未来記憶67.

From : 田渕裕哉(2023/12/21 08:01:17)

2023年12月21日(木)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は札幌でセミナーです。

学んだことについて、自ら思索し、書き出そう。
人は、自らが書き、話し、主張する時、それに関係する情報を吸収できる。

振り返りをおこたると、ギャップに気づくことが難しくなります。

繰り返しますが、計画を立てる意味とは、ギャップに気づいて改善していくことにあります。

ですから、この「振り返り方」こそが、目標に近づくための大切なカギになるのです。

ギャップの受け止め方の違いによって成長のしかたは大きく変わってきます。

理想的なギャップの受け止め方とは、学びと成長のシグナルとしてきちんと受けとめ、
改善につなげていくというものです。

ギャップからシグナルを受け取ったら「振り返りのプロセス」を実行していきましょう。

 

まずは、これまでにできたこと、よかった点を認めて、自分が「できたこと」に気づきます。

ここで大事なのは、最初に「できたこと」に目を向けてから、そのあとに改善点に目を向けることです。

そして、できなかったことやダメだったことの数よりも、できたことやよかったことの数を多くする
ことも大切です。

感情がネガティブになっていると、次はどうしたらいいかという改善案が出てきません。

かならず改善点を挙げる前に「できたこと」「成長したポイント」などをリストアップし、感情に
スイッチを入れることが、振り返りのコツです。

明日に続く。

田渕 裕哉

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