きれいな心を育てる2.

From : 田渕裕哉(2011/01/11 07:40:09)

おはようございます。今日から本当に仕事のスタートです!

1月14日(金)19:00~21:00に仙台にて、
今年最初のセミナーを開催します。
新年にふさわしく、テーマは「人間力・人間関係力」です。
参加希望者は ask@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をご連絡させていただきます。

人間は不完全な存在です。完全な人などいません。

それなのにどういうわけか、人はとかく
自分の不完全さを棚に上げて、他人の欠点を指摘したがります。

他人のしていることや、していないことを裁いてしまうのです。

本人の心や動機、状況など知るすべもないのに、
人の言葉や行いを批判します。

生涯の大半をインドの貧民街で暮らしたカトリックの修道女
マザー・テレサは深遠な真理を語っています。

「人を裁いていたら、愛する時間がなくなってしまいます。」

お互いを裁いていながら、お互いに愛し合うことはできないのです。

批判することや、裁くことの対局にあるのが「愛」なのです。

 

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きれいな心を育てる1.

From : 田渕裕哉(2011/01/10 07:33:27)

おはようございます。成人の日です。うちの三男の光世
(こうせい)は来年ですが、光世(みつよ)と読めるため、
着物の会社からの広告の手紙がたくさん届きます。(笑)

聖書の中でイエス・キリストは「人をさばくな」と言っています。

「なぜ、兄弟の目にちりを見ながら、自分の目にある梁(はり)を
認めないのか。」と説いています。

今朝は面白い話をご紹介します。最後まで読んで笑ってください。

リサとジョンという若い夫婦が新しい土地に引っ越して来ました。

ある日の朝、朝食を取りながらリサが窓越しに外を見ると、
隣の家の人が洗濯物を干していました。

「あの洗濯物、汚れが落ちていないわ」とリサは大声で言いました。

「隣りの人は洗濯の仕方を知らないのね。」

ジョンも外を見ましたが、何も言いませんでした。

隣人が洗濯物を干す度に、リサは同じことを言いました。

 

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タイムマネージメント7.

From : 田渕裕哉(2011/01/09 07:32:33)

おはようございます。三連休の中日。
正月から、本当に千葉は毎日いい天気です。
今日は、一週間の反省と計画を立てる日です。

人は気力が充実しているとき、集中して行なうことができます。

なぜ人は、気力が充実して集中できたり、また気持ちが散漫になり
何もすることができなくなったりするのでしょう?

やることが決まっていて、それが自分の人生の目的に合致していて、
やることが楽しければ気力は充実するのです。

そのために自分の人生の目的から来る目標、
そしてその目標を達成するための計画を立てなければなりません。

日々の実践が、自分の人生の目的まで一貫して
繋がっているように戦略的に人生を設計するのです。

計画というのは対局から見るべきものなのです。

モチベーションを維持し続けることこそ、
タイムマネージメントの最大の役割です。

 

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タイムマネージメント6.

From : 田渕裕哉(2011/01/08 07:00:00)

おはようございます。昨夜は遅くまで語り合いました。

1月14日(金)19:00~21:00に仙台にて、
今年最初のセミナーを開催します。
新年にふさわしく、テーマは「人間力・人間関係力」です。
参加希望者は ask@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をご連絡させていただきます。

頼みごとは忙しい人に頼め!という言葉があります。

面白いことに忙しい人ほど、テキパキと何でもこなすのです。

なぜでしょうか?

それはタイムマネージメントができているからです。

レバレッジを利かした生き方をしているので、
普通の人の何倍も生きていることになります。

その鍵は人のレバレッジを利かせることです。

基本的な考えは、人を信頼する、素直に人から学ぶという姿勢です。

アメリカの車会社の創業者のフォードは
「自分は何もできない」と言っていました。

でも何でも解決しました。

何かあれば、それを解決する人が、周りに沢山いたからです。

これこそが究極のタイムマネージメントです。

 

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タイムマネージメント5.

From : 田渕裕哉(2011/01/07 07:15:34)

おはようございます。今朝は、この冬一番の寒さだそうです。
今日の夜は、千葉の旅館で合宿をします。楽しみです!

今朝はドラッカーの言葉からご紹介します。

彼は時間について次のように言っています。

「時間が流れる、と私たちは言う。これは正しくない。
進んでいるのは私たちであって、時間ではない。
私たちが川をボートで行くとき、動いているのは岸で、
私たちの乗っているボートではないように思われる」

これは、どういう意味でしょうか?

