相互依存の原則3.

From : 田渕裕哉(2011/01/26 07:55:23)

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A君が「どうしてなんだ!」と言わなければならない
状態になったのは、なぜでしょうか?

それは行動の原則(基本の考え方)が『他者依存』だったからです。

他者、つまり「周囲の人や第三者に依存した」
思考と行動をしているということです。

A君の場合は上司の指示・命令です。

これがすべてだととらえて行動すると、
何のための行動かという目的意識を見失います。

自分を失くし、指示・命令どおりの行動そのものが目的になってしまいます。

その結果、責任感・分析力・認識力がなくなります。

社会は行動することによって「目標達成のためのさまざまなヒント・情報」を
常に与え続けてくれています。

 

しかし、A君のように上司の指示・命令を実行することを目的と考えてしまうと、
それに終始してしまい、真の目的に到達するための貴重なヒントや情報を
自分のものにできず、成長することもできません。

自分で考えることもしないので成長もできません。

「指示・命令を忠実に実行しました。しかし目標は達成できませんでした」
と平然と報告し、第三者的な客観的・評論家的な分析しかできず、
なおかつ「ではどうすれば?」と再び上司に聞くことになってしまいます。

目標達成のための行動に結び付く、
生きた分析と対策が自分でできないビジネスパーソンが
「とにかく言われたことは、きっちりやっている!」としても
豊かな環境を得ることは不可能なのです。

「他者依存」は自分という主体性を捨てて、自分以外のものに依存するため、
他力本願で成功も他人任せになってしまいます。

田渕 裕哉

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