未来記憶40.

From : 田渕裕哉(2023/11/24 08:00:38)

2023年11月24日(金)
おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。

自分をリーダーだと受け入れ、認める。
態度や発言や行動の時、常にそれを意識しよう。

目標に向かうときには、やみくもに改善を積み重ねていくよりも、もっと早くラクに
達成する方法があります。それは「計画を立てる」ということです

計画を立てるときには、かならず「期限」を設定しなければなりません。

ですが「期限」という言葉ほど、多くの人にプレッシャーを与えるフレーズはないかもしれません

この「期限」があるせいで、計画を立てること自体がいやになってしまい、達成したい
目標から目をそむけてしまっている人も多くいるのではないでしょうか。

なぜなら、今までの目標達成術では、期限というものが「守らなくてはいけないもの」
「それを過ぎてしまうと失敗とみなされるもの」という意味づけだったからです。

けれど、ここで声を大にして言いたいことがあります。

じつは、これこそが目標達成を邪魔する大きなトラップなのです。

「期限は守らなくてはいけないものだ」という思い込みこそが、目標達成の難易度を
上げてしまっていたのです。

じつは「期限」というのは、成長速度を決めるためだけに存在するものです。

人は、始めたばかりのときは成長するスピードはゆっくりですが、
経験を積めば積むほど目標に向かって速く成長していきます。

つまり、期限を決める理由は「どのくらいのスピードで成長するのかを自分で確認するため」
だけにあるのです。

自分の成長速度は、100パーセント自分で決めることができます

つまり、期限をいつに設定するかによって、このときはこのくらい成長している、
ということを自分で自由に決めることができるのです。

期限を「自分の成長速度を決め、高めるためのツール」としてとらえるか、
「自分をがんじがらめにする鎖」としてとらえるかで、目標を達成できるかどうかは
劇的に変わってくるのです。

田渕 裕哉

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多くの人が幸せになりますようにお祈りしています。

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