プランニングの極意3.

From : 田渕裕哉(2015/03/22 06:28:32)

 おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

 
昨夜は松本零士先生のパーティーに参加しました。
彩ショルという19歳のシンガーのミニコンサートでした。
「ヤマト」の魂を世界に届けている松本零士先生のメッセージを歌いました。
感動で涙しました。今日は千葉の教会に行きます。
 
 
プラン(計画)を作るというと、どうしても左脳的なものを
イメージしてしまう人が多くいます。
 
計算高く作らないといけないとか、数字を入れて、期日を入れて、きちんと
作らなければならない、でもそれって苦手なんだよなあと思っている人が多くいます。
 
「夏休みの宿題の計画」にように「あ~どうせ立てても上手くいかないでしょ!」
と思いながら、プランに向き合うと苦しいだけです。
 
ただ無計画さは、達成レベルの低さにつながります。
 
無計画さは、優柔不断さの反映でもあります。
 
だから「無計画とは失敗を計画すること」と言われるのです。
 
プランを作ろうと思っても、優柔不断なところを改善しないうちは、
本当に何も始まりません。
 
プランを立て、それを実行していく。それを通じて自分が磨かれていきます。
 
そして、平凡なプランでも、きちんと実行できるようになったら、
あなたの人生は大きく変わります。
 

 人生には、いくつものシナリオがあります。

 
あなたが今いるところから前に進もうと思ったら、いろいろな道があります。
 
自分の人生の脚本を書いているのは自分自身なのですから、
いくらでも作ることができるのです。
 
これからプラン作りをマスターするための大きな流れについて見ていきましょう。
 
ステップ0.前へ進とき「なんとなく」をやめる 
 
ステップ1.プランを立てようとしてみる 
 
ステップ2.プラン作りって大変だと感じる 
 
ステップ3.よし!やってみよう!と思って踏み出す 
 
ステップ4.プラン通りいかない 
 
ステップ5.行動しながら自分をチェックする 
 
ステップ6.継続の危機!誘惑や障害にぶつかる 
 
ステップ7.やり抜いて達成でも未達成でも反省タイム 
 
アップダウンを繰り返して、人は達成に向かっていくのです。
 
人や場合によって、前後することはありますが、
後半へ行くほどエネルギーが必要になっていきます。
 
だいたいステップ1~5までに必要なエネルギー量と、
ステップ6に必要なエネルギー量が同じくらいです。
 
ですから、成し遂げられない人の差は「ステップ6」を超えられるかどうか、
とも言えます。
 
田渕 裕哉
 
 
あなたの大切な人に、このメッセージを転送してください。
多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。
 
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