相手と深くつながるコミュニケーション術4.

From : 田渕裕哉(2016/11/21 06:33:37)

2016年11月21日(月)
おはようございます。1週間の始まりですね!今週もワクワくしましょう。

自分が「何をすべきか」「自分は何者なのか」「どこで勝負すべきなのか」
これは、自分に与えられている「才能」と関係があります。
あなたの才能は何ですか?これを今週1週間は意識してみましょう。

 
2.情動の共感

二つ目は情動の共感というもの。

これは人の苦労話を聞いていると、自然に涙が出てきたり、
悲しい話を聞くと1日ふさぎこんでしまったり、
相手の感情に共鳴して同じ気持ちを感じてしまうことです。

医療過誤で訴えられる医師は、医療ミスの数が多いわけではなく、
患者に対しての情動の共感が少なかったと調査で分かっています。

状況や相手の狙いなどを考えてコミュニケーションばかりを取っている人は、
ぜひこの情動の共感を意識してみてください。

ポイントは無防備に相手の感情を受け入れる、ということです。

すると相手の気持ちに心で共感できるようになります。

 

3.共感的支援

3つ目は共感的支援というもの。

これは相手を支援するための行動を起こすということです。

共感は必ずしも行動に結び付くとは限りません。

一歩踏み込んで相手を支援するという行動までが共感なのです。

「かわいそう」と思う相手は、いても「頑張ってね」と言うだけでは
行動を起こしたことにはならないのです。

手を差し伸べていくことのレベルまで共感することができると良いでしょう。

田渕 裕哉

 
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