ジェームズ・アレン全一冊22.

From : 田渕裕哉(2022/02/19 07:24:27)

2022年2月19日(土)
おはようございます。今朝もいい天気の千葉からです。今日は福島に行きます!

習慣化したいときのテクニックのひとつは「記録を付けて」
自分の成果を見える化すること。できたらチェックを付ける。
チェックを付けるたびに「小さな勝利」を感じ、ドーパミンが出る
気が付けばチェックが入らないと気持ちが悪くなる。これで習慣化が完成する。

もし心がはつらつとしていれば、身体の状態は二の次になり、
多くの人がそうしているように、最も大事なことではなくなるでしょう。

有益で幸せな人生を送るために、身体の健康を最優先させるのは、
心より物質に重きを置くことであり、精神を身体に従属させることです。

元気な心の持ち主は、たとえ身体に何かしらの不調があっても、
そのことに思いをめぐらせません。

彼らはそれを「無視」し、何事もないかのように働き、生活をするのです。

身体を気にかけないことは、心を健全に強くするだけでなく、
身体を治療する最良の方法なのです。

たとえ完璧な健康を手に入れることができなくても、
私たちは健全な心を手に入れることができます。

そして、健全な心は、健全な身体への最良の道なのです。

道徳的原理は健康の揺るぎない土台であるだけでなく、
幸せの土台でもあるのです。

 

道徳的に正しい人は、身体的にも正常なのです。

個人の生活において、道徳的秩序を見出すことができるのは、
道徳的原理が自分のなかにしっかり根づいているときだけなのです

身体の治療よりも、身体の超越のほうが大切なことです。

身体に支配されるのではなく、身体の主になりましょう。

人は自分自身の心を統治することができます。

つまり、自分自身の主人となることができるのです。

自身をそのように統治することができるようになるまで、
人生に満足することはなく、不十分な感覚がつきまといます。

人の精神領域というのは、心の力の王国にあり、
そこは人の性格を作る場所でもあります。

身体は何かを引き起こす力を持っていません。

身体を統治すること、つまり食欲や情念を統治することは、
心の力を修養することです。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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