企業内起業家2.

From : 田渕裕哉(2013/11/26 07:24:26)

 おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。

 
私は寒がりなので、最近、1枚30円程度の「ほっかいろ」を貼って寝ています。
非常に、温かくて、快適です。1ヶ月で900円ならリーズナブルですね。
今日は夫婦で広尾に行きます。夫婦で楽しい時間を過ごします。
 
 
あなたが企業内起業家になるためには、最短距離思考を身に付ける必要があります。
 
時間と成果について、次の4つを考えてみましょう。
 
あなたは、どのタイプですか?
 
1.時間をかけて成果が出ない最悪の人 
 
典型的なサラリーマンの大半は、ここです。
 
たくさんの時間をかけて仕事をしていますので、一見、充実しているようにも見えますが、
ところがどっこい成果が上がっていると勘違いしています。
 
常に「忙しい、忙しい」と言っていますが、無駄が多く成果が上がりません。
 
しかし、日本の古い会社では、長く会社に残っているので、
間違った評価をされてしまいます。
 
2.時間をかけないで、成果も出ない人 
 
これは、評論家というか口ばかりの人と呼んでいます。
 
口ばかりでなかなか実績が出ないのですが、日本の企業では、
口が上手な人ほど、優遇されることがあります。
 

 3.時間をかけて、そして成果を出す人 

 
コツコツと自分一人で色々なことを達成するタイプです。
 
会社で仕事ができる人と評価されている人です。
 
でも私から見れば、時間をかけて仕事をきちんとやるのは、
当たり前すぎることに見えます。
 
実はサラリーマンとして当然の役割を果たしている人ですが、
結果的に会社の中で、頼られ過ぎて損をするこことが多い人です。
 
4.なるべく時間をかけずに最大の成果を上げる人 
 
これが「最短距離思考」の人になります。
 
なぜ最短なのかと言えば、時間をかけずに(最短で)最大の成果を出すということと、
成功に一番近い(最短)考え方でもあるからです。
 
4つのうちで、一番効率の良いタイプです。
 
アメリカの企業では、人より長くいることは仕事ができない
と言われるくらい時間と成果の割合を重視します。
 
長い時間をかけて、成果を上げることは、サラリーマンとして評価されないのです。
 
サラリーマンは長く時間をかけて成果が出なくても給料が出ます。
 
起業家は成果が出なければ、生きていくことができないのです。
 
ぜひ、あなたも「最短距離思考」という起業家マインドで、
会社で仕事をしてみてください。
 
田渕 裕哉
 
 
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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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