タイムマネージメント2.

From : 田渕裕哉(2011/01/04 07:23:05)

おはようございます。昨夜は弟家族、親たちと一緒に食事しました。
たくさんの年賀状・メールをありがとうございました。
皆さまの愛に心から感謝申し上げます。

イメージしてみてください。

あなたは今、財布の中に26万円の現金を持っています。

これがあなたの全財産です。

そしてとても残念なことに、あなたは今後、1円も稼ぐことができません。

使う一方なのです。

しかもさらに辛いことに、あなたは毎日毎日、その全財産の中から
14円を使わなければならないというルールを課せられています。

例外は許されません。さあイメージしてみてください。

昨日も今日も明日も、毎日必ず14円を払っている自分が見えますでしょうか?

どんな感じですか?

たった26万円の全財産しかないのに、
毎日、有無を言わさず14円も持っていかれるのです。

 

もし、これが本当なら、おそらく、あなたは心細くなり、
気がどうにかなってしまうかもしれません。 

しかし、実は、このイメージこそが
「死からの逆算のタイムマネージメント」なのです。

あなたは今、仮に30歳だとしましょう。

あと50年生きるとします。

そして毎日24時間を生きますが、睡眠や食事、入浴など、
どうにも工夫しようのない時間が10時間あるとします。

つまりあなたに与えられている時間は、1日14時間で、それが残り50年です。

よってあなたに残されている時間は、
14円 X 365日 X 50年 = 約260,000円。

26万円の根拠は、この公式に当てはめると、すぐに理解できます。

そしてそのうえで、死からの逆算の中で、あなたの残りの命が見えたときに、
すべての人生の行動に3秒縮められるものはないか?と考えます。

タイムマネージメントは、死からの逆算でこそ研ぎ澄まされるのです。

田渕 裕哉

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コメント

タイムマネージメント2.

  1. 小澤仁美 より:

    明けましておめでとうございます。
    いつも素敵なアドバイスをいただき感謝しています。
    今年はぜひ何かご一緒できたらと心より思っています。
    大切なこの2011年
    素晴らしい事を起こしましょう。どうぞ本年も宜しくお願いします。
    小澤仁美