7つの職業人が語る成功の秘密4.

From : 田渕裕哉(2013/04/25 05:38:12)

おはようございます。今朝はいい天気の千葉からです。
 
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昨日の福岡はメルマガ読者が3名来てくださいました。
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4番目の職業は「釣り人」です。
 
彼は今、アウトドア用品のチェーン店を経営しています。
 
彼は川で釣りをしているときと同じくらい、店にいることが大好きだそうです。
 
これが彼の愛することであり、彼の富なのです。
 
彼が「お金の蛇口」をつくったきっかけは、
魚が寄ってくるルアーを開発したことです。
 
彼の話を聴いてみましょう。
 
「私が『普通の釣り人』だったときは、魚のあとを追ってばかりいました。
でもあるときから、魚の目線で考えるようにしました。
これは天と地ほど、まったく意味が違います。人が必死になって捕まえようと
しなくても、魚のほうから寄ってくるしくみをつくれるのが『一流の釣り人』です。」
 
「さて、その頃、私はスポーツ用品店の営業マンだったけれど、
その店の商品は人気がなくて売れませんでした。
私はお客さんのあとを追ってばかりいました。

 それで、私は『一流の釣り人』として学んだ魚を引き寄せるしくみを応用して、

お客さんの目線で考えるようにしました。
 
お客さんが欲しがる商品を開発して、同業者に会って勉強しました」
 
「店に価値があれば、お客さんという流れができます。
その流れを止めてはいけません。流れていることが肝心です。
そこに富が流れてくるからです」
 
「店をオープンしたあとも、どうしたらお客さんと取引先に喜んでもらえるかを考え、
店の価値を高める努力をいつもしていました」
 
「寝ても覚めても、デザインや性能を向上させることだけを考えていました。
ルアーができても、それで終わりではありません。
さらに磨きをかけなければなりません。チャレンジと失敗を繰り返しながら
改良を重ねていくプロセスにこそ、楽しさがあります。極める人になるのです」
 
「『一流の人たち』は、10回のうち9回は失敗するつもりでいます。
だから1回や2回の失敗ではめげません。ものごとを成し遂げるには、
諦めずに継続する力が大事です」
 
田渕 裕哉
 
 
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