3%ビジネスエリートの習慣6.

From : 田渕裕哉(2012/11/24 06:59:46)

おはようございます。今朝は本当に寒い旭川からです。

ときどき、粉雪が舞います。雪が積もっています。
旭川は35万都市で、本当に大きな街でした。
こんな寒いところに、たくさんの人がいて、皆さん働いています。

ファーストクラスのお客さまは、明らかに「あいさつ」も違うそうです。

CAは、お客様の目を見て、笑顔であいさつをしますので、
お客様さえCAを見てくれれば、必ず、目が合うのですが、
ファーストクラスのお客様は、必ず、アイコンタクトで、
すかさず、あいさつしてくれるそうです。

朝は、かならず、「おはよう!」とあいさつしてくれるのも
ファーストクラスのお客様の特徴です。

「ありがとう」も頻繁に言うそうです。

ファーストクラスのお客様は、飛行機から降りるときに、
CAに「ありがとう」「お疲れ様」と、ひと声かけるそうです。

これはCAの立場を認めている現われです。

本当のビジネスエリートは「あなたがいたから、これができた」と、
表舞台に出ていない人にも、きちんと感謝の気持ちを伝えます。

これは、仕事の能力やスキルとは別次元の「人間性」の問題です。

特にゼロからスタートした創業社長は、相手の立場、地位、
仕事ぶりを認めたうえで、人に接してこられたのが、リアルに想像できるそうです。

人の気持ちが分かる人と分らない人とでは、仕事の結果に大きな違いが出てくるのです。

そのときのキーワードが「ありがとう」です。

また、ファーストクラスのお客様は、姿勢がいいのです。

少し遠くから歩いてこられるお客様の姿を見ただけで、他クラスのお客様か、
ファーストクラスのお客様かが、分かるそうです。

姿勢は自信の表れであり、オーラを形成する重要なファクターなのです。

田渕 裕哉

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