エジソン脳をつくる「脳活」読書術2.

From : 田渕裕哉(2022/02/21 07:06:46)

2022年2月21日(月)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

多くのコーチングは「相手から答えを引き出そう」とするコーチの姿勢がある。
本当のコーチングは「発見を促す」という姿勢。
そのため問いを「相手と一緒に考え共有する」。
「今後の人生で実現したいことは何?」という大きな質問を
小さくして答えやすくする中で相手の発見を促していく。

脳の中のソフトは脳への問いかけ(入力)と
行動や言動(出力)によって形作られる。

「できるかも」と自らに問いかけ行動することが大切。

「できるかも」という問いかけは、将来起こりえるかもしれない
未来のプラスのイメージからくる新しいデータです。

「おれは天才かも」「できるかも」という問いかけをするということは
脳に新たなプラスイメージをインプットしていることと同じ。

自分に「できるかもよ!」と優しく問いかけながら行動する。

「これはいいかも」「これは使えるかも」うまくいかなければ
「これは違ったかも」で、新しい「これはいいかも」を探しに行けばいい。

イメージがプラス、感情もプラス、思考もプラスという
脳全体がプラスになっている状態を「メンタルビゴラス状態」という。

右脳でどんどんひらめき、そのひらめきを左脳の思考と
キャッチボールさせ、左脳で実際にそのひらめきを実現化できる人だけが、
脳をフルに使って、メンタルビゴラス状態に入れる。

1.右脳が生んだ「ひらめいた!」という快の感情を、

2.左脳を使いこなすことで「どうすれば実現できればいいか分かった!」
という快の感情を連鎖させ、

3.実際に行動し「実際にできた!」というさらに快の記憶データ
更新することで「快、快、快!」の連鎖を生み出すのです。

大きな成功というのは得てして、多くの苦労の後にやってきます。

そのためメンタルビゴラス状態にある脳は、作業の過程の努力が
苦痛であればあるほど、逆にどんどん快の状態になっていく。

メンタルビゴラス状態だと仕事にのめり込める。

人の脳が興味を示すのは「おや?」というイメージのひらめきから始まる。

田渕 裕哉

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