質問の力5.

From : 田渕裕哉(2011/01/21 07:46:34)

おはようございます。
今朝は散歩しながら満月と太陽が両方見えました。
寒いですが、鳥の声を聴きながら大自然の恵みに感謝です。

黒柳徹子さんの「徹子の部屋」で、毎回違うゲストを迎えながら、
黒柳さんは、どのようにして彼らの心を開くのでしょうか?

一番大きい理由は、彼女がコミュニケーションの達人だからだと思います。

しかし、他にも理由があります。

それは「質問の力」なのですが、質問には人の心を開く力があります。

人の心とかけて、パラシュートと解く。その心は?
「開いてないと使えない」というのがありますが、心を開くことは重要です。

質問の力は、感情的な側面にも関係しています。

よく考えられた質問は、その本質において、
相手の知識だけでなく感情までも引き出す力があります。

 

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質問の力4.

From : 田渕裕哉(2011/01/20 06:55:09)

おはようございます。今朝は手賀沼で「ビジョン・クエスト」というワークをします。

2月11日(金・祝)10:00~17:00、東京にて、
「コミュニケーションの達人養成」1日セミナーを開催します。
限定10名の徹底したスゴい内容です。オリジナル・テキスト付き。
先着10名で締め切りますので、お早めにお申し込みください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php

情報時代で成功する人は誰でしょうか?
それは力のある人ではないでしょうか?

では誰が力を持っているのでしょうか?
それは最良の情報を持っている人です。

現在では誰でも情報を手に入れることができるので、
ただの情報ではなく、最良の情報を持つことが重要です。

最良の情報を手に入れる方法は2つしかありません。

一つは観察することで、もう一つは質問することです。

前者は読むことと見ることが要求され、後者には聞くことが要求されます。

相手の話をきちんと聞いてないと、質問の力も無駄になります。

答えを注意深く聞かなければ、質問も無意味になります。

 

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質問の力3.

From : 田渕裕哉(2011/01/19 06:51:01)

おはようございます。今日もある企業でセミナーをします。

2月5日(土)10:00~17:00、東京にて、
「人間力・人間関係力トレーニング」1日セミナーを開催します。
限定10名の徹底したスゴい内容です。オリジナル・テキスト付き。
先着10名で締め切りますので、お早めにお申し込みください。
詳しくはコチラ ⇒ http://www.tabuchihiroya.com/m/seminer.php

「人は考えているとおりになる」という言葉は有名ですが、
私はむしろ「人は質問したとおりになる」のほうが、
より正しいのではないかと思います。

人生で成功している人たちは、自分の身に起こったことによって
成功したのではなく、自分の身に起こったことに、
どう反応したかによって成功したのです。

成功していない人々は
「なぜ私がこんな目に遭わなければならないんだろう?」
と質問します。

一方、成功している人々は
「この経験をどう利用できるだろう?ここから何を学べるだろう?」
と質問します。

後ろ向きで、答えのない質問をすると、
後ろ向きで、役に立たない答えしか手に入りません。

 

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質問の力2.

From : 田渕裕哉(2011/01/18 06:25:20)

おはようございます。今日は1日企業研修です。

名古屋でセミナー(ワークショップ)を開催します。
日時:1/29(土)13:00~15:00
会場:ウィル愛知(会議室)
内容:潜在意識を活用して自己実現を達成する+マンダラ目標設定
講師:田渕裕哉
参加ご希望の方は、ask@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をご連絡します。

ハンマーが膝(ひざ)を叩くと、神経が刺激され、
それが反射を促すのと同じように質問は神経を刺激し、
脳細胞を動かし、そして人がそれと気付く前に(無意識に)
答えを引き出そうとします。

答えは膝を叩かれた足ほどは反射的に出てきませんが、
間違いなく質問には答えを引き出す力があります。

ウェブスターは「的確な答えを見つけるためには、
まず的確な質問をしなければならない」と述べています。

質問が答えを要求するということは、
あなたに大きな力が存在することを証明しているだけでなく、
大きな責任があることも意味していると思います。

具体的な例をご紹介します。

 

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質問の力1.

From : 田渕裕哉(2011/01/17 07:28:37)

おはようございます。今朝の千葉は快晴です!

2月5日(土)と2月11日(金・祝)に、東京にて、
1日セミナーを開催することが決定しました。
詳細は、近日中にお知らせします。

話をしようと口を開くたびに、あなたには二つの選択肢があります。

それは、意見を述べるか、質問をするか、です。

質問をすると人生を変えることができます。

実際、質問をすることで、私たちは自分の奥深くにまで入り込んで
心の動きを検証し、そして人生を変えるような行動を起こすのです。

但し、間違った質問をすると悲劇です。

結局、間違った質問は私たちを後ろ向きにし、
答えのない質問に疲れてしまいます。

質問の仕方を変えれば、人生の焦点も変わります。

正しい質問をすれば、前に進み、困難を乗り越えることができます。

よりよい質問は、よりよい答えを生みます。

 

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きれいな心を育てる7.

