指す。
パレートの法則によると同業者100人中、10番目が真ん中です
50位が真ん中ではないのです。20番目は中の下、40番目は下になる。

皆さんは「計画」とは、いったいどんなものだと思っていますか?

「そのとおりにやらなくてはいけないもの」「かならず守らなくてはいけないもの」

「うまくいったためしがないから立ててもムダなもの」「私にはとてもできないもの」

そんな答えが返ってきそうです。ですが、どれも違います。

計画とはあくまでも夢をかなえるために立てられるもので、それをきっちりと守る
ためにあるわけではありません。

計画とは本来、そのとおりにいかずにズレてしまうもの。

むしろ、計画を立てる本当の目的とは「現実とのズレを作るため」なのです。

「えっ?」と思いましたか。

残念ながら、計画の本当の意味を学校で教えてくれることはありません。 >>>続きはこちらから

未来記憶56.

From : 田渕裕哉(2023/12/10 07:43:30)

2023年12月10日(日)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

価値観がある人は、一貫性という内的基準で仕事を評価する。
価値観があいまいな人は、他者・給与などの外的基準で仕事を評価する。

昨日の自分より今日の自分をほんの少しでも成長させるということを毎日続けていれば、
長期的にはものすごく大きな成長になります。

いつもラクに目標達成している人は、最初から何ごとも達成できたわけではなく、小さな
ことを達成する、ということをずっと続けてきているのです。

凡人であっても、あることを10年間継続できたら、能力の高い人が1年間がんばったとしても、
到底追いつくことのできない差ができるのです。

毎日、自分自身が昨日の自分より0.1パーセントずつ成長しようと努力したとしましょう。

すると1年後には、1.4倍の自分になることができます。

それでも、飽きることなく、5年間続けられたとしましょう。

すると、5年後には6倍の自分に成長しています。 >>>続きはこちらから

未来記憶55.

From : 田渕裕哉(2023/12/09 07:11:28)

2023年12月9日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

モノやサービスを提供する側の目的は、
消費者の自己実現欲求を満たすサポートをすること。

続けたい「何か」を見つけたら、最初にするべきことは「どのくらい継続するつもりなのか」
を決めることです。

とくに計画を立てずに「やってみよう!」と、見切り発車で始めてしまうのも、
とても大事なことです。

しかし、もっと大切なのは、それを続けて結果を出すこと。

行動を起こすのも早いけれど継続できない、いわゆる「熱しやすく冷めやすい人」
にならないようにするためには、やはり「期間」をある程度決めることが必要です。

多くの人は、簡単には「継続」ができません。

ということは「継続」が得意になるだけで、世の中のトップクラスへの道が開けると言っても
過言ではないかもしれません。 >>>続きはこちらから

未来記憶54.

From : 田渕裕哉(2023/12/08 07:59:21)

2023年12月8日(金)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

まずは今、居る場所で、今、やるべきことに素直に向き合い、
全身全霊を尽くして心を込めて丁寧に生きて行く。

感情とは、母親に注目されたい子どものようなものです。

子どもは母親に注目されたいときに「ママ、見て見て!」と言います。

そこで見向きもされなかったら、今度は気づいてもらえるように「ねぇママ、見てってば!」と
ドンドンと母親を叩いたり、服をひっぱったりします。

それでも相手にされないと、今度は「んぎゃー!」と泣き出します

つまり、母親が自分に気づいてくれるまで、どんどんアクションが激しくなっていくのです。

感情も同じです。あなたに気づいてほしくて出しているシグナルなのですから当然ですが、
無視していると、その感情はどんどん激しくなっていきます。

ですから、感情を扱うときは、マイナスの感情には小さなうちに対処することを心がけてください。 >>>続きはこちらから

未来記憶53.

From : 田渕裕哉(2023/12/07 07:58:53)

2023年12月7日(木)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

変わらない人は「完璧な自分」へ向かい、変わり続ける人は、
「次の一つのアクション」を起こさせる喜びへ向かう。

多くの人は、行動が変われば感情も変わると思い込んでいます。

つまり、行動ができて結果が出るようになれば、その行動を好きになれると思っているのです。

しかし、これは大きな誤解です。

じつは、感情が変われば行動を変えられる、そして行動が変われば結果が変わってくる、
というのが正解です。

ラクな気持ちで目標に向かえば、パフォーマンスが上がり、おのずと結果が変わってくるのです。

いつもラクに目標達成している人は「自分が今どんな気持ちを感じているのか?」
ということにとても敏感です。 >>>続きはこちらから

未来記憶52.

