エネルギーの視点でビジネスを成功させる方法37.

From : 田渕裕哉(2019/02/21 06:34:27)

2019年2月21日(木)
おはようございます。朝の月が綺麗な千葉からです!

「受験勉強は、人生で本気になるための練習」

「場」という話がでてきたので、今日は、実際に目に見える「場」の作り方
についてお話します。

まず「明るく・軽く・温かい場」はエネルギーの高い場所であり、
逆に「暗くて・重くて・冷たい場」はエネルギーの低い場所です。

場のエネルギーを高めるために「掃除」は重要です。

掃除は、場を整頓し、そこに置いてある物をすぐ使えるようにすることや、
それと同時に、見た目を美しくすることも大事です。

日本の掃除は磨き文化であり、雑巾がけで磨くことで、壁も畳も、
目に見えないけど光を発するようになると言われてきました。

私も毎日、場所を決めて、雑巾がけをして「場」を磨いています。

「掃除をする人の気持が場に宿る」という考えで掃除をしています

物理的に空間が整うと、心が調って調子が良くなるのです。

また、良い香りに包まれることも重要です。

エネルギーの高い場は、良い香りがするのです。

あの有名な「諸葛亮孔明」も香りを使って交渉に挑んでいたそうです。

孔明は大きな扇子を持っていて、この扇子から、
お香の良い香りを漂わせていたそうです。

言霊で芳香剤(ほうこうざい)は「方向をつける材料」です。

不安な状態を前向きな方向に向き直したり、ごちゃごちゃ、
バラバラしていた心を一点に集めて集中させたり、
場に一定の方向性を付ける際に使うのが、香り(芳香剤)でした。

また香りは無抵抗に、記憶や感情に訴える効果もあります。

場に愛情を込めて掃除をし、方向を付けることで
場が自分に味方してくれるのです。

空間やものは、ウソをつきません。

だからこそ、どんなエネルギーになるかは、
それを使う人によって決まってきるのです。

イチロー選手が、自分の使用するバットやグローブを丹念に磨くとき、
バットやグローブが助けてくれると言います。

いつも使う場所や道具が、エネルギーを与えてくれるのか、
エネルギーを奪うものなのか、どんな環境でビジネスをするかも非常に大事です。

田渕 裕哉

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