時間に関しては、私たちが主体性を持って臨まないといけない
ということです。

無意識ではダメなのです。

意識して自分でやるべきことを決めてやるのです。

ものごとには緊急なものと重要なものがあります。

人間は無意識で緊急なものをしてしまいます。

 

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タイムマネージメント4.

From : 田渕裕哉(2011/01/06 07:24:55)

おはようございます。今朝も千葉はいい天気です。
1月14日(金)19:00~21:00に仙台にて、
今年最初のセミナーを開催します。
新年にふさわしく、テーマは「人間力・人間関係力」です。
参加希望者は ask@dc-group.co.jp までメールください。
詳細をご連絡させていただきます。

創造するために理解しなければならないことは、
すべてのものは二度創られるということです。

一度目は、イメージでの創造です。
読み方は同じですが、想像の世界です。
そしてこれは計画とも呼ばれています。

イメージしたことを自分の望みの期限に、
実際に形にすることが創造であり、創造のプロセスです。

このときに一番大切なものは何だと思いますか?

別の言葉で言うと、
タイムマネージメントで一番大切なことは何でしょう?

それは実はスタートすることです。
着手日とも呼んでいます。

着手日を決め、それを必ず守りことが、
タイムマネージメントでは一番大切なことなのです。

 

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タイムマネージメント3.

From : 田渕裕哉(2011/01/05 07:32:26)

おはようございます。
私にとっては、とても良いお正月が終わりました。
今日から2011年の仕事をスタートします。

一年の計は元旦にあり、という諺があります。

この「計」とは本来「計画」の意味でした。

新年は、何か新しい目標やチャレンジを考えるのに
良いタイミングだと、古人も思ったに違いありません。

元旦に、「よし、今年こそは日記をつけよう!」と
決心する人がたくさん存在すると言われています。

ブログで日記を公開している人は数十万人以上いるそうです。

私は皆さんに、タイムマネージメントの訓練として
「公開を目的としない、個人的な記録を毎日つけよう!」
と提案します。

時間にして1日に10分程度だと思います。これを提案します。

日記ではなく、個人的な記録、つまり「日誌」です。

 

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タイムマネージメント2.

From : 田渕裕哉(2011/01/04 07:23:05)

おはようございます。昨夜は弟家族、親たちと一緒に食事しました。
たくさんの年賀状・メールをありがとうございました。
皆さまの愛に心から感謝申し上げます。

イメージしてみてください。

あなたは今、財布の中に26万円の現金を持っています。

これがあなたの全財産です。

そしてとても残念なことに、あなたは今後、1円も稼ぐことができません。

使う一方なのです。

しかもさらに辛いことに、あなたは毎日毎日、その全財産の中から
14円を使わなければならないというルールを課せられています。

例外は許されません。さあイメージしてみてください。

昨日も今日も明日も、毎日必ず14円を払っている自分が見えますでしょうか?

どんな感じですか?

たった26万円の全財産しかないのに、
毎日、有無を言わさず14円も持っていかれるのです。

 

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タイムマネージメント1.

From : 田渕裕哉(2011/01/03 07:24:52)

おはようございます。
正月から3日間、今日も千葉は快晴です!

さて今週は新年にふさわしく「タイムマネージメント」
というテーマでお届けします。

おそらく手帳を新しくして心機一転張り切っている方も
いらっしゃると思います。

時間を管理することは、すべての人の課題と言えるでしょう。

よく言われるのは「会社が商品をつくったり、
サービスを提供したりするときに、、会社が所有する資源があり、
それを効率よく活用するのが経営だ!」という言葉があります。

その必要な資源には「ヒト・モノ・カネ・ジョウホウ」、
そして「時間」の5つがあります。

1つでも欠けると良い商品やサービスをつくることができないほど、
どれも重要なものです。

 

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コミュニケーション・スキル7.

From : 田渕裕哉(2011/01/02 07:48:09)

おはようございます。お正月は如何お過ごしですか?
昨日はサーバーの関係で、続きが読めなかった方がいます。
申し訳ありません。今朝からは大丈夫です!

説得力のある話をする方法があります。

それは「自分の意見を主張するとき、相手が気付かないように、
一つ高い次元で、自分なりの定義付けをする」ことです。

分かりやすく説明するために格闘技に例えてみます。

今、ある人はボクシングをしようとし、
ある人は空手をしようとしています。

また別の人はレスリングをしようとしています。

彼らは口々に「オレこそ、チャンピオンだ」と言って譲りません。

競技もルールも違うので、そもそも試合にもならない状態です。

そこで「このリング(土俵)の中で、キックボクシングをしよう。

ルールはこれです。このルールでチャンピオンを決めましょう」
と提案します。土俵を決めてしまうのです。

 

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