小さな習慣の大きな力8.

From : 田渕裕哉(2017/05/21 02:30:24)

2017年5月21日(日)
おはようございます。今朝は久しぶりの千葉からです。

立ち止まり、省みて、変えようとする!
この作業の重要性を理解することが最も重要です。
今日は、そういう日です。

 
自分を道の上に置いてあるボールだと思ってください。

つまりニュートンの法則で言うところの「静止している物体」です。

モチベーションに頼る方法では、行動を起こす前に自分をやる気に
させるように促しますが、何も考えずにただ1センチだけ前進して、
その勢いを借りてさらに進むほうが簡単だと思いませんか?

もちろん、そうですよね?

ほんの少しだけ前に進めば、あとは自然に転がっていけます。

そして、一たび転がり始めれば、もっと都合のいい2番目の法則に変わるのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力7.

From : 田渕裕哉(2017/05/20 07:00:57)

2017年5月20日(土)
おはようございます。今朝はマレーシアから帰国し成田空港からお届けしています。

うまくいく方法を探すだけだと苦しいだけです。
うまくいくまで決断し続ければいいと割り切ると勇気が湧きます。
勇気を持って今日も決断しましょう!

 
「小さな習慣」とは、毎日1つから4つの「ばかばかしいほど小さい」行動を
自分に強いる方法です。

一つ一つは、ほんの小さな行動なので、失敗することなどありえません。

そして、急に何か想定外の状況が起こったとしても、やり損なう口実にはなりません。

小さな習慣が、次の二つの目的を達成できます。

もっとやりたいという気持ちになること、
そして、その行動を本当の習慣に育てていくことです。

そして小さな習慣には、習慣化できない3つの原因を克服する力があります。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力6.

From : 田渕裕哉(2017/05/19 07:00:14)

2017年5月19日(金)
おはようございます。今朝もさわやかなクアラルンプールからです。

逆境の中にいるとき、あなたはどんな行動を取りますか?
時間が解決したり、救いの手が差し伸べられるのを待つのではなく、
できうる限り自分自身が成長することによって、その状況を脱しましょう!

 
ウエブスター辞典では「習慣」を「物事をする通常の方法、
ある人が日常的に繰り返してする何かの行動」と定義しています。

今回は「あまりに簡単なので、しないよりするほうがいいと思える行動」と考えます。

やりたくないと抵抗する気持ちと、やり遂げようとするわずかな意志の力
という点から習慣を考えていくのが、今回のテーマ「小さな習慣の大きな力」です。

誰であれ、いきなり習慣を身に付けることはできません。

今すぐ習慣を一つ手に入れたり、捨て去ったりはできません。

習慣はあくまで繰り返しによって身についていくものです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力5.

From : 田渕裕哉(2017/05/18 07:00:31)

2017年5月18日(木)
おはようございます。今朝もいい天気のクアラルンプールからです。

逆境とは心が環境に屈することです。
逆境は、思うようにならないからこそ、思いの強さを試されているのです。

 
習慣づくりのプロセスで私たちが目指すのは、
繰り返しによって脳の反応を変化させることです。

しかし、脳は納得できる見返りを与えられないかぎり、変化に抵抗しようとします。

つまり、脳に関していえば、習慣を変えるには
繰り返し(反復)と報酬の二つが鍵となります。

報酬を得られると分かれば、何かの行動を繰り返そうという意欲が
脳の中で高まっていくのです。

これは非常に重要な鍵です。

潜在意識の脳は効率が大好物なのです。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力4.

From : 田渕裕哉(2017/05/17 07:00:45)

2017年5月17日(水)
おはようございます。今朝も温かいクアラルンプールからです。

毎日、思うようにならないことばかり。
それでも、目の前の壁へ勝負することをやめるわけにはいかない。
自分の力で乗り越えると決める!

 
今日はストレスが習慣にどんな影響を与えるかを考えます。

UCLAとデューク大学で行なわれた実験で人はストレスが増すと
習慣的な行動に頼ろうとするという結果が出ました。

ウェンディ・ウッド教授は「人はストレスを抱えているとき、意志の力が
弱まっているとき、あるいは重圧に押しつぶされそうになっているときには
簡単に決断を下せなくなる。疲れすぎて決断できないときには、
いつもしていることをただ繰り返す傾向がある」と言っています。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力3.