From : 田渕裕哉(2011/01/16 07:30:43)

おはようございます。今朝の千葉は雪が降っています。

名古屋でセミナー(ワークショップ)を開催します。
日時:1/29(土)13:00~15:00
会場:ウィル愛知(会議室)
内容:潜在意識を活用して自己実現を達成する+マンダラ目標設定
講師:田渕裕哉
参加ご希望の方は、ask@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をご連絡します。

イギリスの作家オルダス・ハクスリーは
「あって当たり前だと思うことにかけては、たいていの人は、
ほとんど無限の能力がある」と書いています。

私たちは、最も感謝するべき人を、おろそかにすることがよくあるのです。

手遅れになる前に、感謝を表そうではありませんか?

愛する人を亡くした一人の男性が、後悔の念をこう述べました。

「幸せだった日々を思い出しながら、たびたび思うのは、
もっと言うべきだったのに、ほとんど言えなかった感謝の言葉を、
あの人の耳元で、ささやけばいいということです。」

愛する人を失うと、必ずと言っていいほど後悔の念が生じます。

 

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きれいな心を育てる6.

From : 田渕裕哉(2011/01/15 07:40:31)

おはようございます。
昨日は、石巻・仙台のセミナー良かったです!
来ていただいた方々に感謝です。

きれいな心と言えば、それは「感謝の心」ではないでしょうか?

ギリシャの哲学者エピクテトスは言いました。

「知恵のある人は、持っていないものを嘆かず、持っているものを喜ぶ」。

いつでも悲観的に考えるのをやめて、心の中に感謝の気持ちを育てるなら、
自分自身を奮い立たせ、人を勇気づけることができます。

キリスト教では、感謝を忘れることは罪だそうです。

感謝を忘れることが罪なら、感謝することは最も気高い徳の一つです。

ある人は「感謝は最も偉大な徳であるばかりか、
そのほかすべての徳の生みの親でもある」と言いました。

それでは、感謝の気持ちを育てるには、どうすればいいでしょうか?

 

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きれいな心を育てる5.

From : 田渕裕哉(2011/01/14 07:37:11)

おはようございます。今日は昼は石巻で夜は仙台でセミナーです。

今晩1月14日(金)19:00~21:00に仙台にて、
今年最初のセミナーを開催します。
新年にふさわしく、テーマは「人間力・人間関係力」です。
突然でもOKです。参加ご希望者は、一番下をご覧ください。

たとえ話をしたいと思います。
何にたとえているのかを考えてみてください。

あなたがジャングルを歩いていました。

すると突然、茂みから毒蛇が飛び出してきて、
あなたの腕をがぶりと咬みました。

毒蛇は猛毒を持っていて、しかもかなり強く咬まれたようです。

さて、あなたはどうしますか?

おそらく次のように答えるのではないでしょうか?

「まず毒を吸い出します。そして次に病院に行って手当てをしてもらいます。」

しかし、多くの人は実際、毒蛇に咬まれたら、
その毒蛇をやっつけることにチカラをいれてしまうのです。

このたとえ話が、何にたとえているのか分かりましたか?

 

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きれいな心を育てる4.

From : 田渕裕哉(2011/01/13 06:26:26)

おはようございます。今日は白河で1日研修です。

明日1月14日(金)19:00~21:00に仙台にて、
今年最初のセミナーを開催します。
新年にふさわしく、テーマは「人間力・人間関係力」です。
参加希望者は ask@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をご連絡させていただきます。

あなたに何か悪いことを仕掛けてくる人がいたら、
嫌な感情を抱いてしまうと思います。

でもその人の心の中の全部をあなたは知ることができないのです。

今日は風船の話をご紹介します。

ある遊園地でピエロが子供たちに風船を配っていました。

一人の男の子は、もらってすぐに、
その風船を空に飛ばしてしまいました。

男の子はすぐにまた風船をもらおうと
並んでいる子供たちの列に並びました。

ピエロは、あの子の番になったら
「風船は、一人ひとつだけだから、もうあげられないよ。」
と言おうと思っていました。

そこに一人の男の人が近寄ってきてピエロに言いました。

 

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きれいな心を育てる3.

From : 田渕裕哉(2011/01/12 07:16:45)

おはようございます。
今日は郡山に行きます。夜は白河で泊まります。

今朝は、ある夫婦のエピソードをご紹介します。

ローラさんは結婚後間もない頃、
ある雑誌で結婚のきずなを強めるためには、
夫婦で定期的に率直に話し合う時間を持ち、
そのとき、お互いに気に入らない癖があれば、
それを指摘するとよいという記事を読みました。

私たちはお互いに気に入らないことを5つずつ
指摘することにし、私から始めました。

私は主人にグレープフルーツの食べ方が嫌いだと言いました。

主人はグレープフルーツを食べるとき皮をむいて、
まるでオレンジでも食べるようにして食べるからです。

私はそんな風にグレープフルーツを食べる人を見たことがありません。

 

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