エジソン脳をつくる「脳活」読書術8.

From : 田渕裕哉(2022/02/27 07:38:19)

2022年2月27日(日)
おはようございます。今朝も、とてもいい天気の千葉からです。

人間の脳と集中力を持続させられるのは90分。そのため90分を1セットの
仕事を3セット午前中に繰り返すのが理想。合間には10分程度の休息を挟む。
午前中2セット、昼休みでリセットを入れて午後に1セットでもOK。
コツは「没頭する」こと。さあタイマーをセットして始めよう。

面白いことに人間の脳は経験したこととイメージしたことの区別ができません。

脳の錯覚のことをクオリアと呼びます。

脳は錯覚を起こすものなので実際に経験したことも
イメージしたことも同じことになりえるのです。

事を成す人は読書によって間違いなく先人と出会い、
そして多くのことを吸収しています。

不思議なもので必死に生きている人の前には必要な時に必要な人間
必ず目の前にあらわれます。

それと同じことで必死に生きている人の前には必要な時に
必要な本があらわれるのです。

いつ、どこで、あらわれるかは誰にも分かりません。

無から有を生み出すためには膨大な数の非効率なことをしなければいけません。

これは裏を返すと、無から有を生み出すためには
膨大な数の失敗を繰り返すしかないということです。

膨大に非効率に実験・検証を重ねます。

 

扁桃核を常に快にできる目的を見つけ、脳を全て快の状態にし、
膨大な失敗を繰り返す。

絶対に回避をせずに行動を続けた人だけが成功を手にすることができます。

必要な時に、必要な人に、そして本に出会えるのは
「必死に生きている人間だけ」。

必死に生きているというのは、まさに膨大な失敗をものともせずに
失敗をし続けている人間です。

必要な人、必要な本は必要になったら必ず、あなたの前にあらわれます。

しかし、それらの人や本に、あなたが出会うためには多くの人に出会い、
そして膨大な数の本を読まなければいけないのです。

普通の人が天才になるためには読書を習慣化させることが必要です

田渕 裕哉

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