From : 田渕裕哉(2023/12/06 06:58:12)

2023年12月6日(水)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

一定の品質以上の文章を書くレシピ
1.何について言うの?
2.もっとも何を言いたいの?
3.なぜそう言えるの?
この3つをハッキリさせよう。

私たちの日常にはありとあらゆる情報があふれています。

そんな中で、思考(=頭)の声が氾濫してしまい、感情(=心)の声に気づきにくく
なってしまっているのです。

そんなときは「今、自分はどんな気持ちだろうか?」と自分に問いなおして、自分の
声に耳を傾けてみることが大切です。

感情をおさえ込むということは。自分の心の声をシャットダウンしているということです。

たとえば不安を感じたときに「いやいや、不安じゃない。私はできる」と無理やりその感情を
おさえ込んでしまうと、せっかく無意識がメッセージを出して教えてくれようとしたシグナルを
無視してしまうことになります。 >>>続きはこちらから

未来記憶51.

From : 田渕裕哉(2023/12/05 07:15:09)

2023年12月5日(火)
おはようございます。今朝は寒い朝の千葉からです。

これまで歴史を変えてきた偉人たちは、課題を解決する能力が
優れていたわけではなく、課題を発見する能力が、ずば抜けていたのです。

「シグナル」の役割とは、無意識が私たちに何かを教えてくれようとしているときには、感情を
使ってヒントを出してくれるのです。

「なんとなく今、やりたくない気分だな」という感情は「方法を変えなさい」という合図を
出しているということです。

「なんとなく不安・・・」という感情は、無意識が私たちに「意識の向け先が間違っていませんか。
いやな未来や過去ばかり見ていませんか」と教えてくれるシグナルです。

つまり、ネガティブな感情になったということは、私たちの無意識の部分が未来記憶を増やそうよ、
というサインを出しているということであり、心地よい「感情」を感じたときは、そのまま続けてよいと
いうサインなのです。

感情のシグナルは、青信号が点滅してもうすぐ赤になることを知らせているようなものだと
考えていただければいいでしょう。 >>>続きはこちらから

未来記憶50.

From : 田渕裕哉(2023/12/04 08:43:13)

2023年12月4日(月)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

仮説思考は意識して訓練して身に付けるもの思考プロセス。
最初は大いに失敗する。しかし、それでいい。その積み上げが重要

感情を味方につけるためには、感情とはどのようなもんこであるかを知っておく必要があります。

多くの人は、感情というと「自分の中からわきあがってくるもの」「自分でコントロールできないもの」
と思ってしまいがちです。

けれども、じつはそうではありません。

感情は、うまく使いさえすれば、自分の未来を作る最高のツールになってくれるものなのです。

人は、1日の90パーセント以上を無意識のうちに過ごしているといわれています。

自分自身が何をしているのか、何を考えているのかをきちんと自覚しているのは、たった10
パーセントにすぎないというのです。 >>>続きはこちらから

未来記憶49.

From : 田渕裕哉(2023/12/03 08:18:26)

2023年12月3日(日)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

知的生活をしている人は、一流のアスリートが頭脳と肉体と感情と人格を磨いている
のと同じく、頭脳・肉体・感情・人格を磨くことに本気でなければならない。

多くの人は「現状に不満だから、何とかしなくては」というように「痛みから逃れたい」を原動力に
してしまいがちですが、ラクに結果を出している人は「夢をかなえたい」というように「快感に向かう」
を原動力にしています。

彼らは自分にとっての喜びが何かをしっかりと把握しているので、それにまっすぐに向かって
いくことができるのです。

夢をかなえるためには感情をうまく使うのが最大のコツです。

感情をうまく使うとあるサイクルが回り出し、無理なく夢をかなえるための行動を継続できるようになります。

私はそれを「EPPRサイクル:Emotion(感情)→ Potential(可能性)→ Performance(行動)
→ Result(結果)」と呼んでいます。

そのサイクルの仕組みとは、こうです。 >>>続きはこちらから

未来記憶48.

From : 田渕裕哉(2023/12/02 07:40:24)

2023年12月2日(土)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

察することが得意な人は「相手から求められてから手を貸す」ことを意識しよう。
あなたが思うより、他の人はたくましいはず。察することを自由にこなせると
それは人間関係において最強の武器になる!

続けるためにふさわしい感情を持っていれば、無理なく、ラクに行動し続けることができます。

ですが、これまで多くの人は、続けるのにふさわしくない感情を持ちながらそれを続けようとし、
結局挫折してしまっていました。

ですから「続けるのにふさわしい感情にする」力を身につけ、感情を味方につけることで、
「継続」はラクにできるようになるのです。

では、そのためにはどうしたらいいのか?

それを理解するためには、まず「感情の役割」について知っておいていただかなくてはなりません。 >>>続きはこちらから