From : 田渕裕哉(2017/05/16 07:00:19)

2017年5月16日(火)
おはようございます。今朝はクアラルンプールからお届けしています。

どれだけできない理由があったとしても決めたことを成し遂げる能力。
先が見えない暗闇の中だったとしても周りから信頼される人格。
そんな人になりたいですね!

 
小さな習慣とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、
本当にちょっとしたポジティブな行動です。

ばかばかしいほど小さなステップの積み重ねなので失敗する心配など全くなく、
毎日続けるうちに習慣として定着します。

小さな小さなステップと習慣、この二つは結ばれる運命にあります。

デューク大学の研究によれば、
私たちの行動の45%は習慣で成り立っているそうです。

実際には45%という数字以上に重要です。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力2.

From : 田渕裕哉(2017/05/15 05:00:59)

2017年5月15日(月)
おはようございます。今日から土曜日までクアラルンプールに出張です。

優先順位は、時間やエネルギーやお金や関心を「偏らせるスキル」です。
均等に等しく配分すれば無難なだけで何も成し遂げられません。
「妥協した生き方はしたくない」人は、あえて「偏らせる」ことで勝負しましょう!

 
小さな習慣という考え方は人生哲学でもあり、
何をするにも一番大事なのは最初の一歩だとしています。

最初の一歩が大きな目標達成へとつながるのです。

それが一生の習慣の基礎になるだけでなく、
生活のあらゆる面であなたの助けになるのです。

小さな習慣とは、あなたが新たな習慣にしたいと思っている行動を、
もっともっと小さい形にしたものです。

小さな習慣は、ばかばかしいほど小さなステップから成り立ちます。 >>>続きはこちらから

小さな習慣の大きな力1.

From : 田渕裕哉(2017/05/14 06:15:26)

2017年5月14日(日)
おはようございます。今朝も雨模様の千葉からです。

過去から学び、自分の未来をつくりあげていくことが人生の秘訣です。
そして未来をつくりあげるのは、いつも「いまここから」だけです。
あなたはいまここから何を選択していきますか?
その選択の先に、最高の未来が待っています!

 
「大きな目標も行動が伴わなければ意味がない」とはよく言われることです。

例えば私は毎日2時間運動する!と宣言することはできます。

しかし実際にやらなければ目標がどれほど大きくても意味がありません。

それどころか目標に行動が伴わなければ自信も失います。

意味がない、ではすまなくマイナスなのです。

調査結果によれば、人は常に自分の自己管理能力を過大評価しているそうです。

願望と実行力のバランスが取れていないのです。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり22.

From : 田渕裕哉(2017/05/13 06:47:53)

2017年5月13日(土)
おはようございます。今朝は曇りの千葉からです。

人生がうまく行かない人は「自分は変われない」と思い込んでいるそうです。
成功する人は「自分は変われる」と思っていて、しかも「成長するには、
それにふさわしい時間がかかる」と思っているタイプだそうです。
あなたは、どちらのタイプですか?

 
チームはすべての人にとって重要です。

しかし、チーム全員が同じ意識・同じ能力ということは滅多にありません。

だからチームメンバーに対して「渡すもの」を変えていかないと、
効果的なチームワークは動き出しません。

メンバー各自の「スキル(技術・能力)」と「ウイル(意志・主体性)」
によって渡すものを変えましょう。

スキルや意志が低ければ、まず渡すべきものは「具体的なTo-Doマニュアル」です。

具体的なリストを実行できるようになることによって、
手順やできるという経験を渡してあげましょう。 >>>続きはこちらから

富と幸せをもたらすチームづくり21.

From : 田渕裕哉(2017/05/12 06:10:30)

2017年5月12日(金)
おはようございます。今朝はさわやかな朝の千葉からです。

「プロの作家が知っていて、作家予備軍が知らないことがある。
それは最も大事なのは書き上げることではなく毎日机の前に座ることだ」
本当に大事なのは、毎日スタートラインに立つということです!

 
メンバーと関わるとき、することが決まっていて効率的に行ないたい場合は
「計画→実行→振り返り」の全プロセスを洗い出し、
なるべく本人が決めることのできる範囲を拡大していってあげましょう。

プロジェクトに対して「学習フレーム」で関わるのか「実行フレーム」で
関わるのか、それらによってメンバーへの捉え方が変わります。 >>>続きはこちらから